4月1日から消費税が8%になった。
結構な金額であるが、日本人は取り立ててデモも暴動も起こさない。
まあ暴動なんか起きないに越したことはない。
結構な金額であるが、日本人は取り立ててデモも暴動も起こさない。
まあ暴動なんか起きないに越したことはない。
それで、AmazonのKindle電子書籍の価格が問題になった。
アメリカのサーバーにある電子書籍を買う場合、従来の法律では消費税を掛けられないのである。
同じ本をKindle電子書籍で買えば、同じ内容でも日本より安く入手できることになった。
アメリカで買えば安いぞ、やったー!
と思うのは我々エンドユーザーだけで、日本の書店各社はこれを不服として訴え、結局Amazonからも消費税を取る方向で政府も動くということである。
なんか変だなとと思う。
日本の書店経営者であっても、日本人である。
なぜ日本人が、日本人に掛かる税金が上がる方に政府に圧力を掛けないといけないのだろう。
日本政府としては、他ならぬ日本人の市民からの提案で、税金を上げることが出来るのでウハウハである。
願ったり、叶ったりだ。
アマゾン電子書籍…消費税ゼロ 不満爆発させる国内業者 (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
消費者としてはモヤモヤする。
下のブログ記事では「フランスでは書籍は文化財として扱われ、軽減税率である。日本もこうせよと書店は叫ぶべきだ」という趣旨のことを書かれている。
「アマゾンなど海外ネット配信に消費税を課税」を喜んでいる“情弱”にモノ申す(山田 順) - 個人 - Yahoo!ニュース
こういう、「自分だけが不公平に辛い思いをするのは不公平だから、自分以外の人も辛い思いをするようにせよ」という主張は方々で見られる。
たとえば去年からの生活保護叩きである。
一部の人が生活保護を不正に受給しているから、生活保護自体をもらえにくくしろ、と言う。
「不正受給」が事実なら単純に不正だからバンバン摘発してやめさせるべきだ。
しかし、必要な人がもらうのまで、事のついでに阻害するのは筋違いだ。
基本的人権の侵害である。
必要な人は堂々ともらってください。
自分も困ったときよろしくね。
俺たち貧乏人は、そう主張するほうがいいはずだ。
セーフティネットは手厚いほうがいいのである。
同じ会社で、大して仕事をしてない人がバンバン給料をもらうのに、せいぜい働いているはずの自分がぜんぜん給料が上がらなければ、不満が募るので、社長に文句を言うのは当然だ。
この場合「あいつの給料を減らせ」というよりは、「俺にもよこせ」と言ったほうがいいはずだ。
自分の給料が上がれば万々歳である。
一方、たとえ上がらなくても、他の人が高い給料をもらっている以上は労働者側の分配率が大きいので二番目にハッピーである。
この場合は給料が安い人が高い人にたかればいいのである。
自分が幸せでなくても、隣の人が幸せなのはいいことだ。
隣の人にたかられる率が下がるし、社会の景気が上向く。
不満があれば自分の給料を上げるように努力すべきだ。
「ズルいからあいつも不幸にしろ」という不満の述べ方は、自分が幸せになるチャンスも減らすし、みんながイヤな気持ちになるから避けるべきだ。
アメリカのサーバーにある電子書籍を買う場合、従来の法律では消費税を掛けられないのである。
同じ本をKindle電子書籍で買えば、同じ内容でも日本より安く入手できることになった。
アメリカで買えば安いぞ、やったー!
と思うのは我々エンドユーザーだけで、日本の書店各社はこれを不服として訴え、結局Amazonからも消費税を取る方向で政府も動くということである。
なんか変だなとと思う。
日本の書店経営者であっても、日本人である。
なぜ日本人が、日本人に掛かる税金が上がる方に政府に圧力を掛けないといけないのだろう。
日本政府としては、他ならぬ日本人の市民からの提案で、税金を上げることが出来るのでウハウハである。
願ったり、叶ったりだ。
アマゾン電子書籍…消費税ゼロ 不満爆発させる国内業者 (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
消費者としてはモヤモヤする。
下のブログ記事では「フランスでは書籍は文化財として扱われ、軽減税率である。日本もこうせよと書店は叫ぶべきだ」という趣旨のことを書かれている。
「アマゾンなど海外ネット配信に消費税を課税」を喜んでいる“情弱”にモノ申す(山田 順) - 個人 - Yahoo!ニュース
こういう、「自分だけが不公平に辛い思いをするのは不公平だから、自分以外の人も辛い思いをするようにせよ」という主張は方々で見られる。
たとえば去年からの生活保護叩きである。
一部の人が生活保護を不正に受給しているから、生活保護自体をもらえにくくしろ、と言う。
「不正受給」が事実なら単純に不正だからバンバン摘発してやめさせるべきだ。
しかし、必要な人がもらうのまで、事のついでに阻害するのは筋違いだ。
基本的人権の侵害である。
必要な人は堂々ともらってください。
自分も困ったときよろしくね。
俺たち貧乏人は、そう主張するほうがいいはずだ。
セーフティネットは手厚いほうがいいのである。
同じ会社で、大して仕事をしてない人がバンバン給料をもらうのに、せいぜい働いているはずの自分がぜんぜん給料が上がらなければ、不満が募るので、社長に文句を言うのは当然だ。
この場合「あいつの給料を減らせ」というよりは、「俺にもよこせ」と言ったほうがいいはずだ。
自分の給料が上がれば万々歳である。
一方、たとえ上がらなくても、他の人が高い給料をもらっている以上は労働者側の分配率が大きいので二番目にハッピーである。
この場合は給料が安い人が高い人にたかればいいのである。
自分が幸せでなくても、隣の人が幸せなのはいいことだ。
隣の人にたかられる率が下がるし、社会の景気が上向く。
不満があれば自分の給料を上げるように努力すべきだ。
「ズルいからあいつも不幸にしろ」という不満の述べ方は、自分が幸せになるチャンスも減らすし、みんながイヤな気持ちになるから避けるべきだ。
イジハピ!

