家の電燈だが、引っ越してきてからずっと蛍光灯にしていた。
普通の丸型である。
この蛍光灯に最近不満があった。
切れる間際の暗くなったり点滅したりという時期があって、不快である。
せっかく壁が白くて気に入っているのだが、夜は上の方が暗いとイヤなものである。
LEDにした方がいいことは分かっている。
そこでLEDに替えようとかねがね思っていた。
しかし以下のような点で踏み切れなかった。
毎日使うもので、それぐらいは使っていいような気がするが、すぐに出すのは抵抗があった。
結局見送っていたのだが、ある日Amazonで下の製品の紹介を見てこれはと思った。
安い。
蛍光灯を5回ぐらい替えるともうモトが取れてしまうのだ。
実際にはLED化によって節電できているのでもっと早くモトが取れるであろう。
有名メーカーの2万円、3万円する製品とどこが違うか。
ルミナスの安いものは、以下のようなディスアドバンテージがある。
ただ、現状の蛍光灯(32型+30型、30型のみ、常夜灯、オフ)と同じである。
これで現状で不満を持っていないので、大丈夫だと思った。
高級なものは前に切られた時の状況を覚えていて、常夜灯で壁スイッチで切って入れると常夜灯になる。
ぼくはしょっちゅうリモコンがどこかに行ってしまうので、これはどうだろうと思ったが、結果的にメモリー機能があるとかえって厄介だと思った。
本格的にリモコンをなくしてしまうとずーっと常夜灯のままなどになりかねないのだ。
また、ふだんの使い方を考えると、最大(明るい)かオフかどっちかしか結局使わないと思った。
これはあると便利かなあと思うが、現状でなくても不便を感じない。
これも、現状では使っていないし、結局使わないと思った。
どうしてもムーディーにしたければキャンドルでも焚けばいいのである。
家は6畳の部屋を2つまとめて12畳にして使っている。
あとキッチンの天井にもライトがある。
これを順次変えて行こうと思った。
1個変えてみて、変な感じだったらそれはキッチンに使って、部屋は蛍光灯のママにしてみようと思ったのである。
Amazonで頼むと次の日に来た。
さて、付け替えてみよう。
まず、ペンダントライトがくっついている部分をひねると「引っ掛けシーリングプラグ」というものが露出する。
これになっていなく、天井から直接電線が伸びている場合は工事が必要である。
ここに、台座になる部品を付ける。
★
ひねってカチッと固定する感じである。
これからつける本体だが、発光面はコチラ。
前面に小さなLEDがびっしり植わっている。
これはいかにも均等に光が出そうである。
ウラはこうなっている。
スポンジがついている。
このスポンジをはがさないように、などと取説に書いてあった。
で、台座に本体をはめ込んでコードをつなぐ。
ちなみにシーリング留め具の高さには1cmぐらいの差で2種類があって、うちのは高いタイプ(天井から低く出っ張っているタイプ)らしく、台座をカチッカチッと2回音がするほど深くはめ込まないと天井との間に1cmほど隙間が出来てしまうそうだ。
細かいな!
スイッチが入っていたらしく、取りつけるなりいきなり発光して驚いた。
これにプラスチックのカバーを付ける。
表面に「しっかりつけてください」的なラベルが貼ってあるので剥がす。
これが完成図である。
ちなみにプラスチックカバーはしっかりひねるとカチッと音がする。
このひねりが甘いと落下するので注意。
でも落下しても軽いものなので、そんなに怖くはない。
一部屋交換してみて、結果的に、まったく不便がないことが分かった。
6畳の部屋に6畳用では少し暗いかなと思っていたのだが、まったく問題がない。
「省エネ」モードで少し暗くなるのであるが、ふだんはこれぐらいがいいかもしれない。
(日本の照明は世界的に少し明る過ぎるそうだ。)
天井まで明るいので、部屋がすごく広くなったような気がする。
そしてジー音がまったくしない。
オフィス的な真っ白な明かりであって、ムーディさを求めるような人は気に入らないかもしれないが、ぼくはこちらの方がむしろ好みである。
Amazonのレビューにもあったが、まるで部屋をリフォームしたような高揚感がある。
イイよコレ!
