去年の9月中旬から、腕立て伏せをしてきたところではあるが、どうやら本格的に効果が現れてきたようだ。まだ膝付きでやっているが、最近は中2日で45回を2セット、90回やっている。9月には10回×2セットするだけでも腕がプルプルして日常生活に支障をきたしていたのだが、まったくノー問題だ。1日100回できるようになったら、ノーマルな腕立て伏せに移行しようと思っている。毎晩、自分の上半身裸の写真を撮っているのだが(変な意味じゃないよ!)明らかに見た目が変わってきた。こういうの、人に見せる機会があまりないのが残念だ。タンクトップで歩いている人の気持ちが良く分かる。


さて、ワークアウトをしたらプロテインを飲む。proteinとは英語でタンパク質という意味だ。だったら肉、卵、牛乳などを普通に摂っていればいいような気がする。しかし、やはり専用のプロテインを摂ったほうが効率的らしい。
まず、自然の食品にはタンパク質だけでなく炭水化物、脂肪なども含まれている。これがダイエットにも筋トレにも敵である。
次に、自然の食品はアミノ酸スコアが低い。
プロテインと一口に言っても、アルギニン、チロシン、リジンなどのアミノ酸の混合物であって、牛、豚、鶏卵、豆腐などの蛋白質は、組成が人間の筋肉と違う。この「人間の筋肉との近さ」がアミノ酸スコアであって、100点満点で表現するらしい。たとえば豆腐のアミノ酸スコアなどは低い。人間と豆腐は組成が全然違うからで、当然だ。しかし、鰹節を一振りすると、アミノ酸スコアが急上昇するらしい。本当かどうか知らないけど、ボディビルをやってる友達がそんなこと言ってました。ということで、肉、卵、牛乳から蛋白質を取っても、一部は筋肉にならずに脂肪になってしまうらしい。
トレーニング用のプロティンの場合は、この値が100になるように調製されていて、確実に筋肉になるという。
ということで、ぼくはドラッグストアーに言って、まあ特にメーカー名も商品名も出さないが、例のあのプロティンを買ってきて溶かして飲んでいた。
いくつか不満があった。
まず、マズい。これは、メジャーな製品は大豆プロティンの場合が多いからだそうだ。原料が大豆ではなくてホエイ(乳清)製のやつを選ぶと、甘くておいしいらしい。
次に、高い。これは、放っておいても売れてしまうからか、妙に高い。1kg、約50食で約1ヶ月分だが、それで5000円もする。
まあ、1食100円であって、そこまで高いというわけでもないかもしれないが、もっと安いとうれしい。
さいきん通っているバーに、いつもこの寒空にタンクトップで来るムキムキの人がいて、プロティンは何を使ってるか聞いてみた。
即答で「ビー・レジェンド」のがいいと言う。
帰宅して、さっそく公式サイトに行ってみた。
公式は良くある「商材サイト」のような毒々しいデザインであって、ガチのビルダーの人がウジャウジャ載っていて、ちょっとゾクッとする。
でも買ってみた。
ご注文画面
気に入ったのが、5種類1回分のお試しセットが割引で1080円というのがあったことだ。会員登録が必要だが、別に変なことにはならない。ポツポツとメールが来るぐらいである。気になったら購読中止してもいい。ぼくはGmailのフィルターで弾いている。
お試しセットを頼むと、5種類の小袋がすぐに届いた。「ナチュラル」、「激うまチョコ風味」、「すっきりリンゴ風味」、「南国パイン風味」、「そんなバナナ風味」というの5種類である。このネーミングセンスどうだろうか。
使い方を見て驚いた。100〜150ccの水、豆乳、牛乳などに1回分を入れて溶かせと書いてある。ぼくはドラッグストアーで買ったメジャーな製品のマニュアルを良く読んでいなかったのだが、そっちには300ccにもっと大量のプロティンを入れろ、と書いている。ビーレジェンドだと水もプロティンも少量で済む。この量が分かっただけでもおためしセットを買った甲斐があった。
飲んでみた。
ナチュラルはミルクで、普通においしい。まあ、言ってみれば普通の粉ミルク味である。
チョコ、バナナといったミルク味に合いそうなやつも普通においしい。ていうか全然まずくない。メジャー製品と大違いだ。この会社の製品は味にこだわっていることが感じられる。
リンゴ味、パイン味も、まずくはないんだけどちょっとプログレッシブな味だ。カルピスを牛乳で作ったような味であって、ミルク味と酸味が混ざっている。まあ、気分をかえるのにいいかもしれない。
気に入ったので、とりあえずバナナ味の1kgパックをAmazonで買った。
ビーレジェンド公式サイトで買うと送料が掛かるが、Amazonだとぼくはプレミア会員になっているので(プレミア会員料は掛かるものの)送料がタダになる。
公式サイトで買っても、7千円以上買うか、定期購入すると送料がタダになるが、ぼくはそこまでプロティンを飲み続けるかどうか分からないので、とりあえずAmazonで1kgだけ買ってみた。
安い。メジャー製品の半額ぐらいである。まあ、メジャー製品もマメに安い店で探すと安く売っている店もあるだろうし、もっと安い製品も必死で探すとあるのかもしれないが、月3千円ぐらいでこのおいしさであれば満足である。
一つ注意点があって、人工甘味料アスパルテームを使っている。これは毀誉褒貶が激しい成分であって、人体に危険だという話がある。ぼくは「同じ甘さの砂糖よりも何億倍も安全」だと思う方であって、ダイエットコーラなども気にしないで良く飲む方だ。
アスパルテームはおなかがゆるくなる人もいるようで、ビーレジェンドの製品マニュアルにもそのむねが書いている。まあ、千円のお試しセットを飲んでみてから判断してもいいのではないだろうか。
