フェイスブックの焼き直し。
ぼくはあまりゴミの分別収集に熱心ではない。
なぜエンドユーザーがこんなことに労力を割かなければいけないのか理解できないのだ。
川崎市は昔から分別がユルくて有名だったのだが、最近は他なみに厳しくなってきた。
普通ゴミ、プラゴミ、資源ごみ(ペットボトル、缶)、ミックスペーパー(段ボール以外の紙)に分けろという。
ここで不思議に思うのだが、段ボールはどうするんですか、ということである。
昔はわからないなりに、普通に置いていたら持って行ってくれないことがあった。
それで、わざわざ切り裂いて普通ゴミにしていた。
そっちの方が手間がかかる。
それでも、段ボールなんてそんなに捨てないから平気だったが、最近のアマゾン文化(南米の大河のアマゾネス文明ではなくて、ネット通販のこと)の興隆によって、出す量が半端なくなっていた。
それで、前のアパートの大家さんに聞いたら、段ボールだけは小学校のPTAが決めた、全然ちがう場所に出せという。
そんなの分からないよ!
行ってみると、電柱に鉄の看板が巻きつけてあった。
段ボールは紐でくくって、土曜日の朝8時までに出せという。
そんなの誰も守らないから、前の日から結構置いてある。
ぼくは最近早起きだから、朝8時に持っていっている。
新聞も、ミックスペーパーも出していいらしい。
PTAがなぜ古紙回収絡むのか。
ぼくはよく知らないが、古紙は売ればお金になるという。
それで、市に申請して、回収をやらせてくださいと言うと、市も回収の負担が減るから(?)win-winだそうだ。
売ったお金は運営費の一部になり、かなり金額的に太いという。
へぇー。
PTAの誰がやるのか。
他人事だし、興味もないから、サッと調べただけだが、先生、親、あと子供も手伝うそうだ。
先生と親はボランティアだからいいけど、子供はチャイルドワークになるんじゃないだろうか。
まあ環境教育ということか。
他人事だし、興味もないから、突っ込んだ議論はしない。
PTAの参加の是非も去年菊池桃子さんが問題提起して話題になった。
菊池桃子さん「PTAは任意」 発言に広がる共感なぜ?:朝日新聞デジタル
どうなんだろうね。
それはさておき、引越し先の古紙回収場所が分からない。
引っ越し直後のことで、なにしろ異常に段ボールがたまっている。
不動産屋さんが分厚い川崎市のゴミ出しマニュアルをくれたので、熟読玩味したが、古紙に関しては地域の団体に委託していますので、それぞれ問い合わせてくださいみたいなことが書いてあった。
あと、地域の団体(PTAの他に町内会、自治会も出来るそうだ)に、古紙回収をしてみませんかみたいな呼びかけも書いてあった。
へぇー。
で、そこに、分からなければ市役所の各地域の窓口に電話かメールで聞いてくださいみたいなことが書いてあった。
しばらくいろいろ調べたが、結果的に住んでいる住所の窓口がわかったので、せっかくだからメールで聞いてみた。
一日語、返事が来た。
この、建物を出たら左、というのが分からない。
建物には出口2つあるのだ。
歩いて探すのも大儀だなあ。。と思っていたが、Google Mapのストリート・ビューでそれらしい電柱を検索することが出来た。
(このメールは不正確で、うちから行くとバス通りは渡らない)
ということで、Google Mapとの合わせ技でなんとかゴミ捨て場を知ることが出来た。
まさか「文章で道順を説明」されると思ってなかった。
Google Mapで座標を教えるか、せめて画像を添付するかするかと思っていたが、こっちが見られないかもと思ったのかしら。
ちなみに、英語で段ボールはcardboardと言う。
なぜエンドユーザーがこんなことに労力を割かなければいけないのか理解できないのだ。
川崎市は昔から分別がユルくて有名だったのだが、最近は他なみに厳しくなってきた。
普通ゴミ、プラゴミ、資源ごみ(ペットボトル、缶)、ミックスペーパー(段ボール以外の紙)に分けろという。
ここで不思議に思うのだが、段ボールはどうするんですか、ということである。
昔はわからないなりに、普通に置いていたら持って行ってくれないことがあった。
それで、わざわざ切り裂いて普通ゴミにしていた。
そっちの方が手間がかかる。
それでも、段ボールなんてそんなに捨てないから平気だったが、最近のアマゾン文化(南米の大河のアマゾネス文明ではなくて、ネット通販のこと)の興隆によって、出す量が半端なくなっていた。
それで、前のアパートの大家さんに聞いたら、段ボールだけは小学校のPTAが決めた、全然ちがう場所に出せという。
そんなの分からないよ!
