2018-03-05追記:本ブログの状況が変わりました。私が買った Reebok RAINWALKERには自然に底が剥がれてくるという現象があり、現在返品対応が進行中です。後日ご報告します。
いぜんこのブログで書いたが、ぼくは10年ぐらい同じ靴を履いていた。
「Nike AIR PEGASUS GTX」と言う。
ナイキから出ている超軽くて超履きやすく、超足が疲れないハイテク スニーカーで、しかもゴアテックス素材で雨にあっても中が濡れない。
最初はみなとみらいのABCストアで勧められた。
その後、穴が空くごとに、自由が丘、武蔵小杉、川崎のABCストアで買った。
買うごとに入手が難しくなって「取り寄せになります」「何週間掛かります」と言われ、店員の対応も険しくなってきた。
最後に川崎で買った時は「もう日本に2足しかありません」と言われ、「じゃあその2足両方買います」と言った。
去年、うちの1足に穴が空いた。
ぼくは歩き方がおかしいらしく、左の人差し指のところが空く。
まあ足の指で人は指さないが、内側から第2指という意味である。
で、もう一足も、少し地面に当たる感触が固くなってきた。
あわてて同じものを探し回ったが、ない。
今回ばかりは本当にないみたいだ。
ナイキのサイトにも、アメリカのamazon.comにも、ない。
これは、困る。
ナイキさん作ってください。
それで、防水でランニングシューズ、またはウォーキングシューズでカッコイイやつ、何ならスーツでもごまかして履けるやつ、という条件で探した。
ない。
あんまりそういう需要がないのであろうか。
で、ようやく妥協できるやつを見つけた。
「Reebok RAINWALKER ダッシュ」と言う。
デザインはナイキの方が好みだが、こっちのほうがカッコイイという人も多い。
値段はナイキとあまり変わらず、高すぎず安すぎずである。
店をあるき回るのがイヤだったので、アマゾンで買ってみた。
ナイキと同じ29センチにした。
さっそく開封して、箱をバラバラにして小さくたたみ、タグを全部切って履いて出ようとした。
違和感を感じた。
大きいのである。
右と左で少し足の大きさが違うのだが、小さい右の方がガバガバである。
店頭で買うのでないから、こういうこともあると予測すべきだった。
失敗した。
改めてゴミ箱をあさり、箱の残骸と、タグを引っ張り出した。
外出していないのが不幸中の幸いだ。
箱をセロテープで組み立てて復旧し、タグを靴の中に入れた。
アマゾンはアメリカ式で、そうとう無茶な返品にも応じてくれるのだが、今回ばっかりはダメかもしれないな、と思った。
それが、即日であっさり返品できたのでビックリだ。
アマゾンさんスミマセン。
返す刀で28.5センチを買ってみた。
すぐ来たので履いてみた。
ううん…まだ少しゆるい気もするが、紐を締めれば行ける気がした。
と、いうことがあったのが、今年の1月10日だ。
それから2ヶ月近く履いているが、特に問題ない。
28.5はやはり、少し大きい。
28でも良かった。
ナイキで29を履いている人は28だときつめ、28.5だとゆるめだと思う。
あとアマゾンは返品がきくので、せいぜい箱は大事にした方が良い。
5ミリぐらいゆるめでも、紐をきつくすれば問題ない。
見た目は、おとなしい。
もっと主張がある方が好みだ。
底が、ちょっと湾曲していて、歩きやすいようなかえって歩きにくいような、踏み込むだけで自然にあるき出すような、主張のある形をしている。
最初は気になったが、すぐ慣れた。
だからと言ってことさらに歩きやすいというわけでもない。
衝撃は少ない。
ナイキ並みか、それ以上である。
これはちょっとびっくりした。
その代わり靴自体が少し重い気がする。
ナイキが軽すぎるのか。
しかし、リーボックの重さにも、すぐ慣れた。
ぼくはどこまでも歩く方で、この靴でも武蔵小杉から二子玉川まで、5キロぐらい歩いてみた。
ぜんぜん問題ない。
使える靴である。
アマゾンのレビューに、すぐ底がダメになる的な極端なことが書いてあるが、2ヶ月でまったく減っていないので、そんなこともないのではないだろうか。
