糖尿病の様子がまた悪くなってきた。
信頼性が高い指標であるHbA1c(ヘモグロビンブドウ糖化度)が、去年ぐらいは5〜6に押さえられていたのが、今年から8〜9と悪化してきた。
2ヶ月に1回採血をしているのだが、6月が10で、10月が11だ。
これは結構ヤバイ。
信頼性が高い指標であるHbA1c(ヘモグロビンブドウ糖化度)が、去年ぐらいは5〜6に押さえられていたのが、今年から8〜9と悪化してきた。
2ヶ月に1回採血をしているのだが、6月が10で、10月が11だ。
これは結構ヤバイ。
理由は明らかであって、自炊を始めたからだ。
普通自炊を始めると健康度が良くなるが、ぼくはご飯がおいしいので、そればっかり食べてしまっていた。
ぼくなんか包丁でりんごも剥けないので(母親が危ないのでナイフを持たせてくれなかった)全然凝った料理は出来ない。
今回自炊を始めた時も肉野菜炒めばっかり作っていたが、台所の油汚れがどうにもめんどくさいので、だんだんご飯を炊いてお惣菜1つ、という感じになっていた。
外食に行っても、安い店は高糖度食が多い。
ラーメン、牛丼、カレーである。
実質的に無職でお金がないので、安さを追求していると、どんどん高糖度食になる。
炭水化物断ちは身体にいいか。
この手の話をネットで検索すると、いい、という意見と、悪い、という意見が必ず甲乙相半ばして、激しく反対陣営を罵っている。
身体のケミストリーは人それぞれ違うので、炭水化物を沢山とっても糖尿病にならない人もいれば、その反対の人もいるだろう。
言えるのは、日本は高糖度食国だということだ。
大量の白米を少量の塩辛いおかずで食べる。
(塩分も世界的に見て取り過ぎだ)
だから低糖食、食事の糖分を減らすことを意識して心がけることは、有効であると思う。
少なくともぼくに関して言えば、ここ数ヶ月高糖度食過ぎ、その結果見事にHbA1cになったことは確かである。
たまにはっちゃけてどんぶり飯をおかわりしたりすると、ぼくぐらい糖尿病も年季が入ってくると、血糖値の上昇がわかってくる。
手足がじんわり火照ってきて、ウォーキングで出来た足の裏のおできがうずきだす。
ああ血糖値がすげえ上がっているなーと思う。
それでも、食事の後に運動をしたりすると、血糖値を下げることが出来る。
しばらくそれでうまくいっていたのだが、効かなくなってきた。
それで低糖食を始めた。
まだ血液検査をしていないので、成果は分からない。
(HbA1cの値は、過去2ヶ月の血糖値コントロールの成果だと言われている。)
ただ、食事をしたあと異常に眠くなったり、だるくなったり、ほてったりということはなくなった。
低糖食の悩みは、お腹の調子が悪くなることだ。
便秘になる人も、下痢になる人もいるということだが、ぼくはお腹がゆるくなる。
野菜を沢山取るので、繊維質を沢山取るから下痢になると思われる。
他に、腸内細菌叢の構成が影響しているという説もある。
高糖度食を続けていると、それに適応した腸内細菌叢が出来ている。
そこに低糖食を行うと、消化しきれずに下痢になるという。
この切り替えに1ヶ月から3ヶ月掛かるらしい。
なるほどー。
同じ繊維質でも水溶性のもの(ネバネバ)を食べると、水分を吸収してくれて便のゆるさが解消されるという。
他に、ぼくが考えるに、明らかにぼくは食べ過ぎだ。
食べ過ぎで太って、食べ過ぎで糖尿病になったのである。
ごはんは腹持ちがいいし、安いから、いっぱい食べて満腹するクセがついている。
苦しくなるまでお腹をパンパンにしないと食べた気がしない、田舎の日本人のクセがついているである。
それで、同じぐらい満腹になるまで肉や野菜を詰め込んでいたら、それはお腹も壊すし、食費が沢山掛かるという気がする。
いい年をして大学生みたいに食べているのはアホっぽいので、少食を目指す。
と、意識が高くなったところで、改めて低糖食に挑戦すること、ここに宣言する。
普通自炊を始めると健康度が良くなるが、ぼくはご飯がおいしいので、そればっかり食べてしまっていた。
ぼくなんか包丁でりんごも剥けないので(母親が危ないのでナイフを持たせてくれなかった)全然凝った料理は出来ない。
今回自炊を始めた時も肉野菜炒めばっかり作っていたが、台所の油汚れがどうにもめんどくさいので、だんだんご飯を炊いてお惣菜1つ、という感じになっていた。
外食に行っても、安い店は高糖度食が多い。
ラーメン、牛丼、カレーである。
実質的に無職でお金がないので、安さを追求していると、どんどん高糖度食になる。
炭水化物断ちは身体にいいか。
この手の話をネットで検索すると、いい、という意見と、悪い、という意見が必ず甲乙相半ばして、激しく反対陣営を罵っている。
身体のケミストリーは人それぞれ違うので、炭水化物を沢山とっても糖尿病にならない人もいれば、その反対の人もいるだろう。
言えるのは、日本は高糖度食国だということだ。
大量の白米を少量の塩辛いおかずで食べる。
(塩分も世界的に見て取り過ぎだ)
だから低糖食、食事の糖分を減らすことを意識して心がけることは、有効であると思う。
少なくともぼくに関して言えば、ここ数ヶ月高糖度食過ぎ、その結果見事にHbA1cになったことは確かである。
たまにはっちゃけてどんぶり飯をおかわりしたりすると、ぼくぐらい糖尿病も年季が入ってくると、血糖値の上昇がわかってくる。
手足がじんわり火照ってきて、ウォーキングで出来た足の裏のおできがうずきだす。
ああ血糖値がすげえ上がっているなーと思う。
それでも、食事の後に運動をしたりすると、血糖値を下げることが出来る。
しばらくそれでうまくいっていたのだが、効かなくなってきた。
それで低糖食を始めた。
まだ血液検査をしていないので、成果は分からない。
(HbA1cの値は、過去2ヶ月の血糖値コントロールの成果だと言われている。)
ただ、食事をしたあと異常に眠くなったり、だるくなったり、ほてったりということはなくなった。
低糖食の悩みは、お腹の調子が悪くなることだ。
便秘になる人も、下痢になる人もいるということだが、ぼくはお腹がゆるくなる。
野菜を沢山取るので、繊維質を沢山取るから下痢になると思われる。
他に、腸内細菌叢の構成が影響しているという説もある。
高糖度食を続けていると、それに適応した腸内細菌叢が出来ている。
そこに低糖食を行うと、消化しきれずに下痢になるという。
この切り替えに1ヶ月から3ヶ月掛かるらしい。
なるほどー。
同じ繊維質でも水溶性のもの(ネバネバ)を食べると、水分を吸収してくれて便のゆるさが解消されるという。
他に、ぼくが考えるに、明らかにぼくは食べ過ぎだ。
食べ過ぎで太って、食べ過ぎで糖尿病になったのである。
ごはんは腹持ちがいいし、安いから、いっぱい食べて満腹するクセがついている。
苦しくなるまでお腹をパンパンにしないと食べた気がしない、田舎の日本人のクセがついているである。
それで、同じぐらい満腹になるまで肉や野菜を詰め込んでいたら、それはお腹も壊すし、食費が沢山掛かるという気がする。
いい年をして大学生みたいに食べているのはアホっぽいので、少食を目指す。
と、意識が高くなったところで、改めて低糖食に挑戦すること、ここに宣言する。