私のレコードアルバム
さて、先週までロック・バンド、イエス(Yes)のレコード評を書いた。
好きな順に書いていたら、だんだん好きではないアルバムの紹介を書かなければならなくなってしまった。
一応先週紹介したの1987年、『ビッグ・ジェネレーター』で一区切りをつける。
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好きな順に書いていたら、だんだん好きではないアルバムの紹介を書かなければならなくなってしまった。
一応先週紹介したの1987年、『ビッグ・ジェネレーター』で一区切りをつける。
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このシリーズでは、イエスのアルバムをぼくが好きな順に紹介している。
先週お送りした『90125』は好きでも嫌いでもない。
経緯を踏まえるとあれはトレヴァー・ホーンとトレヴァー・ラビンのプロジェクトで、イエスではなかったのだ。
ジョンやケイを無理に呼び戻さず、ラビン、スクワイヤ、ホワイト、そしてエディー・ジョブソンで、ラビンの歌で「シネマ」としてレコードを出していたらどうなっただろうか。
ぼくは産業ロックが好きではなく、エイジアも聴かなかったので、自分では聴かなかったかもしれないが、そこそこ売れたのではなかったのか。
さて今日紹介する『Big Generator』はそろそろ嫌いな部類の作品だ。
好きでもないレコードをブログでくさしたりするのは馬鹿っぽいという話である。
その話は先週書いた。
とりあえず味わいが少ないアルバムである。
このアルバムのプロダクションの途中に、ホーンと他のメンバーの折り合いが悪くなってホーンは降板し、結局ラビンが最後まで作ったそうだ。
すげえなラビン。
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先週お送りした『90125』は好きでも嫌いでもない。
経緯を踏まえるとあれはトレヴァー・ホーンとトレヴァー・ラビンのプロジェクトで、イエスではなかったのだ。
ジョンやケイを無理に呼び戻さず、ラビン、スクワイヤ、ホワイト、そしてエディー・ジョブソンで、ラビンの歌で「シネマ」としてレコードを出していたらどうなっただろうか。
ぼくは産業ロックが好きではなく、エイジアも聴かなかったので、自分では聴かなかったかもしれないが、そこそこ売れたのではなかったのか。
さて今日紹介する『Big Generator』はそろそろ嫌いな部類の作品だ。
好きでもないレコードをブログでくさしたりするのは馬鹿っぽいという話である。
その話は先週書いた。
とりあえず味わいが少ないアルバムである。
このアルバムのプロダクションの途中に、ホーンと他のメンバーの折り合いが悪くなってホーンは降板し、結局ラビンが最後まで作ったそうだ。
すげえなラビン。
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イエスのアルバムの紹介も、そろそろ終わりである。
この、好きなアルバムの順番に紹介するというシステムは、考えたらあまり良くなくて、終わりの方に行くほど好きじゃないアルバム、と、言うことになるのである。
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この、好きなアルバムの順番に紹介するというシステムは、考えたらあまり良くなくて、終わりの方に行くほど好きじゃないアルバム、と、言うことになるのである。
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