★このブログは12月29日から1月2日までお休みになります★
今日で本当に今年最後のブログ更新になる。
ご愛読いただき、ありがとうございました。
まさに今日起こったことを書く。
これ、2年経ったその月に解約しないと、違約金が発生してしまうという。
ぼくは2012年の11月30日にiPad miniを買った。
ということは、2014年の12月中が契約満了月になる。
この12月よりも前に解約すると、違約金9975円が発生する。
それだけではなくて、2015年の1月以降に解約しても、自動更新で違約金が発生するという。
一番安いのは2014年の12月1日に解約することだったようだ。
そうすれば月割の料金が発生しない。
ただしぼくはLTEフラットもやめたし、iPadはもともと通話はできないから、実際には今月の料金はかかっていないと思われる。
【更新】au版iPhoneの解約費用を抑えるベストタイミングと方法はこれ! - おとなのらいふはっく
じぶん銀行はau IDと紐付いている銀行で、ここからau WALLETにチャージすると5%がキャッシュバックされる。
10万円チャージすると5千円帰ってくる。
これは太いよ。
ということで、今日ギリまでau WALLETでいろいろ買物をして、じぶん銀行でチャージした。
このじぶん銀行=>au WALLETプレミアムチャージというキャンペーンは、今年の大晦日に終了するそうだ。
(でも来年も継続するかもしれない?)
au WALLETはau IDと紐付いた電子マネーで、中身はWebmoneyカードというものだ。
このWebmoneyカードというのは、Webmoney加盟店でしか使えないLightというのと、Mastercard加盟店であれば使えるMastercardプリペイドというのがあるが、au WALLETカードは後者のようだ。
auを解約しても「au WALLET(auウォレット)」カードが使える!?注意点を確認しておこう | andronavi スマホアプリが見つかる!
auを解約した以降も、このカードは普通のWebmoneyおよびMastercardプリペイドとして使える。
ただしauのリアルショップでチャージするか、4%の手数料を取られて(!)ネット決済するしかない。
しかも、当然ながらもうauポイントがつかなくなる。
ということで残念だが、au WALLETもいま持っているぶんを使いきるまでのお付き合いのようだ。
話が前後するが、auを解約後にau WALLETアプリを見ると見事に使えなくなっていた。
しかしながら、コンビニに行ってMastercardとしてau WALLETを使ってみたが、こっちは相変わらず使えた。
Webmoneyカードケースアプリというのを使ってみたら、ちゃんと残高が表示された。
Webから出来るかと思ったけど、例の「解約をご検討されるお客様へ・・・」という引き止め工作サイトにあちこち連れ回されただけで、結局解約自体はショップでやってくださいとのことだ。
こういうのがあればあるほど、一刻も早く通信会社と縁を切りたくなってしまう。
近所の小さいショップに行ったら、20分ほど待たされたものの解約自体は1分で終わり、引き止めもトラブルもなかった。
店を出て試しにアクセスしてみたが、当然できなくなっていた。
別にSIMの返還は要求されなかったので、しなかったが、これ法的には貸与されているだけのはずだ。
iPhoneは新機種の初期化がSIMがないと出来ない(契約がないSIMでも出来る)ので、このSIMは取っておこうと思う。
ということで、SIMが使えなくなったau版iPad miniが手元にある。
もともとiPadは家でWiFiで使うのが中心なのでそれほど困らない。
au系機種で使える激安SIMといえば大阪の会社mineo(ミネオではなくマイネオと読む)のが有名だが、この会社がお騒がせカンパニーである。
すでにブログに書いたが、iPhone 5、無印のiPad mini以前の機種では使えないのである。
ぼくはこれを知らずに申し込んでしまった。
申し込んでから送ってくるまでの間にこれを知って慌てて電話したら、本来1万円違約金が掛かるところを3千円で許してもらえた。
イジハピ! : 【第639回】au系待望のMVNO、mineoの申し込みとキャンセル
最初は1万円取られると言っていたのだが、電話で交渉したら3千円で許してくれた形である。