行ってみると、電柱に鉄の看板が巻きつけてあった。
段ボールは紐でくくって、土曜日の朝8時までに出せという。
そんなの誰も守らないから、前の日から結構置いてある。
ぼくは最近早起きだから、朝8時に持っていっている。
新聞も、ミックスペーパーも出していいらしい。
PTAがなぜ古紙回収絡むのか。
ぼくはよく知らないが、古紙は売ればお金になるという。
それで、市に申請して、回収をやらせてくださいと言うと、市も回収の負担が減るから(?)win-winだそうだ。
売ったお金は運営費の一部になり、かなり金額的に太いという。
へぇー。
PTAの誰がやるのか。
他人事だし、興味もないから、サッと調べただけだが、先生、親、あと子供も手伝うそうだ。
先生と親はボランティアだからいいけど、子供はチャイルドワークになるんじゃないだろうか。
まあ環境教育ということか。
他人事だし、興味もないから、突っ込んだ議論はしない。
PTAの参加の是非も去年菊池桃子さんが問題提起して話題になった。
菊池桃子さん「PTAは任意」 発言に広がる共感なぜ?:朝日新聞デジタル
どうなんだろうね。
それはさておき、引越し先の古紙回収場所が分からない。
引っ越し直後のことで、なにしろ異常に段ボールがたまっている。
不動産屋さんが分厚い川崎市のゴミ出しマニュアルをくれたので、熟読玩味したが、古紙に関しては地域の団体に委託していますので、それぞれ問い合わせてくださいみたいなことが書いてあった。
あと、地域の団体(PTAの他に町内会、自治会も出来るそうだ)に、古紙回収をしてみませんかみたいな呼びかけも書いてあった。
へぇー。
で、そこに、分からなければ市役所の各地域の窓口に電話かメールで聞いてくださいみたいなことが書いてあった。
しばらくいろいろ調べたが、結果的に住んでいる住所の窓口がわかったので、せっかくだからメールで聞いてみた。
**生活環境事業所 様
このたび以下の住所に引越してまいりました深沢と申します。
(住所 略)
つきましては、こちらの地区の段ボール資源集団回収はどこに出せばいいですか。
「川崎市 資源物とごみの分け方・出し方」を見たらこちらに問い合わせろとのことなので問い合わせます。
よろしくお願いします。
一日語、返事が来た。
メールを拝見しました。
お問合せのダンボールの回収について、お住いから一番近い回収場所を御案内いたします。
お住まいの建物を出られましたら左に行ってください。30メートル程行きますと(バス通りを渡る)、正面の電柱に「古紙置場」の看板があります。そちらにダンボールを出すことができます。
ダンボール以外にも、新聞・雑誌・本・紙類を出すことができます。
回収日は毎週土曜日。当日の朝9時までに回収場所にお出しください。雨天でも実施しています。
今後とも、ごみの減量とリサイクルの推進に御協力をお願いします。
川崎市環境局中原生活環境事業所
生活環境推進係 (名前 略)
(電話番号 略)
この、建物を出たら左、というのが分からない。
建物には出口2つあるのだ。
歩いて探すのも大儀だなあ。。と思っていたが、Google Mapのストリート・ビューでそれらしい電柱を検索することが出来た。
(このメールは不正確で、うちから行くとバス通りは渡らない)
ということで、Google Mapとの合わせ技でなんとかゴミ捨て場を知ることが出来た。
まさか「文章で道順を説明」されると思ってなかった。
Google Mapで座標を教えるか、せめて画像を添付するかするかと思っていたが、こっちが見られないかもと思ったのかしら。
ちなみに、英語で段ボールはcardboardと言う。