BS(衛星放送)の有料チャンネル「WOWOW」(と、書いてワウワウと読む。WOWWOWではないので注意)で、月蝕歌劇団のドキュメンタリーが放映される。
明日21日、13時から1時間だ。
明日21日、13時から1時間だ。
それはいいんだけど、WOWOWは有料放送だ。
初回月1800円、翌々月から2484円もする。
Huluが932円とか言っているのに、いかにも高い。
先日の『新撰組』の舞台中に「役者が誰も加入してないからWOWOWが見られない」というセリフがあったが、むべなるかなである。
でも、15日間だと「無料体験」視聴ができる。
こういうの、Huluなどは最初からクレジットカード番号を求められ、無料期間後にしれっと有料契約続行するパターンがあるが、WOWOWはクレジットカードなしで申し込めるので、正味の無料体験である。
今日はこのWOWOWの無料体験視聴の申込方法について書く。
まず、前提として、BSアンテナが家にあり、「NHK BS1」とかの放送が見えるという前提である。
BSアンテナは、通常白いパラボラアンテナで、南を向いている。
アンテナがなくても、ケーブルテレビなどで見られる場合もある。
アンテナ線をテレビやビデオに挿すときも地デジとは違い、「BS」と書いているところに挿さなければならない。
NHK-BSは、受信料を払ってなくても一応は見られるが、受信料を払わずに見ているとそのうち「受信機登録のお願い」という字が出てきて見づらくなる。
これ、「受信機登録」をしてしまうと、受信契約が発生して翌月から受信料を支払わなければならなくなるので注意が必要である。
話がそれたが、一応BS放送は見られるという前提で、WOWOWの無料体験登録をしてみよう。
(なにこのブログ。。)
ってこの時点でパソコンでネットが使えない人どうすんのって気がするが、スマホやケータイでも申込画面に行けるようだ。
申込画面が出るので「15日間無料体験を申し込む」というオレンジのボタンをクリックする。
あとは画面なりに進めばOKだ。
*加入してますかと聞かれるので「契約していない方はこちら」をクリック。
*個人情報の使用に同意しますか、と聞かれるが、「同意する」しかない。
*B-CAS番号を求められる。
これが問題で、使用中のテレビ、ビデオデッキに挿さっている赤いカードを引っこ抜いてこないといけない。
これ、どっちの向きに挿さっていたかを覚えておかないと、あとで戻すときに困るので注意。
裏返すと、20ケタ!(4ケタ区切りで5ブロック)の番号が書いてあるが、これをWebから入力する。
*住所、氏名、生年月日、性別、住所などの個人情報を聞かれる。適当でいいような気がするが正直に答えた。
*ここでB-CASカード番号を聞かれる。正確に入力する。
*「申し込む」をクリックする。
*確認画面が出るので、情報を確認して、良かったらもう一度「申し込む」をクリックする。
引き続きオンラインID新規登録手続きというのをさせられそうになるが、これがよく分からない。
よく分からないが、分からないなりに登録してみた。
*「同意してオンラインID新規登録手続きへ」というのをクリック。
*チェックボックスを2つオンにして「新規登録」をクリック。
*またいろいろ登録させられる。自分の「ログインID」、「パスワード」、「ニックネーム」というのを自分で決めないといけない。
ここで「WOWOWにご加入している場合「加入している」をチェックすると「WOWOWメンバー登録」も一緒にお手続きでき…」と書いてある。
つまりWOWOW加入、WOWOWオンラインID、WOWOWメンバー登録という3つの会員資格があることになる。
ナニコレ気が狂う。
そんなにワウワウ言われても。
まあ、まだ加入していないので「加入していない」を選択した。
*「加入していない」をチェック
*「確認画面へ」をクリック
*「WOWOWオンラインID登録を受け付けました」と言われる
でも、まだこれで登録は終わらなくて、メールが2通来る。
まず無料体験放送ができますよというメールで、さっき入れたB-CAS番号が書いてある。
もう一通のメールは、オンラインIDの登録ができましたよというメール。
こっちは、メールのリンクをクリックして登録完了。
