最近なぜか来なくなったが、一時期新聞の拡張団に悩まされていた。
「商店街の地図を配っています」
などという言い方でドアを開けさせる。
ドアを開けると、果たして新聞の勧誘である。
鬱陶しいことこの上ない。
「商店街の地図を配っています」
などという言い方でドアを開けさせる。
ドアを開けると、果たして新聞の勧誘である。
鬱陶しいことこの上ない。
なかなか帰ってくれない。
本当に足をドアに挟んだりする。
怖い。
どの新聞もやっているという話だが、ウチに来る新聞社は特定の新聞社に限られていた。
でも、販売店の問題かもしれないので、ガッと新聞社の名前を出すのは憚られる。
武士の情けで黙っておこうと思うが、フェアプレーの精神で頑張って欲しいと思う。
でも、あれ、新聞社の方針や販売店の方針というわけでもなさそうだ。
良く知らないが、拡張団というのはそれ自身を生業にしているプロであって、別に新聞の思想を広めようとか、そういう考えでやっているわけではない。
新聞拡張団 - Wikipedia
でも、じゃあ、そういう人たちを援用している新聞社や販売店に責任はないのかというと、ある、と思う。
インテリが作ってヤクザが売るなんて、新聞社も言われたくないだろう。
ふだん社説やコラムで高邁な思想をブチあげている新聞社が、長くこの問題を放置し、紙面上で問題にもしないのは、日本の欺瞞だと思う。
他にも、最近訪問販売のオプトアウト化の議論が取りざたされている。
訪問販売というのも、いろいろ断って断ってことわりまくっているうちにすっかり来なくなったが、一時はガンガン来ていた。
まあ「布団」が多い。
そうそう布団なんか買い換えないよ。
あとは来るとしたら自動車であろうが、しがないアパートであることがまるわかりであって、めったに来ない。
これ、「訪問販売お断り」というシールを貼れば、その家に訪問販売してはいけない、と法律で義務付けようというのがオプトアウト化である。
他に、「訪問販売じゃんじゃん来て下さい」と登録した家にだけ訪問販売してもいいようにしよう、というのがオプトイン化だが、そんな家そうそうないと思われるので、オプトアウト化の方向で議論が進められている。
ところが、訪問販売業者側はこれにも猛烈に反対している。
まず、業者には営業を掛ける権利があるはずだ、と言う。
でも、オプトアウトシール推進派も、別に権利を制限しているわけではない。
シールがない家にはじゃんじゃん訪問販売に行ってくれればいい。
ある家が、自分の考え方で、うちは自分の能力で新製品を探せます、病人が寝ていてベルを鳴らされると迷惑です、ボケ老人がいてなんでもじゃんじゃんハンコを押すから困っています、という考えで、泣く泣くシールを貼るのを、無視してまで勧誘することは、「権利」とは言わないと思う。
まあでも、こんな問題は、オートロックのマンションに住むか、遠隔画像つきのドアホンを付ければ済む話である。
うちはあいにくオートロックではない。
うちはめったに人が来ない。
麻雀をするために大学時代の悪友が3人来ることがあるが、それは時間が分かっている。
あとは大家さんが食べ物を分けてくれるために来る。
あとは宅急便だ。
全員見た目に圧倒的な特徴がある。
その他の、特に会いたくない人、拡張団の人、訪問販売の人、あとまあ言ってしまえばシューキョーの人は、ぱっと見で分かる。
ある時、例のフェアプレイ精神にもとる新聞社の拡張の人が来た。
その時は音声だけのドアホンだったのだが、それで対応すると、とにかくしつこい。
「とにかく、一度出てきてくれませんか」
などと言う。
「君、xx新聞だよねえ。絶対に取らないから、もう帰ってくれる」と声を荒らげた。
すると向こうは「・・・調子こいてんじゃねえぞ、てめえ・・・ブッ殺すぞ」と言ったのである。
これは脅迫的言辞であり、言うだけで犯罪のはずだ。
とりあえず怖かったので、20分ほど放置していた。
ドアをガンガン叩いていたが、そのうち音がしなくなった。
さらに20分ほど放置して、こわごわ外に出てみると、果たして誰もいなかった。
そのとき、気づいたのだが、表札を入れるアルミプレートの角に、×印の引っかき傷がついていたのである。
こえーよ!!!
