先週はブログのお休みをいただいて九州に帰郷し、法事を務めた。
今日は旅行記というか、飛行機の乗り遅れとホテルの朝食について覚え書きを書く。
究極の「チラシの裏側にでも書いとけ!」であるがよろしかったらお読みください。
今日は旅行記というか、飛行機の乗り遅れとホテルの朝食について覚え書きを書く。
究極の「チラシの裏側にでも書いとけ!」であるがよろしかったらお読みください。
今回は前々から予定が分かっていたので、「超割」でANA機のプレミアムシートを取った。
iPhoneの2次元バーコードをスキャンさせればいい「スキップサービス」であって、物理チケットはいらない。
ところが、電車に乗ってから2次元バーコードを持っているか調べようと思ったら(遅いよ)、メールに添付されているわけではないことが分かった。
ログインして、ANAのメンバーズWebサイトに行かないといけないのである。
ところが、ANAのメンバーズカード(スルガ銀行のキャッシュカード兼用であって、現在使っていない)を持っていないので、ログインできないことが分かった。
これ、前もってログインして、iPhoneのPassbookユーティリティ(iOS6にプリインストールされている)にでもダウンロードしておくか、スクショを撮るか、印刷しておくかすれば良かったのである。
電車に乗ってから調べてもダメだよね。
結局メンバーズカードを取りに帰った。
新丸子から羽田空港は遠い。
直線距離だと近いのだが、電車だと遠いのである。
あと、羽田空港がアホみたいに広い。
結局1時間ぐらい遅れてしまって、離陸20分ぐらい前に手荷物受付カウンターについた。
ノートパソコン、睡眠時無呼吸症候群用のCPAP(人工呼吸器)、礼服などを持っていったら結構な大荷物になった。
20分ぐらいあったらチェックインしてもらえると思っていたのだが、これがもう締め切ったからダメだと言う。
「本当にダメなんですか」と聞いてみると、向こうでも結構微妙な時間だった(乗せれば乗せられた)らしくて、関係者同士コショコショ協議していたのだが、結局次の便に乗せてもらえることになった。
普通「超割」であったら予約の変更は効かない。
助かった。
乗ったのはANAと提携している「ソラシドエア」の小型機であって、プレミアムシートではなくなった。
これが、向こうの都合でここから30分以上遅れた。
飛行機というのは、客にはずいぶん前から待機させるくせに、自分では平気で遅れる。
だから新幹線に比べて、速いことは速いかもしれないが、大して便利な気がしないのである。
「ソラシドエア」の小型機は映画のモニターもないし音楽もない。
CAの人がわざわざ通路に出てきてライフジャケットのデモをしたりするのが、結構懐かしい眺めで、これはこれで楽しかった。
ホテルの朝食バイキングは、たいしておいしいわけではないが、つまみ食い感覚で楽しい。
今回も楽しみにしていて、夕方に予約チケットをもらった。
ところが、翌朝9時頃行くと、もう時間を過ぎているからダメだと言う。
朝食が9時締め切りって早くないですか。
確証はないが、泊まったホテルが不景気で時間を変更したような気がする。
それで、フロントにチケットを持っていって、キャンセルしてもらおうとした。
しかし、返金は出来ないと言う。
バイキングなのにおかしいと思う。
「本当に、返金できないんですか」と聞くと、少々お待ちくださいと言って後ろに下がってしまった。
結局関係者同士コショコショ協議していて、返金できることになった。
つくづくプチクレーマー体質で良かったと思った。
その日の朝食は地元限定のカップうどんを買って食べた。
これはこれでおいしかった。
その日の夕方「翌朝の朝食はどうなさいますか」と聞かれた。
9時に起きられるか不安だったので、とりあえず断った。
翌朝はまあまあ早く起きられたので、フロントに行って「今日の朝食のチケットはもらえますか」と聞いた。
果たしてもらえたのである。
ということで、このホテルで朝食を食べるときはわざわざ前の日に予約したり、チケットをなくさないように一晩管理したり、遅刻しないようにびくびくしたりする必要はなくて、朝食べる直前にチケットをもらえばいいと分かった。
ていうか宿泊客はキーを見せれば朝食が食えるシステムにしてもらえないものだろうか。
帰りの飛行機は慎重を期してずいぶん前に空港に来て載った。
