前から欲しかったものが、机で座ってる時にiPhoneを支持してくれるスタンドだ。PCを使っているからスマホはいらないようなものだが、メールが来た通知とか、行動監視アプリとか、サッと見られるとうれしい。
あと、これは特殊な用途かもしれないが、自作の電子書籍がiPhoneでどう見えるか校閲しながらパソコンで原稿を修正するのに便利である。
家で使うものだから、充電もしながら見られるとなお嬉しい。
以前も買ったことがある。楽天で最安値のものを買ったのだが、中国製とおぼしいノーブランド製品だった。黒い飾り気のない筐体から、Lightningコネクターがにょっきり出ている。結構カッコイイと思って使い始めたが、そのうち充電できなくなった。最初は調子よく充電できていたのが、だんだん「このアクセサリーにiPhoneが対応していません」という変なメッセージが出て、やがてまったく充電できなくなった。徐々に壊れてくるのがブキミである。それでも物理的なスタンドとしては使えばつかえるような気もしたが、iPhoneの方が壊れるのはイヤだから捨ててしまった。
そのうちどうしてもまたスタンドが欲しくなったのだが、お金がないので高いのには手が出ないし、また安物買いの銭失いになるのもイヤなので、延ばし延ばしになっていた。ところがある日、「これは」というのがネットにあったのでポチった。サンワサプライの「デスクトップスタンド(クリア)」というものだ。
もともと2000円以上もしていたのが、今は値下げして800円台になっている。ぼくはヨドバシ・ドット・コムで、貯まってたポイントを使って買った。ポチったのが元旦の夜22時だが、ゆうメールでついさっき、3日の17時に届いた。ポストインされるということだったのだが、ポストに入らなかったと見えて玄関まで配達員さんが届けてくれた。賀状で忙しいのにご苦労様。
パッケージを見ると、明らかにiPhone 5を模した大きさの厚紙のモックが載っているので、しまった、失敗したと思った。ぼくはiPhone 6 Plusで使いたいのだ。
しかし、杞憂であって、iPhone 6 Plusでも普通に載った。しかも純正シリコンケースを着けたまま載った。手帳型ケースを付けてもいけるんじゃないだろうか。要は、上辺も左右もガバっと空いていて、チョコンと載せるだけなので、筐体の大きさやカバーの有無によって干渉されないのだ。
下辺もガバッと切り欠きがあって、そこを純正ケーブルのプラグが通る仕組みになっている。だからLightningケーブルでなくても、昔のDockコネクターでもいけると思う。iPhoneは7からUSB-Cになるとも噂されているが、たぶんそれでもいけるだろう。裏に穴があって、そこからケーブルを出せる。前面でケーブルを取り回さないでいいのでグッとクールだ。いいよ、コレ!
下図ではiPad miniにLightningケーブルを挿して、スマートカバーを付けて置いてみた。全然問題ない。
下図ではKindle Paperwhiteも載せてみた。この機種はUSB microのジャックがセンターから外れているのだが、スタンド下辺の切り欠きが大きいので、センターからずらして置けば問題なく使える。このUSB microのケーブルはジャックが大きいのだが、ちょっとケーブルを前に出して曲げてやるとうまく使えた。
下図はAndroid端末のASUS Memopad。この機種はUSB microのジャックがなぜか筐体上辺についているのだが、問題なく使えた。それにしてもぼくは端末をいろいろ持っているなァ。
ちなみに、どの端末も横置きでも使える。スタンドは弾力があって強いので、重い端末を載せるとちょっと沈む感じがあるものの、まったく問題なく使える。
iPhoneとAndroidは機種ごとに物理的な互換性がなく、ケースやカバーを共用できない。また、iPhoneも世代ごとに充電ケーブルが違ったりして、こういうアクセサリーの類はすぐ使えなくなることが多い。このサンワサプライの製品はiPhone、iPad、Kindle Paperwhite、ASUS Memopadのどれにもすべて充電しながら使えて、しかも縦置きでも横置きでも使える。1台8役である(まあKindle Paperwhiteを横置きすることはないが)。
メーカー純正のアクセサリーを買うと妙に高くて、しかもすぐ使えなくなってしまうことが多い。だからといって、安物を買うとまったく使えないことがあるのでゲンナリする。サンワサプライのこの製品は汎用性が高い。しかも、純正のケーブルが使えるから、充電部の互換性で気をもむこともない。まあ、しょせんアクリル板をちょうどよく切って曲げただけのものだが、見た目も透明で美しい。超気に入った!