さっそく大家さんに言って、消してもらおうと思ったのだが、よく考えるとこれは「この家のやつは勧誘してもダメだ」というマークだから、むしろ放置した方がいいかもしれない。
この考えが正しいかどうか分からないが、このマークを付けて数年経つが、いまだにその新聞から勧誘は来ないし、特にトラブルも起こらない。
これがキッカケで、ドアホンを付けることにした。
留守番電話ファックスの「おたっくす」もそうだが、やはりこの手の機器はパナソニックが強い。
VL-V461というのにしてみた。
もう旧機種で、廃盤だ。
工事はもともとあったドアホンを外して新しいドアホンを付けるだけで、自分であっさり出来た。
回線もマウントも共通なのである。
最近はワイヤレスのやつもあるらしい。
カラーで、明るく、誰なのかハッキリ分かる。
この機種がすごいのが留守録が出来るところで、外出中にどんな人が来たかも録画される。
もっと高機種になるとスマートホン連動と言って、出先でも携帯回線を通じて応対が出来るというが、そこまで来客を遇する気もないし、下手に応対を間違えるとウチが留守であることがバレてしまってかえって困ったことになりそうだ。
留守録機能は面白くて、何時に誰が来たか分かる。
こんなことで済むならもっと早くやれば良かった。
おすすめ。
本当に足をドアに挟んだりする。
怖い。
どの新聞もやっているという話だが、ウチに来る新聞社は特定の新聞社に限られていた。
でも、販売店の問題かもしれないので、ガッと新聞社の名前を出すのは憚られる。
武士の情けで黙っておこうと思うが、フェアプレーの精神で頑張って欲しいと思う。
でも、あれ、新聞社の方針や販売店の方針というわけでもなさそうだ。
良く知らないが、拡張団というのはそれ自身を生業にしているプロであって、別に新聞の思想を広めようとか、そういう考えでやっているわけではない。
新聞拡張団 - Wikipedia
でも、じゃあ、そういう人たちを援用している新聞社や販売店に責任はないのかというと、ある、と思う。
インテリが作ってヤクザが売るなんて、新聞社も言われたくないだろう。
ふだん社説やコラムで高邁な思想をブチあげている新聞社が、長くこの問題を放置し、紙面上で問題にもしないのは、日本の欺瞞だと思う。
他にも、最近訪問販売のオプトアウト化の議論が取りざたされている。
訪問販売というのも、いろいろ断って断ってことわりまくっているうちにすっかり来なくなったが、一時はガンガン来ていた。
まあ「布団」が多い。
そうそう布団なんか買い換えないよ。
あとは来るとしたら自動車であろうが、しがないアパートであることがまるわかりであって、めったに来ない。
これ、「訪問販売お断り」というシールを貼れば、その家に訪問販売してはいけない、と法律で義務付けようというのがオプトアウト化である。
他に、「訪問販売じゃんじゃん来て下さい」と登録した家にだけ訪問販売してもいいようにしよう、というのがオプトイン化だが、そんな家そうそうないと思われるので、オプトアウト化の方向で議論が進められている。
ところが、訪問販売業者側はこれにも猛烈に反対している。
まず、業者には営業を掛ける権利があるはずだ、と言う。
でも、オプトアウトシール推進派も、別に権利を制限しているわけではない。
シールがない家にはじゃんじゃん訪問販売に行ってくれればいい。
ある家が、自分の考え方で、うちは自分の能力で新製品を探せます、病人が寝ていてベルを鳴らされると迷惑です、ボケ老人がいてなんでもじゃんじゃんハンコを押すから困っています、という考えで、泣く泣くシールを貼るのを、無視してまで勧誘することは、「権利」とは言わないと思う。
まあでも、こんな問題は、オートロックのマンションに住むか、遠隔画像つきのドアホンを付ければ済む話である。
うちはあいにくオートロックではない。
うちはめったに人が来ない。
麻雀をするために大学時代の悪友が3人来ることがあるが、それは時間が分かっている。
あとは大家さんが食べ物を分けてくれるために来る。
あとは宅急便だ。
全員見た目に圧倒的な特徴がある。
その他の、特に会いたくない人、拡張団の人、訪問販売の人、あとまあ言ってしまえばシューキョーの人は、ぱっと見で分かる。
ある時、例のフェアプレイ精神にもとる新聞社の拡張の人が来た。
その時は音声だけのドアホンだったのだが、それで対応すると、とにかくしつこい。
「とにかく、一度出てきてくれませんか」
などと言う。
「君、xx新聞だよねえ。絶対に取らないから、もう帰ってくれる」と声を荒らげた。
すると向こうは「・・・調子こいてんじゃねえぞ、てめえ・・・ブッ殺すぞ」と言ったのである。
これは脅迫的言辞であり、言うだけで犯罪のはずだ。
とりあえず怖かったので、20分ほど放置していた。
ドアをガンガン叩いていたが、そのうち音がしなくなった。
さらに20分ほど放置して、こわごわ外に出てみると、果たして誰もいなかった。
そのとき、気づいたのだが、表札を入れるアルミプレートの角に、×印の引っかき傷がついていたのである。
こえーよ!!!
さっそく大家さんに言って、消してもらおうと思ったのだが、よく考えるとこれは「この家のやつは勧誘してもダメだ」というマークだから、むしろ放置した方がいいかもしれない。
この考えが正しいかどうか分からないが、このマークを付けて数年経つが、いまだにその新聞から勧誘は来ないし、特にトラブルも起こらない。
これがキッカケで、ドアホンを付けることにした。
留守番電話ファックスの「おたっくす」もそうだが、やはりこの手の機器はパナソニックが強い。
VL-V461というのにしてみた。
もう旧機種で、廃盤だ。
工事はもともとあったドアホンを外して新しいドアホンを付けるだけで、自分であっさり出来た。
回線もマウントも共通なのである。
最近はワイヤレスのやつもあるらしい。
カラーで、明るく、誰なのかハッキリ分かる。
この機種がすごいのが留守録が出来るところで、外出中にどんな人が来たかも録画される。
もっと高機種になるとスマートホン連動と言って、出先でも携帯回線を通じて応対が出来るというが、そこまで来客を遇する気もないし、下手に応対を間違えるとウチが留守であることがバレてしまってかえって困ったことになりそうだ。
留守録機能は面白くて、何時に誰が来たか分かる。
こんなことで済むならもっと早くやれば良かった。
おすすめ。