とりあえずナイキの後継が見つかってホッとした。
いぜんこのブログで書いたが、ぼくは10年ぐらい同じ靴を履いていた。
「Nike AIR PEGASUS GTX」と言う。
ナイキから出ている超軽くて超履きやすく、超足が疲れないハイテク スニーカーで、しかもゴアテックス素材で雨にあっても中が濡れない。
最初はみなとみらいのABCストアで勧められた。
その後、穴が空くごとに、自由が丘、武蔵小杉、川崎のABCストアで買った。
買うごとに入手が難しくなって「取り寄せになります」「何週間掛かります」と言われ、店員の対応も険しくなってきた。
最後に川崎で買った時は「もう日本に2足しかありません」と言われ、「じゃあその2足両方買います」と言った。
去年、うちの1足に穴が空いた。
ぼくは歩き方がおかしいらしく、左の人差し指のところが空く。
まあ足の指で人は指さないが、内側から第2指という意味である。
で、もう一足も、少し地面に当たる感触が固くなってきた。
あわてて同じものを探し回ったが、ない。
今回ばかりは本当にないみたいだ。
ナイキのサイトにも、アメリカのamazon.comにも、ない。
これは、困る。
ナイキさん作ってください。
それで、防水でランニングシューズ、またはウォーキングシューズでカッコイイやつ、何ならスーツでもごまかして履けるやつ、という条件で探した。
ない。
あんまりそういう需要がないのであろうか。
で、ようやく妥協できるやつを見つけた。
「Reebok RAINWALKER ダッシュ」と言う。
デザインはナイキの方が好みだが、こっちのほうがカッコイイという人も多い。
値段はナイキとあまり変わらず、高すぎず安すぎずである。
店をあるき回るのがイヤだったので、アマゾンで買ってみた。
ナイキと同じ29センチにした。
さっそく開封して、箱をバラバラにして小さくたたみ、タグを全部切って履いて出ようとした。
違和感を感じた。
大きいのである。
右と左で少し足の大きさが違うのだが、小さい右の方がガバガバである。
店頭で買うのでないから、こういうこともあると予測すべきだった。
失敗した。
改めてゴミ箱をあさり、箱の残骸と、タグを引っ張り出した。
外出していないのが不幸中の幸いだ。
箱をセロテープで組み立てて復旧し、タグを靴の中に入れた。
アマゾンはアメリカ式で、そうとう無茶な返品にも応じてくれるのだが、今回ばっかりはダメかもしれないな、と思った。
それが、即日であっさり返品できたのでビックリだ。
アマゾンさんスミマセン。
返す刀で28.5センチを買ってみた。
すぐ来たので履いてみた。
ううん…まだ少しゆるい気もするが、紐を締めれば行ける気がした。
と、いうことがあったのが、今年の1月10日だ。
それから2ヶ月近く履いているが、特に問題ない。
28.5はやはり、少し大きい。
28でも良かった。
ナイキで29を履いている人は28だときつめ、28.5だとゆるめだと思う。
あとアマゾンは返品がきくので、せいぜい箱は大事にした方が良い。
5ミリぐらいゆるめでも、紐をきつくすれば問題ない。
見た目は、おとなしい。
もっと主張がある方が好みだ。
底が、ちょっと湾曲していて、歩きやすいようなかえって歩きにくいような、踏み込むだけで自然にあるき出すような、主張のある形をしている。
最初は気になったが、すぐ慣れた。
だからと言ってことさらに歩きやすいというわけでもない。
衝撃は少ない。
ナイキ並みか、それ以上である。
これはちょっとびっくりした。
その代わり靴自体が少し重い気がする。
ナイキが軽すぎるのか。
しかし、リーボックの重さにも、すぐ慣れた。
ぼくはどこまでも歩く方で、この靴でも武蔵小杉から二子玉川まで、5キロぐらい歩いてみた。
ぜんぜん問題ない。
使える靴である。
アマゾンのレビューに、すぐ底がダメになる的な極端なことが書いてあるが、2ヶ月でまったく減っていないので、そんなこともないのではないだろうか。
とりあえずナイキの後継が見つかってホッとした。