で、放送切り替えボタンを「BS」にして「9」を押す。
見えましたか。
見られない場合は15分ぐらい放りっぱなしにしろと書いているけど、ぼくはすぐ見られた。
ただ、うちのビデオデッキ(東芝RD-X10)の場合、ビデオ番組表がうまく取得できなかったが、これも半日ほどしたら直った。
これで一応予約できる。
(番組表が取得できなくても、昔のビデオのように開始日時、終了日時、チャンネル(BS191)を入力すると一応録画予約できる)
予約できた。
なんだ暗黒のアイドルってw
最近のビデオデッキは裏番組録画が出来るように2チューナーとか3チューナーとか付いているのが多いが、もしもそういう機器を持っている場合は、WOWOWの場合は、同じ番組を2個も3個も録画予約した方が良い。
というのは、WOWOWの番組は「コピーワンス」だからだ。
これは、早速WOWOWから予約録画した江口洋介主演のドラマのタイトル情報画面だが、右下に「コピー× 移動のみ」と書いている。
これ、地デジだと「コピー○ 9回」と書かれているところだ。
地デジの場合はダビング10(テン)と言って、ハードディスクに録画したのをDVDやブルーレイに9回までダビング(コピー)できる。
最後の1回は「ムーブ」しかできず、DVDやブルーレイに移したら本体のは消えてしまう。
デジタル放送をダビングしたDVDやブルーレイは、これ以上別のDVDやブルーレイにコピーしたり、ハードディスクに書き戻すことはできない。
それはいいのだが(良くないが)、WOWOWの場合は最初からコピーワンスである。
copy onceだから1回はコピーできるような気がするが、この1回は放送局から来た電波をご家庭のビデオデッキに1回コピーしたということであって、これ以降は移動しか出来ない。
DVDまたはブルーレイに移す場合は1回しか出来ないが、これが良く失敗するのよ。
失敗したらパーである。
だから、心配な人は何個か同じ番組を録画予約したほうが良い。
うちは2個してみた。
また、テレビやビデオが2台以上あって、それぞれに赤いB-CASカードが挿さっている場合は、それぞれについて登録できる。
初回月1800円、翌々月から2484円もする。
Huluが932円とか言っているのに、いかにも高い。
先日の『新撰組』の舞台中に「役者が誰も加入してないからWOWOWが見られない」というセリフがあったが、むべなるかなである。
でも、15日間だと「無料体験」視聴ができる。
こういうの、Huluなどは最初からクレジットカード番号を求められ、無料期間後にしれっと有料契約続行するパターンがあるが、WOWOWはクレジットカードなしで申し込めるので、正味の無料体験である。
今日はこのWOWOWの無料体験視聴の申込方法について書く。
まず、前提として、BSアンテナが家にあり、「NHK BS1」とかの放送が見えるという前提である。
BSアンテナは、通常白いパラボラアンテナで、南を向いている。
アンテナがなくても、ケーブルテレビなどで見られる場合もある。
アンテナ線をテレビやビデオに挿すときも地デジとは違い、「BS」と書いているところに挿さなければならない。
NHK-BSは、受信料を払ってなくても一応は見られるが、受信料を払わずに見ているとそのうち「受信機登録のお願い」という字が出てきて見づらくなる。
これ、「受信機登録」をしてしまうと、受信契約が発生して翌月から受信料を支払わなければならなくなるので注意が必要である。
話がそれたが、一応BS放送は見られるという前提で、WOWOWの無料体験登録をしてみよう。
(なにこのブログ。。)
登録
まず、Webで「wowow 無料体験」で検索し「15日間無料体験|WOWOWオンライン」というリンクをクリックする。ってこの時点でパソコンでネットが使えない人どうすんのって気がするが、スマホやケータイでも申込画面に行けるようだ。
申込画面が出るので「15日間無料体験を申し込む」というオレンジのボタンをクリックする。
あとは画面なりに進めばOKだ。
*加入してますかと聞かれるので「契約していない方はこちら」をクリック。
*個人情報の使用に同意しますか、と聞かれるが、「同意する」しかない。
*B-CAS番号を求められる。