即効でさらに2個注文し、全部の蛍光灯を交換することにした。
隣の部屋からジー音がするのが耐えられないのである。
また1日で佐川の人が来て、結局全部屋がLED化した。
ちなみにルミナスは例のテレビを入れたワイヤーラックと同じ会社である。
(ドイツのメーカー?)
なんか家がルミナスのショールームみたいになってしまった。
2つまでリモコンコード設定でき、本体と合わせて変えると部屋ごとに明かりを変えられる機能があるが、これはむしろ統一した方が便利かもしれない。
両方の部屋をいっぺんに変えた方が楽な場合が多いのだ。
ていうかぼくは常に最大に点けるか消すかの方であって、壁スイッチ中心の運用になるような気がしないでもない。
7千円だったら、蛍光灯と電気代を合わせても1年でモトが取れる。
これで部屋の明るさに変化がなく、雑音が減るのであれば、絶対にLED化した方がおトクである。
おすすめ!
それにしても、日本の大メーカー製品は少しボり過ぎな気がする。
パソコンでもなんでも、外国製品ばっかり買っている。
普通の丸型である。
この蛍光灯に最近不満があった。
【蛍光灯への不満1】切れる
めったに切れないと思っていたが、「ああ、また切れたか。。替えないと」と思うぐらいには切れている。切れる間際の暗くなったり点滅したりという時期があって、不快である。
【蛍光灯への不満2】うるさい
家が静か過ぎるのであるが、電気が流れるジー音が耳についてしょうがないときがあった。【蛍光灯への不満3】AMラジオにノイズが入る
たまにラジオを聞くことがあるのだが、雑音がひどくて聞くにたえない。【蛍光灯への不満4】暗い
吊り下げペンダントライトにしているのが悪いのだが、ライトより上の部分が暗くてイヤだった。せっかく壁が白くて気に入っているのだが、夜は上の方が暗いとイヤなものである。
【蛍光灯への不満5】低い
これもシーリングライトにすれば解決するのだが、現状のは低く、頭を打ちそうになるという欠点があった。【蛍光灯への不満6】環境負荷が高い
蛍光灯は水銀を使っていて、電気代も高い。LEDにした方がいいことは分かっている。
そこでLEDに替えようとかねがね思っていた。
しかし以下のような点で踏み切れなかった。
【LEDへの不安1】高い
有名なメーカーのものは2万円とか3万円とかする。毎日使うもので、それぐらいは使っていいような気がするが、すぐに出すのは抵抗があった。
【LEDへの不安2】明るいか?
まだまだ暗いという評判があって、どうしたものか迷っていた。結局見送っていたのだが、ある日Amazonで下の製品の紹介を見てこれはと思った。
安い。
蛍光灯を5回ぐらい替えるともうモトが取れてしまうのだ。
実際にはLED化によって節電できているのでもっと早くモトが取れるであろう。
有名メーカーの2万円、3万円する製品とどこが違うか。
ルミナスの安いものは、以下のようなディスアドバンテージがある。
【激安製品の弱点1】多段階、無段階調整がついていない
高級なものは微妙な調整が出来るが、これは明るい、中くらい、常夜灯、オフの4つにしかならない。ただ、現状の蛍光灯(32型+30型、30型のみ、常夜灯、オフ)と同じである。
これで現状で不満を持っていないので、大丈夫だと思った。
【激安製品の弱点2】メモリー機能がついていない
リモコンではなく壁スイッチで切ると、次に入れるときに「明るい」からスタートする。高級なものは前に切られた時の状況を覚えていて、常夜灯で壁スイッチで切って入れると常夜灯になる。
ぼくはしょっちゅうリモコンがどこかに行ってしまうので、これはどうだろうと思ったが、結果的にメモリー機能があるとかえって厄介だと思った。
本格的にリモコンをなくしてしまうとずーっと常夜灯のままなどになりかねないのだ。
また、ふだんの使い方を考えると、最大(明るい)かオフかどっちかしか結局使わないと思った。
【激安製品の弱点3】トリック動作機能がない