話題のボーイング787機だったのだが、結構プレミアムシートのリクライニングとかすごくて楽しかった。
ANAに載るときはぼくはいつもキッズチャンネル(アニメ・特撮チャンネル)を聞く。
藤井隆のMCがマニアックで楽しい。
iPhoneの2次元バーコードをスキャンさせればいい「スキップサービス」であって、物理チケットはいらない。
ところが、電車に乗ってから2次元バーコードを持っているか調べようと思ったら(遅いよ)、メールに添付されているわけではないことが分かった。
ログインして、ANAのメンバーズWebサイトに行かないといけないのである。
ところが、ANAのメンバーズカード(スルガ銀行のキャッシュカード兼用であって、現在使っていない)を持っていないので、ログインできないことが分かった。
これ、前もってログインして、iPhoneのPassbookユーティリティ(iOS6にプリインストールされている)にでもダウンロードしておくか、スクショを撮るか、印刷しておくかすれば良かったのである。
電車に乗ってから調べてもダメだよね。
結局メンバーズカードを取りに帰った。
新丸子から羽田空港は遠い。
直線距離だと近いのだが、電車だと遠いのである。
あと、羽田空港がアホみたいに広い。
結局1時間ぐらい遅れてしまって、離陸20分ぐらい前に手荷物受付カウンターについた。
ノートパソコン、睡眠時無呼吸症候群用のCPAP(人工呼吸器)、礼服などを持っていったら結構な大荷物になった。
20分ぐらいあったらチェックインしてもらえると思っていたのだが、これがもう締め切ったからダメだと言う。
「本当にダメなんですか」と聞いてみると、向こうでも結構微妙な時間だった(乗せれば乗せられた)らしくて、関係者同士コショコショ協議していたのだが、結局次の便に乗せてもらえることになった。
普通「超割」であったら予約の変更は効かない。
助かった。
乗ったのはANAと提携している「ソラシドエア」の小型機であって、プレミアムシートではなくなった。
これが、向こうの都合でここから30分以上遅れた。
飛行機というのは、客にはずいぶん前から待機させるくせに、自分では平気で遅れる。
だから新幹線に比べて、速いことは速いかもしれないが、大して便利な気がしないのである。
「ソラシドエア」の小型機は映画のモニターもないし音楽もない。
CAの人がわざわざ通路に出てきてライフジャケットのデモをしたりするのが、結構懐かしい眺めで、これはこれで楽しかった。
ホテルの朝食バイキングは、たいしておいしいわけではないが、つまみ食い感覚で楽しい。
今回も楽しみにしていて、夕方に予約チケットをもらった。
ところが、翌朝9時頃行くと、もう時間を過ぎているからダメだと言う。
朝食が9時締め切りって早くないですか。
確証はないが、泊まったホテルが不景気で時間を変更したような気がする。
それで、フロントにチケットを持っていって、キャンセルしてもらおうとした。
しかし、返金は出来ないと言う。
バイキングなのにおかしいと思う。
「本当に、返金できないんですか」と聞くと、少々お待ちくださいと言って後ろに下がってしまった。
結局関係者同士コショコショ協議していて、返金できることになった。
つくづくプチクレーマー体質で良かったと思った。
その日の朝食は地元限定のカップうどんを買って食べた。
これはこれでおいしかった。
その日の夕方「翌朝の朝食はどうなさいますか」と聞かれた。
9時に起きられるか不安だったので、とりあえず断った。
翌朝はまあまあ早く起きられたので、フロントに行って「今日の朝食のチケットはもらえますか」と聞いた。
果たしてもらえたのである。
ということで、このホテルで朝食を食べるときはわざわざ前の日に予約したり、チケットをなくさないように一晩管理したり、遅刻しないようにびくびくしたりする必要はなくて、朝食べる直前にチケットをもらえばいいと分かった。
ていうか宿泊客はキーを見せれば朝食が食えるシステムにしてもらえないものだろうか。
帰りの飛行機は慎重を期してずいぶん前に空港に来て載った。
話題のボーイング787機だったのだが、結構プレミアムシートのリクライニングとかすごくて楽しかった。
ANAに載るときはぼくはいつもキッズチャンネル(アニメ・特撮チャンネル)を聞く。
藤井隆のMCがマニアックで楽しい。