これが問題で、使用中のテレビ、ビデオデッキに挿さっている赤いカードを引っこ抜いてこないといけない。
これ、どっちの向きに挿さっていたかを覚えておかないと、あとで戻すときに困るので注意。
裏返すと、20ケタ!(4ケタ区切りで5ブロック)の番号が書いてあるが、これをWebから入力する。
*住所、氏名、生年月日、性別、住所などの個人情報を聞かれる。適当でいいような気がするが正直に答えた。
*ここでB-CASカード番号を聞かれる。正確に入力する。
*「申し込む」をクリックする。
*確認画面が出るので、情報を確認して、良かったらもう一度「申し込む」をクリックする。
引き続きオンラインID新規登録手続きというのをさせられそうになるが、これがよく分からない。
よく分からないが、分からないなりに登録してみた。
*「同意してオンラインID新規登録手続きへ」というのをクリック。
*チェックボックスを2つオンにして「新規登録」をクリック。

*またいろいろ登録させられる。自分の「ログインID」、「パスワード」、「ニックネーム」というのを自分で決めないといけない。
ここで「WOWOWにご加入している場合「加入している」をチェックすると「WOWOWメンバー登録」も一緒にお手続きでき…」と書いてある。
つまりWOWOW加入、WOWOWオンラインID、WOWOWメンバー登録という3つの会員資格があることになる。
ナニコレ気が狂う。
そんなにワウワウ言われても。
まあ、まだ加入していないので「加入していない」を選択した。
*「加入していない」をチェック
*「確認画面へ」をクリック
*「WOWOWオンラインID登録を受け付けました」と言われる
でも、まだこれで登録は終わらなくて、メールが2通来る。
まず無料体験放送ができますよというメールで、さっき入れたB-CAS番号が書いてある。
もう一通のメールは、オンラインIDの登録ができましたよというメール。
こっちは、メールのリンクをクリックして登録完了。
見る
まず、B-CASカードをちゃんとした向きにテレビなりビデオなりに挿し直す。で、放送切り替えボタンを「BS」にして「9」を押す。
見えましたか。
見られない場合は15分ぐらい放りっぱなしにしろと書いているけど、ぼくはすぐ見られた。
ただ、うちのビデオデッキ(東芝RD-X10)の場合、ビデオ番組表がうまく取得できなかったが、これも半日ほどしたら直った。
これで一応予約できる。
(番組表が取得できなくても、昔のビデオのように開始日時、終了日時、チャンネル(BS191)を入力すると一応録画予約できる)
予約できた。
なんだ暗黒のアイドルってw
最近のビデオデッキは裏番組録画が出来るように2チューナーとか3チューナーとか付いているのが多いが、もしもそういう機器を持っている場合は、WOWOWの場合は、同じ番組を2個も3個も録画予約した方が良い。
というのは、WOWOWの番組は「コピーワンス」だからだ。
これは、早速WOWOWから予約録画した江口洋介主演のドラマのタイトル情報画面だが、右下に「コピー× 移動のみ」と書いている。
これ、地デジだと「コピー○ 9回」と書かれているところだ。
地デジの場合はダビング10(テン)と言って、ハードディスクに録画したのをDVDやブルーレイに9回までダビング(コピー)できる。
最後の1回は「ムーブ」しかできず、DVDやブルーレイに移したら本体のは消えてしまう。
デジタル放送をダビングしたDVDやブルーレイは、これ以上別のDVDやブルーレイにコピーしたり、ハードディスクに書き戻すことはできない。
それはいいのだが(良くないが)、WOWOWの場合は最初からコピーワンスである。
copy onceだから1回はコピーできるような気がするが、この1回は放送局から来た電波をご家庭のビデオデッキに1回コピーしたということであって、これ以降は移動しか出来ない。
DVDまたはブルーレイに移す場合は1回しか出来ないが、これが良く失敗するのよ。
失敗したらパーである。
だから、心配な人は何個か同じ番組を録画予約したほうが良い。
うちは2個してみた。
また、テレビやビデオが2台以上あって、それぞれに赤いB-CASカードが挿さっている場合は、それぞれについて登録できる。
これで準備万端である。