外出していても夜になると点けるとか、寝るときにおやすみタイマーで切れるとかである。これはあると便利かなあと思うが、現状でなくても不便を感じない。
【激安製品の弱点4】調色機能がない
白色LEDはRGBの合成であって、実際には電球色などのムーディーな色も出せば出せる。これも、現状では使っていないし、結局使わないと思った。
どうしてもムーディーにしたければキャンドルでも焚けばいいのである。
家は6畳の部屋を2つまとめて12畳にして使っている。
あとキッチンの天井にもライトがある。
これを順次変えて行こうと思った。
1個変えてみて、変な感じだったらそれはキッチンに使って、部屋は蛍光灯のママにしてみようと思ったのである。
Amazonで頼むと次の日に来た。
さて、付け替えてみよう。
まず、ペンダントライトがくっついている部分をひねると「引っ掛けシーリングプラグ」というものが露出する。
これになっていなく、天井から直接電線が伸びている場合は工事が必要である。
ここに、台座になる部品を付ける。
★
ひねってカチッと固定する感じである。
これからつける本体だが、発光面はコチラ。
前面に小さなLEDがびっしり植わっている。
これはいかにも均等に光が出そうである。
ウラはこうなっている。
スポンジがついている。
このスポンジをはがさないように、などと取説に書いてあった。
で、台座に本体をはめ込んでコードをつなぐ。
ちなみにシーリング留め具の高さには1cmぐらいの差で2種類があって、うちのは高いタイプ(天井から低く出っ張っているタイプ)らしく、台座をカチッカチッと2回音がするほど深くはめ込まないと天井との間に1cmほど隙間が出来てしまうそうだ。
細かいな!
スイッチが入っていたらしく、取りつけるなりいきなり発光して驚いた。
これにプラスチックのカバーを付ける。
表面に「しっかりつけてください」的なラベルが貼ってあるので剥がす。
これが完成図である。
ちなみにプラスチックカバーはしっかりひねるとカチッと音がする。
このひねりが甘いと落下するので注意。
でも落下しても軽いものなので、そんなに怖くはない。
一部屋交換してみて、結果的に、まったく不便がないことが分かった。
6畳の部屋に6畳用では少し暗いかなと思っていたのだが、まったく問題がない。
「省エネ」モードで少し暗くなるのであるが、ふだんはこれぐらいがいいかもしれない。
(日本の照明は世界的に少し明る過ぎるそうだ。)
天井まで明るいので、部屋がすごく広くなったような気がする。
そしてジー音がまったくしない。
オフィス的な真っ白な明かりであって、ムーディさを求めるような人は気に入らないかもしれないが、ぼくはこちらの方がむしろ好みである。
Amazonのレビューにもあったが、まるで部屋をリフォームしたような高揚感がある。
イイよコレ!
即効でさらに2個注文し、全部の蛍光灯を交換することにした。
隣の部屋からジー音がするのが耐えられないのである。
また1日で佐川の人が来て、結局全部屋がLED化した。
ちなみにルミナスは例のテレビを入れたワイヤーラックと同じ会社である。
(ドイツのメーカー?)
なんか家がルミナスのショールームみたいになってしまった。
2つまでリモコンコード設定でき、本体と合わせて変えると部屋ごとに明かりを変えられる機能があるが、これはむしろ統一した方が便利かもしれない。
両方の部屋をいっぺんに変えた方が楽な場合が多いのだ。
ていうかぼくは常に最大に点けるか消すかの方であって、壁スイッチ中心の運用になるような気がしないでもない。
7千円だったら、蛍光灯と電気代を合わせても1年でモトが取れる。
これで部屋の明るさに変化がなく、雑音が減るのであれば、絶対にLED化した方がおトクである。
おすすめ!
それにしても、日本の大メーカー製品は少しボり過ぎな気がする。
パソコンでもなんでも、外国製品ばっかり買っている。