自宅のAV増強の話の続き。
今回Huluを導入してみた。
今回Huluを導入してみた。
![IMG_0297[1]](https://livedoor.blogimg.jp/query1000/imgs/8/1/81db4a11-s.jpg)
話題としては古い。
こんなの何年も前から話題である。
ぼくはたいがい流行にニブい方であって、今頃ハマった。
まあ安くなっているのでいいタイミングかもしれない。
と、ここまで読んで賢明なる読者諸君はお気づきであろう。
前回のApple TVの話とまったく書き出しが一緒である。
スミマセン。
Huluはオンデマンド動画配信サービスで、見たい番組を見たいときに見られる。
映画やドラマが見られる。
もうレンタルビデオ屋に行ったり、郵便ポストに返しに行ったりすることなく、ネットさえつながっていれば好きな番組を好きなだけ見られる。
コンテンツはまだちょっと力弱い。
テレビドラマが結構うれしくて、刑事コロンボ、スパイ大作戦、スタートレック(宇宙大作戦、エンタープライズ)、ギャラクティカ、ウルトラマン、Gメン75などが全部見られる。
とか書いていると年がバレるが、最近の海外ドラマも24、LOST、名探偵モンクなど揃っている。
映画はまだまだ少ない。
スピルバーグ作品が「未知との遭遇」しかない。
大島渚作品が「御法度」しかない。
まだまだ「あれあるかなー」と思って探すというよりは、「何があるかなー」とリストを見て面白そうなのを探すという感じだ。
ま、おいおい充実するだろう。
うれしいのがドキュメンタリーだ。
グレイトネーチャー、プラネットアース、ナショナルジオグラフィックなどが見られる。
最近のドキュメンタリーは切り口が面白いのが多い。
はっきりと、ないのがアダルトコンテンツだ。
海外ベースの製品なのでこれは特に期待できない。
現状で気になるのは英語版の字幕、日本語版の吹き替えがないのが多い。
刑事コロンボはやはり小池朝雄の吹き替えで見たい。
海外ドラマは吹き替えでないと、画面をずーっと見ていないといけないのだ。
テレビ東京でだらだら何かしながらテレビを見ている、あの感じがない。
大人になって、ポツポツ英語が分かるようになってから日本語字幕を見出すと、字幕ってずいぶん情報が削除されているんだなあと分かる。
昨日コロンボを見ていたら、大オチの言葉が短縮されているのがあった。
分かりやすく改変されているのではなく、意味的にぼけている。
あれは困る。
英語版の字幕がないのもいやだ。
映画やドラマを字幕なしで理解するのは、相当練習を積んで普通に会話が出来る人でも結構難しい。
しかし、英語字幕付きで英語音声を聞いていると結構分かる。
これが楽しいし、勉強になる。
上記の通り日本語字幕は端折られているので、英語の勉強をしていない人でも面白いと思う。
英語字幕、日本語音声のあるなしは、コンテンツとして供給されているかどうかで異なる。
コロンボの場合は英語音声、日本語字幕しか用意されていない。
ピーター・フォークの高い声を聞いても、どうもコロンボという気がしない。
しかし、PCでは見られるがApple TVでは見られないのもある。
宇宙大作戦がそうで、PCだと英語字幕が見られるがApple TVでは見られない。
これはApple TVがんばって欲しい。
あとApple TVは字幕の字が異常にデカい。
これはiPhone用だろうか。
iPad miniでもデカいと感じる。
これもがんばれ。
気になるお値段だが、どうせお高いんでしょう? と思われるかもしれないが実に月々980円、見放題だ。
他のサービスと比較すると破壊的に安い。
異常に安いのである。
見放題だから、映画を最初15分だけ見て、面白そうだったら続きを見る、と言うことが出来る。
飛ばし飛ばし見ることも出来るし、ちょっと戻ることも出来る。
(こういうトリックプレーはちょっとビデオデッキよりは力弱い気がするが、やれば出来る)
テレビとしてはソニーとパナソニック、あとLGに対応している。
我がレグザ47ZT3は対応していない。
YouTubeも見られない。
反面、ユーネクストなんかがデフォルトで入っている。
(ユーネクストの評判はネットで検索して見てください)
レグザ本体のネット連携機能は足を踏み入れない方が賢明だ。
だいたいリモコンでプチプチ字を入れるなんて時間の無駄遣いだ。
時間を浪費した。
ということで、現状ではApple TVを使ってみるのが一番手軽だ。
iPhoneからRemoteを使えば文字の入力も簡単である。
週末を過ごして思ったが、Apple TVとHuluさえあればビデオデッキは本当にいらない。
レグザ42ZT3にはタイムシフトがあるので、過去30時間のテレビはこっちで見られる。
ニュースなんかはこっちで見れば良い。
で、ドラマや映画はHuluで見る。
音楽などはYouTubeをApple TVで見る。
ビデオデッキの出番がなくなるのである。
ぼくは録画人間で、テレビ番組のツボが他の人と違うので、どうしてもビデオデッキはビデオデッキで必要だが、普通のご家庭でテレビを見るだけだったら、本体とApple TVだけで十分なのではないだろうか。
Apple TVは実はたいしたことはしていないので、テレビ本体のネット機能がもっとがんばればいい気がするが、比較してみるとユーザーエクスペリエンスが雲泥の差で、この差は一生追いつかないと思う。
ただし、HuluやYouTubeベースでテレビを見ていると、まず探してから見る形になる。
見たいものが本当にあって、すぐにたどり着けるというわけではないので、いろいろ探してしまう。
