日付変わって昨日、9月3日(水)、渋谷アップリンクXで上映されている映画「アイドル7×7監督 vol.2 『傷女子』」を見た。
月蝕歌劇団に出ていた大蔵愛さん、柏木亜優美さん、黒木桃子さんが出ている。
こういう言い方は失礼だが、予想外に面白くてびっくりした!

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アイドル7×7監督 vol.2 『傷女子』 - 上映 | UPLINK
渋谷アップリンクXは代表的な「ミニシアター」で、個性のあるプログラムを上映している。
この夏はホドロフスキー監督の特集もやっていて、それも見たい。
渋谷の駅から西武A館B館の間を通り、ハンズに行かない方に折れて、どんどん、どんどん、どんどん歩くと着く。
観世能楽堂の手前ぐらいである。

『傷女子』は、7人の若い女性を主演にして、7人の監督が演出したオムニバス作品である。
上映時間2時間なので、1作品18分ぐらいである。
主演女優が、体のどこかに傷を負っているという縛りがあって、その縛りを中心に話が展開する。
7本の作風が極端に違う。
パンク少女が出てくる作品あり、東映風の少女アクションあり、サイコホラーあり、コメディホラーあり、ジュブナイルSFあり、なんとも名状しがたい無ジャンル的な作品もあって、あっという間に見終わった。

今日舞台挨拶だった大蔵愛さんと柏木亜優美(あゆみっくわぁるど)さんが出ていた「スケバン料理人マリー」は、本当にスケバン刑事的な少女が魚を下ろしながら死闘を繰り広げる作品で、さらにまどマギ風の魔法少女が出てくる。
短い尺の中に情報がこれでもかと詰め込まれていて良かった。
思えば過去一度だけ映画の舞台挨拶というのを見に行ったことがあって、それが「あやや」のスケバン刑事だったので、なんかぼくはスケバンと名のつくものは舞台挨拶を見に行く縁があるらしい。

他に印象が残った作品としては「はじめての悪魔祓い」という作品が死ぬほど笑った。

最近の映画というと、ハリウッドは爆発してばっかり、日本映画は誰か死んで泣かせる映画ばっかりで辟易していたが、こんな映画の世界があったのか!と目からウロコの作品群だった。
見に行けて良かった。
12日までやっていて、日替わりで舞台挨拶があるので、機会があったら是非どうぞ。