上記のブログの読者で、同じケースで14000円取られそうになったがやっぱり手数料にしてくれたという人もいる。
人の役に立って良かった。
このmineoがまたお騒がせで、今度は新しいiOS 8.0で使えないことが判明した。
人気の格安SIM「mineo」がiPhoneで突然使えなくなった 格安SIMのリスクがあらわに 日経トレンディネット
mineoとiPhoneの関係は以下のようになる。
・iPhone 5 --- 最初から使えない。買った人は違約金1万円取られた人もいる。ただしぼくは交渉したら3千円に下げてもらった
・iPhone 5S --- 最初は使えていた、ただしiOSを8.0に上げると使えなくなる。1年以内に契約すると違約金1万円
・iPhone 6 --- 最初から使えない。プリインストールのOSがiOS 8だから
iPhone×mineoはどうもダメっぽい。
mineo側は「Appleが特殊だから」と主張しているようだが、最初は使えていたiPhone 5Sのユーザーはちょっと気の毒である。
UQ WIMAXと同じ会社である。
UQ mobile公式ホームページ | au 4G LTEを活用した安心・信頼のサービス
ただしこれもiPad miniでは使用できない。
SIMがmicro SIMという一世代前の大きなものなのだ。
現行のSIMはnano SIMで、物理的に入らない。
これ、SIMをハサミで切れば使えるという話があって、専用のつめきりのようなSIMカッターという製品まである。
ふだんであれば「週間リスキー」のようなWeb記事で「UQのMicro SIMを切ってiPhone 5/6に挿してみたよ!」という記事が載るのだが、今回はまだない。
早くnano SIMを出して欲しい。
そしてそれが古いiPadにもiOS 8にも対応しているか知りたいところだ。
iPad miniは中途半端な製品であまりファンが多くないようだが、ぼくはちょうど良くて好きだ。
本をダラダラ読むのに一番向いている。
大きなiPadも、KindleペーパーホワイトやAndroid 7インチも一時期保有していたが、結局iPad miniに落ち着いた。
今日で本当に今年最後のブログ更新になる。
ご愛読いただき、ありがとうございました。
まさに今日起こったことを書く。
iPad miniの解約月がやってきた
iPhone 5につづいてiPad miniもauの2年縛りの年季が開けた。これ、2年経ったその月に解約しないと、違約金が発生してしまうという。
ぼくは2012年の11月30日にiPad miniを買った。
ということは、2014年の12月中が契約満了月になる。
この12月よりも前に解約すると、違約金9975円が発生する。
それだけではなくて、2015年の1月以降に解約しても、自動更新で違約金が発生するという。
一番安いのは2014年の12月1日に解約することだったようだ。
そうすれば月割の料金が発生しない。
ただしぼくはLTEフラットもやめたし、iPadはもともと通話はできないから、実際には今月の料金はかかっていないと思われる。
【更新】au版iPhoneの解約費用を抑えるベストタイミングと方法はこれ! - おとなのらいふはっく
au WALLETはどうなるの
なぜ26日まで引っ張ったかというと、なるべくau WALLETにたくさんじぶん銀行からチャージしたかったからだ。じぶん銀行はau IDと紐付いている銀行で、ここからau WALLETにチャージすると5%がキャッシュバックされる。
10万円チャージすると5千円帰ってくる。
これは太いよ。
ということで、今日ギリまでau WALLETでいろいろ買物をして、じぶん銀行でチャージした。
このじぶん銀行=>au WALLETプレミアムチャージというキャンペーンは、今年の大晦日に終了するそうだ。
(でも来年も継続するかもしれない?)
au WALLETはau IDと紐付いた電子マネーで、中身はWebmoneyカードというものだ。
このWebmoneyカードというのは、Webmoney加盟店でしか使えないLightというのと、Mastercard加盟店であれば使えるMastercardプリペイドというのがあるが、au WALLETカードは後者のようだ。
auを解約しても「au WALLET(auウォレット)」カードが使える!?注意点を確認しておこう | andronavi スマホアプリが見つかる!