ネットのアレと同じ現象がテレビでも起こってしまうのだ。
ダラダラ時間を使うので、自制が必要だ。



こんなの何年も前から話題である。
ぼくはたいがい流行にニブい方であって、今頃ハマった。
まあ安くなっているのでいいタイミングかもしれない。
と、ここまで読んで賢明なる読者諸君はお気づきであろう。
前回のApple TVの話とまったく書き出しが一緒である。
スミマセン。
Huluはオンデマンド動画配信サービスで、見たい番組を見たいときに見られる。
映画やドラマが見られる。
もうレンタルビデオ屋に行ったり、郵便ポストに返しに行ったりすることなく、ネットさえつながっていれば好きな番組を好きなだけ見られる。
コンテンツはまだちょっと力弱い。
テレビドラマが結構うれしくて、刑事コロンボ、スパイ大作戦、スタートレック(宇宙大作戦、エンタープライズ)、ギャラクティカ、ウルトラマン、Gメン75などが全部見られる。
とか書いていると年がバレるが、最近の海外ドラマも24、LOST、名探偵モンクなど揃っている。
映画はまだまだ少ない。
スピルバーグ作品が「未知との遭遇」しかない。
大島渚作品が「御法度」しかない。
まだまだ「あれあるかなー」と思って探すというよりは、「何があるかなー」とリストを見て面白そうなのを探すという感じだ。
ま、おいおい充実するだろう。
うれしいのがドキュメンタリーだ。
グレイトネーチャー、プラネットアース、ナショナルジオグラフィックなどが見られる。
最近のドキュメンタリーは切り口が面白いのが多い。
はっきりと、ないのがアダルトコンテンツだ。
海外ベースの製品なのでこれは特に期待できない。
現状で気になるのは英語版の字幕、日本語版の吹き替えがないのが多い。
刑事コロンボはやはり小池朝雄の吹き替えで見たい。
海外ドラマは吹き替えでないと、画面をずーっと見ていないといけないのだ。
テレビ東京でだらだら何かしながらテレビを見ている、あの感じがない。
大人になって、ポツポツ英語が分かるようになってから日本語字幕を見出すと、字幕ってずいぶん情報が削除されているんだなあと分かる。
昨日コロンボを見ていたら、大オチの言葉が短縮されているのがあった。
分かりやすく改変されているのではなく、意味的にぼけている。
あれは困る。
英語版の字幕がないのもいやだ。
映画やドラマを字幕なしで理解するのは、相当練習を積んで普通に会話が出来る人でも結構難しい。
しかし、英語字幕付きで英語音声を聞いていると結構分かる。
これが楽しいし、勉強になる。
上記の通り日本語字幕は端折られているので、英語の勉強をしていない人でも面白いと思う。
英語字幕、日本語音声のあるなしは、コンテンツとして供給されているかどうかで異なる。
コロンボの場合は英語音声、日本語字幕しか用意されていない。
ピーター・フォークの高い声を聞いても、どうもコロンボという気がしない。
しかし、PCでは見られるがApple TVでは見られないのもある。
宇宙大作戦がそうで、PCだと英語字幕が見られるがApple TVでは見られない。
これはApple TVがんばって欲しい。
あとApple TVは字幕の字が異常にデカい。
これはiPhone用だろうか。
iPad miniでもデカいと感じる。
これもがんばれ。
気になるお値段だが、どうせお高いんでしょう? と思われるかもしれないが実に月々980円、見放題だ。
他のサービスと比較すると破壊的に安い。
異常に安いのである。
見放題だから、映画を最初15分だけ見て、面白そうだったら続きを見る、と言うことが出来る。
飛ばし飛ばし見ることも出来るし、ちょっと戻ることも出来る。
(こういうトリックプレーはちょっとビデオデッキよりは力弱い気がするが、やれば出来る)
テレビとしてはソニーとパナソニック、あとLGに対応している。
我がレグザ47ZT3は対応していない。
YouTubeも見られない。
反面、ユーネクストなんかがデフォルトで入っている。
(ユーネクストの評判はネットで検索して見てください)
レグザ本体のネット連携機能は足を踏み入れない方が賢明だ。
だいたいリモコンでプチプチ字を入れるなんて時間の無駄遣いだ。
時間を浪費した。
ということで、現状ではApple TVを使ってみるのが一番手軽だ。
iPhoneからRemoteを使えば文字の入力も簡単である。
週末を過ごして思ったが、Apple TVとHuluさえあればビデオデッキは本当にいらない。
レグザ42ZT3にはタイムシフトがあるので、過去30時間のテレビはこっちで見られる。
ニュースなんかはこっちで見れば良い。
で、ドラマや映画はHuluで見る。
音楽などはYouTubeをApple TVで見る。
ビデオデッキの出番がなくなるのである。
ぼくは録画人間で、テレビ番組のツボが他の人と違うので、どうしてもビデオデッキはビデオデッキで必要だが、普通のご家庭でテレビを見るだけだったら、本体とApple TVだけで十分なのではないだろうか。
Apple TVは実はたいしたことはしていないので、テレビ本体のネット機能がもっとがんばればいい気がするが、比較してみるとユーザーエクスペリエンスが雲泥の差で、この差は一生追いつかないと思う。
ただし、HuluやYouTubeベースでテレビを見ていると、まず探してから見る形になる。
見たいものが本当にあって、すぐにたどり着けるというわけではないので、いろいろ探してしまう。
ネットのアレと同じ現象がテレビでも起こってしまうのだ。
ダラダラ時間を使うので、自制が必要だ。



