今回のブログはしょうもないよ!
橋本店にイオンSIMの音声用、データ専門用が1枚ずつあることを確認し、3月18日に予約に、3月19日に受け取りに行くから取り置きをしてくださいと頼んだ。
まず予約をしに実店舗に行き、次の日に受け取りをするためにまた同じ実店舗に行かないといけない。
これは何回も聞いたが、どの店舗も同じだった。
今は混雑も緩和し、即日開通ができているらしい。
橋本とか用がないといかない。横浜線は南武線と並んでマイナーな路線というイメージがあるが、南武線も横浜線も大層混んでいる。通勤ラッシュを避けて乗ればまだましなのだが、この日は結局通勤時間帯に掛かってしまった。
途中で東京と神奈川を縫うように走るのが有名である。長津田が神奈川県横浜市、町田が東京都町田市、橋本が神奈川県相模原市、相原が東京都町田市、八王子が東京都八王子市である。東京と神奈川の錯綜もややこしいが、横浜と相模原も紛らわしい。どちらも緑区があるが、これは別物である。
町田が東京都、というのがよくネットで笑いになっている。駅舎とヨドバシカメラの半分は神奈川県相模原市に入っているとか、ヨドバシカメラの螺旋式立体駐車場を上がるとカーナビが「神奈川県に入りました! 東京都に入りました! 神奈川県に入りました! 東京都に入りました!」とひっきりなしに言うとかいう都市伝説がある。
まず東横線で菊名に向かい、横浜線に乗り換える。この菊名駅は東横でも横浜、武蔵小杉、自由が丘に並ぶ大乗換駅と思われるが、なんと1988年に出来た横浜線の快速が、長い間菊名を通過していた。東急とJRは死ぬほど仲が悪いからだと聞いたけどどうなんだろうね。結局2006年に8年ぶりに接続した。
菊名でなんとか座席に座れたんだけど、新横浜でまた大勢乗客が乗ってきた。ところが、町田の直前あたりで電車が急停止した。なんでも線路にワンちゃんが紛れ込んだらしく、保護するまで停車するという。へぇー!
15分ほども止まっていた。
そんなこんなで橋本には暗くなってから着いた。イオンは駅から伸びている歩道橋に接続していて、すぐ到達できた。でっかいビルだが、それほど人がいない。まあいわゆる、昔のスーパーである。ひなびた雰囲気だ。
イオンモバイルの受付カウンターは1階にあって、ぼくが言った時は待たされた客がいなかった。普通携帯のカウンターというと人がごった返していて、番号で並ばされるものだが、この場合はSIMのタマがなかったから、逆に人がいなかったのかもしれない。
ぼくの対応をしてくれたのは超・年配の、言ってしまえばおばあさんだったのだが、これが、びっくりするほど詳しくて、複雑な契約オプションを完全に理解していて感心した。プロの対応だ。
予約の段階で免許証かパスポートを求められた。ぼくは車に乗らないし、パスポートも持っていなかったので「そんなの前に聞かされてなかった」と気色ばんだ。ぼくもちょっとカリカリしすぎだ。でも結局写真付き住基カードを持っていたので事なきを得た。以前ソフトバンクモバイルが住基カードを身分証として認めなかったので一悶着あった気がする。この辺も電話で確認すべきだった。
シェアプランを契約する。ぼくは家族がいないが、自分用のiPhoneとiPadでシェアするのだ。iPhone用に音声SIMを、iPad用にデータ専用SIMを予約する。なお、クレジットカード必須である。この同じカードから契約料も引き落とされるが、SIMの売価だけは(1枚3千円ぐらい)現金で払ったような気もする。
書類を書いて、渡して、この日は終了だ。本来はここでROM焼きというプロセスが走って、SIM(ICチップ)にぼくの電話番号の情報が書き込まれる。ところが、このROM焼きが混みに混んでいるので、1日待たされたのである。
わざわざリアル店舗に出頭しないと受付ができないのが、ちょっと不便だが、個人情報の確認や、クレカの確認をしなければならないのだから、まあしょうがなかったかもしれない。