家で使うものだから、充電もしながら見られるとなお嬉しい。
以前も買ったことがある。楽天で最安値のものを買ったのだが、中国製とおぼしいノーブランド製品だった。黒い飾り気のない筐体から、Lightningコネクターがにょっきり出ている。結構カッコイイと思って使い始めたが、そのうち充電できなくなった。最初は調子よく充電できていたのが、だんだん「このアクセサリーにiPhoneが対応していません」という変なメッセージが出て、やがてまったく充電できなくなった。徐々に壊れてくるのがブキミである。それでも物理的なスタンドとしては使えばつかえるような気もしたが、iPhoneの方が壊れるのはイヤだから捨ててしまった。
そのうちどうしてもまたスタンドが欲しくなったのだが、お金がないので高いのには手が出ないし、また安物買いの銭失いになるのもイヤなので、延ばし延ばしになっていた。ところがある日、「これは」というのがネットにあったのでポチった。サンワサプライの「デスクトップスタンド(クリア)」というものだ。
もともと2000円以上もしていたのが、今は値下げして800円台になっている。ぼくはヨドバシ・ドット・コムで、貯まってたポイントを使って買った。ポチったのが元旦の夜22時だが、ゆうメールでついさっき、3日の17時に届いた。ポストインされるということだったのだが、ポストに入らなかったと見えて玄関まで配達員さんが届けてくれた。賀状で忙しいのにご苦労様。
パッケージを見ると、明らかにiPhone 5を模した大きさの厚紙のモックが載っているので、しまった、失敗したと思った。ぼくはiPhone 6 Plusで使いたいのだ。
しかし、杞憂であって、iPhone 6 Plusでも普通に載った。しかも純正シリコンケースを着けたまま載った。手帳型ケースを付けてもいけるんじゃないだろうか。要は、上辺も左右もガバっと空いていて、チョコンと載せるだけなので、筐体の大きさやカバーの有無によって干渉されないのだ。
下辺もガバッと切り欠きがあって、そこを純正ケーブルのプラグが通る仕組みになっている。だからLightningケーブルでなくても、昔のDockコネクターでもいけると思う。iPhoneは7からUSB-Cになるとも噂されているが、たぶんそれでもいけるだろう。裏に穴があって、そこからケーブルを出せる。前面でケーブルを取り回さないでいいのでグッとクールだ。いいよ、コレ!
下図ではiPad miniにLightningケーブルを挿して、スマートカバーを付けて置いてみた。全然問題ない。
下図ではKindle Paperwhiteも載せてみた。この機種はUSB microのジャックがセンターから外れているのだが、スタンド下辺の切り欠きが大きいので、センターからずらして置けば問題なく使える。このUSB microのケーブルはジャックが大きいのだが、ちょっとケーブルを前に出して曲げてやるとうまく使えた。
下図はAndroid端末のASUS Memopad。この機種はUSB microのジャックがなぜか筐体上辺についているのだが、問題なく使えた。それにしてもぼくは端末をいろいろ持っているなァ。
ちなみに、どの端末も横置きでも使える。スタンドは弾力があって強いので、重い端末を載せるとちょっと沈む感じがあるものの、まったく問題なく使える。
iPhoneとAndroidは機種ごとに物理的な互換性がなく、ケースやカバーを共用できない。また、iPhoneも世代ごとに充電ケーブルが違ったりして、こういうアクセサリーの類はすぐ使えなくなることが多い。このサンワサプライの製品はiPhone、iPad、Kindle Paperwhite、ASUS Memopadのどれにもすべて充電しながら使えて、しかも縦置きでも横置きでも使える。1台8役である(まあKindle Paperwhiteを横置きすることはないが)。
メーカー純正のアクセサリーを買うと妙に高くて、しかもすぐ使えなくなってしまうことが多い。だからといって、安物を買うとまったく使えないことがあるのでゲンナリする。サンワサプライのこの製品は汎用性が高い。しかも、純正のケーブルが使えるから、充電部の互換性で気をもむこともない。まあ、しょせんアクリル板をちょうどよく切って曲げただけのものだが、見た目も透明で美しい。超気に入った!