「おためごかし」という日本語がある。
おためごかし[御 為 倒し] 国語辞書 - エキサイト 辞書
銀行から来るメールを読んでいると、よくこういう表現に当たる。
銀行は可能な限り盗人からは盗まれにくく、かつ、ユーザーは使いやすく、サービスを設計運用する義務がある。
だから「お客様のためを思って使いにくくしておきました」みたいな表現はおかしい。
「銀行が預かっているお金を守るためにお客様のお金を引き出しにくくさせていただきました」と書くべきだ。
セキュリティ情報を確認するための宛先を、携帯電話のキャリアメールに一括するという。
普通の電子メールは盗賊団でも勝手に取れるからという考えだろうか。
しかしキャリアメールだったら安全かというと、携帯電話なんかそのへんに置き忘れたり、一緒に食事してる人に見られたりするので、たいして安全であると言いがたい。
単純に「使いにくくするために変更しました」と書くべきだ。
こういうのは腹が立つ。
他に面白いのが家電量販店などのトイレがある。
わざわざ用便する必要はない。
「用便してみて、はじめて分かる防犯上の危険性もある」ということだろうか。
量販店の制服や、携帯メーカーのハッピを着た店員が長々とトイレにいて、同じ店員に接客されるのはあまりいい感じがしない。
店もそう思っているだろう。
だから張り紙する必要があるのだろう。
でも防犯のためにはおかしい。
「犯罪をふせぐために、涙を飲んでお客様用のトイレを使っています!」
そんなわけあるか。
単純にトイレが少ないし、店員の我慢にも限界があるから客用のトイレを使います、スミマセンと書くべきだ。
ていうか、単純に「従業員もこのトイレを使います」でいいんじゃないだろうか。
なぜ「おためごかし」の一言を書き添えるのだろうか。
かえってイライラする。
おためごかし[御 為 倒し]
表面はいかにも相手のためであるかのようにいつわって,実際は自分の利益をはかること。 「-を言う」(Excite辞書 大辞林)
おためごかし[御 為 倒し] 国語辞書 - エキサイト 辞書
銀行から来るメールを読んでいると、よくこういう表現に当たる。
このお知らせは、2012年11月30日以前に口座開設されたお客さまで、2008年6月1日から2013年12月31日の期間内に当行キャッシュカードによる海外ATMのご利用実績がないお客さまにご案内しております。お客様のために気を利かせてやっておきましたよ、というニュアンスだが、銀行は一定の責任範囲で(ここまで書いて調べてみたが、ネット取引の場合はどこまで銀行の責任か良くわからない)取られたお金を補償しなければならない。
海外ATMでの不正な引き出しを防止し、お客さまの資産の安全をお守りするため、2014年1月20日(月)に、お客さまの海外ATMご利用時の1日あたりの引出限度額を0円に変更いたしました。(新生銀行「重要なお知らせ」)
銀行は可能な限り盗人からは盗まれにくく、かつ、ユーザーは使いやすく、サービスを設計運用する義務がある。
だから「お客様のためを思って使いにくくしておきました」みたいな表現はおかしい。
「銀行が預かっているお金を守るためにお客様のお金を引き出しにくくさせていただきました」と書くべきだ。
2014年1月6日(月)から、セキュリティ向上のため、インターネットでの合言葉の初期化に必要なセキュリティキーの送信先を「携帯電話・スマートフォンのメールアドレス」に限定いたします。これはめちゃくちゃだ。
ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくために、ご登録の取扱確認メールアドレスを、携帯電話・スマートフォンのメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp など)に変更してくださいますようお願いいたします。
なお、取扱確認メールアドレスに携帯電話・スマートフォンのメールアドレスを登録することが難しいお客さまは、ご不便をおかけいたしますが、郵送またはゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口でお手続きをお願いいたします。(ゆうちょ銀行「ゆうちょダイレクトのお知らせ(重要)」)
セキュリティ情報を確認するための宛先を、携帯電話のキャリアメールに一括するという。
普通の電子メールは盗賊団でも勝手に取れるからという考えだろうか。
しかしキャリアメールだったら安全かというと、携帯電話なんかそのへんに置き忘れたり、一緒に食事してる人に見られたりするので、たいして安全であると言いがたい。
単純に「使いにくくするために変更しました」と書くべきだ。
こういうのは腹が立つ。
他に面白いのが家電量販店などのトイレがある。
「防犯のために従業員もこのトイレを使わせていただきます」防犯だったら単純に見回りを行えばいいのではないだろうか。
わざわざ用便する必要はない。
「用便してみて、はじめて分かる防犯上の危険性もある」ということだろうか。
量販店の制服や、携帯メーカーのハッピを着た店員が長々とトイレにいて、同じ店員に接客されるのはあまりいい感じがしない。
店もそう思っているだろう。
だから張り紙する必要があるのだろう。
でも防犯のためにはおかしい。
「犯罪をふせぐために、涙を飲んでお客様用のトイレを使っています!」
そんなわけあるか。
単純にトイレが少ないし、店員の我慢にも限界があるから客用のトイレを使います、スミマセンと書くべきだ。
ていうか、単純に「従業員もこのトイレを使います」でいいんじゃないだろうか。
なぜ「おためごかし」の一言を書き添えるのだろうか。
かえってイライラする。
イジハピ!