ということで初日が終わった。
まず予約をしに実店舗に行き、次の日に受け取りをするためにまた同じ実店舗に行かないといけない。
これは何回も聞いたが、どの店舗も同じだった。
今は混雑も緩和し、即日開通ができているらしい。
橋本とか用がないといかない。横浜線は南武線と並んでマイナーな路線というイメージがあるが、南武線も横浜線も大層混んでいる。通勤ラッシュを避けて乗ればまだましなのだが、この日は結局通勤時間帯に掛かってしまった。
途中で東京と神奈川を縫うように走るのが有名である。長津田が神奈川県横浜市、町田が東京都町田市、橋本が神奈川県相模原市、相原が東京都町田市、八王子が東京都八王子市である。東京と神奈川の錯綜もややこしいが、横浜と相模原も紛らわしい。どちらも緑区があるが、これは別物である。
町田が東京都、というのがよくネットで笑いになっている。駅舎とヨドバシカメラの半分は神奈川県相模原市に入っているとか、ヨドバシカメラの螺旋式立体駐車場を上がるとカーナビが「神奈川県に入りました! 東京都に入りました! 神奈川県に入りました! 東京都に入りました!」とひっきりなしに言うとかいう都市伝説がある。
まず東横線で菊名に向かい、横浜線に乗り換える。この菊名駅は東横でも横浜、武蔵小杉、自由が丘に並ぶ大乗換駅と思われるが、なんと1988年に出来た横浜線の快速が、長い間菊名を通過していた。東急とJRは死ぬほど仲が悪いからだと聞いたけどどうなんだろうね。結局2006年に8年ぶりに接続した。
菊名でなんとか座席に座れたんだけど、新横浜でまた大勢乗客が乗ってきた。ところが、町田の直前あたりで電車が急停止した。なんでも線路にワンちゃんが紛れ込んだらしく、保護するまで停車するという。へぇー!
15分ほども止まっていた。
そんなこんなで橋本には暗くなってから着いた。イオンは駅から伸びている歩道橋に接続していて、すぐ到達できた。でっかいビルだが、それほど人がいない。まあいわゆる、昔のスーパーである。ひなびた雰囲気だ。
イオンモバイルの受付カウンターは1階にあって、ぼくが言った時は待たされた客がいなかった。普通携帯のカウンターというと人がごった返していて、番号で並ばされるものだが、この場合はSIMのタマがなかったから、逆に人がいなかったのかもしれない。
ぼくの対応をしてくれたのは超・年配の、言ってしまえばおばあさんだったのだが、これが、びっくりするほど詳しくて、複雑な契約オプションを完全に理解していて感心した。プロの対応だ。
予約の段階で免許証かパスポートを求められた。ぼくは車に乗らないし、パスポートも持っていなかったので「そんなの前に聞かされてなかった」と気色ばんだ。ぼくもちょっとカリカリしすぎだ。でも結局写真付き住基カードを持っていたので事なきを得た。以前ソフトバンクモバイルが住基カードを身分証として認めなかったので一悶着あった気がする。この辺も電話で確認すべきだった。
シェアプランを契約する。ぼくは家族がいないが、自分用のiPhoneとiPadでシェアするのだ。iPhone用に音声SIMを、iPad用にデータ専用SIMを予約する。なお、クレジットカード必須である。この同じカードから契約料も引き落とされるが、SIMの売価だけは(1枚3千円ぐらい)現金で払ったような気もする。
書類を書いて、渡して、この日は終了だ。本来はここでROM焼きというプロセスが走って、SIM(ICチップ)にぼくの電話番号の情報が書き込まれる。ところが、このROM焼きが混みに混んでいるので、1日待たされたのである。
わざわざリアル店舗に出頭しないと受付ができないのが、ちょっと不便だが、個人情報の確認や、クレカの確認をしなければならないのだから、まあしょうがなかったかもしれない。
ということで初日が終わった。