auを解約した以降も、このカードは普通のWebmoneyおよびMastercardプリペイドとして使える。
ただしauのリアルショップでチャージするか、4%の手数料を取られて(!)ネット決済するしかない。
しかも、当然ながらもうauポイントがつかなくなる。
ということで残念だが、au WALLETもいま持っているぶんを使いきるまでのお付き合いのようだ。
話が前後するが、auを解約後にau WALLETアプリを見ると見事に使えなくなっていた。
しかしながら、コンビニに行ってMastercardとしてau WALLETを使ってみたが、こっちは相変わらず使えた。
Webmoneyカードケースアプリというのを使ってみたら、ちゃんと残高が表示された。
au解約の実際
iPad miniの解約はauショップでやった。Webから出来るかと思ったけど、例の「解約をご検討されるお客様へ・・・」という引き止め工作サイトにあちこち連れ回されただけで、結局解約自体はショップでやってくださいとのことだ。
こういうのがあればあるほど、一刻も早く通信会社と縁を切りたくなってしまう。
近所の小さいショップに行ったら、20分ほど待たされたものの解約自体は1分で終わり、引き止めもトラブルもなかった。
店を出て試しにアクセスしてみたが、当然できなくなっていた。
別にSIMの返還は要求されなかったので、しなかったが、これ法的には貸与されているだけのはずだ。
iPhoneは新機種の初期化がSIMがないと出来ない(契約がないSIMでも出来る)ので、このSIMは取っておこうと思う。
ということで、SIMが使えなくなったau版iPad miniが手元にある。
もともとiPadは家でWiFiで使うのが中心なのでそれほど困らない。
mineo×iPhoneはダメダメ?
どこかMVNOの激安SIMを挿して使ってみたい気もするが、au機はCDMAという特殊な通信形式なので、IIJMIOなどのメジャーなMVNOが使えない。au系機種で使える激安SIMといえば大阪の会社mineo(ミネオではなくマイネオと読む)のが有名だが、この会社がお騒がせカンパニーである。
すでにブログに書いたが、iPhone 5、無印のiPad mini以前の機種では使えないのである。
ぼくはこれを知らずに申し込んでしまった。
申し込んでから送ってくるまでの間にこれを知って慌てて電話したら、本来1万円違約金が掛かるところを3千円で許してもらえた。
イジハピ! : 【第639回】au系待望のMVNO、mineoの申し込みとキャンセル
最初は1万円取られると言っていたのだが、電話で交渉したら3千円で許してくれた形である。
上記のブログの読者で、同じケースで14000円取られそうになったがやっぱり手数料にしてくれたという人もいる。
人の役に立って良かった。
このmineoがまたお騒がせで、今度は新しいiOS 8.0で使えないことが判明した。
人気の格安SIM「mineo」がiPhoneで突然使えなくなった 格安SIMのリスクがあらわに 日経トレンディネット
mineoとiPhoneの関係は以下のようになる。
・iPhone 5 --- 最初から使えない。買った人は違約金1万円取られた人もいる。ただしぼくは交渉したら3千円に下げてもらった
・iPhone 5S --- 最初は使えていた、ただしiOSを8.0に上げると使えなくなる。1年以内に契約すると違約金1万円
・iPhone 6 --- 最初から使えない。プリインストールのOSがiOS 8だから
iPhone×mineoはどうもダメっぽい。
mineo側は「Appleが特殊だから」と主張しているようだが、最初は使えていたiPhone 5Sのユーザーはちょっと気の毒である。
UQ Mobileというのはどうだろう
ちなみにauのMVNOとしてUQ Mobileというのが登場した。UQ WIMAXと同じ会社である。
UQ mobile公式ホームページ | au 4G LTEを活用した安心・信頼のサービス
ただしこれもiPad miniでは使用できない。
SIMがmicro SIMという一世代前の大きなものなのだ。
現行のSIMはnano SIMで、物理的に入らない。
これ、SIMをハサミで切れば使えるという話があって、専用のつめきりのようなSIMカッターという製品まである。
ふだんであれば「週間リスキー」のようなWeb記事で「UQのMicro SIMを切ってiPhone 5/6に挿してみたよ!」という記事が載るのだが、今回はまだない。
早くnano SIMを出して欲しい。
そしてそれが古いiPadにもiOS 8にも対応しているか知りたいところだ。
iPad miniは中途半端な製品であまりファンが多くないようだが、ぼくはちょうど良くて好きだ。
本をダラダラ読むのに一番向いている。
大きなiPadも、KindleペーパーホワイトやAndroid 7インチも一時期保有していたが、結局iPad miniに落ち着いた。