味が合わなかったりして、1kgドンと買ってから失敗したと分かると辛いけど、この製品はお試しセットがあって助かった。今年に入ってからずっとバナナ味を飲んでいるが、今のところ好調である。
プロティンは、トレーニングを休んだ時も飲んだほうがいいと言う。ぼくは朝食代わりにも飲んでいる。当然低糖質食になるし、それなりに空腹が抑えられて調子がいい。
まず、自然の食品にはタンパク質だけでなく炭水化物、脂肪なども含まれている。これがダイエットにも筋トレにも敵である。
次に、自然の食品はアミノ酸スコアが低い。
プロテインと一口に言っても、アルギニン、チロシン、リジンなどのアミノ酸の混合物であって、牛、豚、鶏卵、豆腐などの蛋白質は、組成が人間の筋肉と違う。この「人間の筋肉との近さ」がアミノ酸スコアであって、100点満点で表現するらしい。たとえば豆腐のアミノ酸スコアなどは低い。人間と豆腐は組成が全然違うからで、当然だ。しかし、鰹節を一振りすると、アミノ酸スコアが急上昇するらしい。本当かどうか知らないけど、ボディビルをやってる友達がそんなこと言ってました。ということで、肉、卵、牛乳から蛋白質を取っても、一部は筋肉にならずに脂肪になってしまうらしい。
トレーニング用のプロティンの場合は、この値が100になるように調製されていて、確実に筋肉になるという。
ということで、ぼくはドラッグストアーに言って、まあ特にメーカー名も商品名も出さないが、例のあのプロティンを買ってきて溶かして飲んでいた。
いくつか不満があった。
まず、マズい。これは、メジャーな製品は大豆プロティンの場合が多いからだそうだ。原料が大豆ではなくてホエイ(乳清)製のやつを選ぶと、甘くておいしいらしい。
次に、高い。これは、放っておいても売れてしまうからか、妙に高い。1kg、約50食で約1ヶ月分だが、それで5000円もする。
まあ、1食100円であって、そこまで高いというわけでもないかもしれないが、もっと安いとうれしい。
さいきん通っているバーに、いつもこの寒空にタンクトップで来るムキムキの人がいて、プロティンは何を使ってるか聞いてみた。
即答で「ビー・レジェンド」のがいいと言う。
帰宅して、さっそく公式サイトに行ってみた。
公式は良くある「商材サイト」のような毒々しいデザインであって、ガチのビルダーの人がウジャウジャ載っていて、ちょっとゾクッとする。
でも買ってみた。
ご注文画面
気に入ったのが、5種類1回分のお試しセットが割引で1080円というのがあったことだ。会員登録が必要だが、別に変なことにはならない。ポツポツとメールが来るぐらいである。気になったら購読中止してもいい。ぼくはGmailのフィルターで弾いている。
お試しセットを頼むと、5種類の小袋がすぐに届いた。「ナチュラル」、「激うまチョコ風味」、「すっきりリンゴ風味」、「南国パイン風味」、「そんなバナナ風味」というの5種類である。このネーミングセンスどうだろうか。
使い方を見て驚いた。100〜150ccの水、豆乳、牛乳などに1回分を入れて溶かせと書いてある。ぼくはドラッグストアーで買ったメジャーな製品のマニュアルを良く読んでいなかったのだが、そっちには300ccにもっと大量のプロティンを入れろ、と書いている。ビーレジェンドだと水もプロティンも少量で済む。この量が分かっただけでもおためしセットを買った甲斐があった。
飲んでみた。
ナチュラルはミルクで、普通においしい。まあ、言ってみれば普通の粉ミルク味である。
チョコ、バナナといったミルク味に合いそうなやつも普通においしい。ていうか全然まずくない。メジャー製品と大違いだ。この会社の製品は味にこだわっていることが感じられる。
リンゴ味、パイン味も、まずくはないんだけどちょっとプログレッシブな味だ。カルピスを牛乳で作ったような味であって、ミルク味と酸味が混ざっている。まあ、気分をかえるのにいいかもしれない。
気に入ったので、とりあえずバナナ味の1kgパックをAmazonで買った。
ビーレジェンド公式サイトで買うと送料が掛かるが、Amazonだとぼくはプレミア会員になっているので(プレミア会員料は掛かるものの)送料がタダになる。
公式サイトで買っても、7千円以上買うか、定期購入すると送料がタダになるが、ぼくはそこまでプロティンを飲み続けるかどうか分からないので、とりあえずAmazonで1kgだけ買ってみた。
安い。メジャー製品の半額ぐらいである。まあ、メジャー製品もマメに安い店で探すと安く売っている店もあるだろうし、もっと安い製品も必死で探すとあるのかもしれないが、月3千円ぐらいでこのおいしさであれば満足である。
一つ注意点があって、人工甘味料アスパルテームを使っている。これは毀誉褒貶が激しい成分であって、人体に危険だという話がある。ぼくは「同じ甘さの砂糖よりも何億倍も安全」だと思う方であって、ダイエットコーラなども気にしないで良く飲む方だ。
アスパルテームはおなかがゆるくなる人もいるようで、ビーレジェンドの製品マニュアルにもそのむねが書いている。まあ、千円のお試しセットを飲んでみてから判断してもいいのではないだろうか。
味が合わなかったりして、1kgドンと買ってから失敗したと分かると辛いけど、この製品はお試しセットがあって助かった。今年に入ってからずっとバナナ味を飲んでいるが、今のところ好調である。
プロティンは、トレーニングを休んだ時も飲んだほうがいいと言う。ぼくは朝食代わりにも飲んでいる。当然低糖質食になるし、それなりに空腹が抑えられて調子がいい。