すべての音楽を大体PCかiデバイスで聴くようになった。
CDは全部リッピングして、物理ディスクは売り払ってしまった。
(ちなみに前にも書いたが、ある程度枚数がたまってからヤフオクで1円スタートで売ると高値が付くし、好みが同じい人に渡るのでお勧めだ。ブックオフは重い荷物を持って行って時間を取られるのに、ありえないほど安く買いたたかれるので勧めない。)
これから音楽は、オンラインでダウンロード版を買うことになると思う。
物理ショップにはじたい、もうあまり行かない。
本と一緒で、品ぞろえが悪すぎる。
自分の音楽の好みがマイナーすぎるのか、とも思うが、基本的にロングテール現象が起こって、価値観が多様化しているので、音楽なんか今でも好きで聴いている人はみんなマイナー好みなのだ。
ダウンロード版を探せば、好みのものが一発で検索できる。
iTunes Storeもいいが、Amazon MP3もいい。
どちらもDRMがないので便利だ。
ソニー系のmoraも最近DRMフリー化し、フォーマットも一般的なAACに変わったのでこれから探してみようと思う。
ソニー系の音楽配信はとにかく過去のイメージが悪すぎるので、あまり食指が伸びない。
先日はAmazon MP3でキャノンボール・アダレイの「Experience in E」というのを買った。
ジョー・ザヴィヌル参加時代のファンキーで実験的で最高の一枚だが、もう物理CDはAmazonでは手に入らない。
こんなのが家にいてポチれるのは最高だ。
値段も900円である。
ということで、PCのiTunesやiPhone用のスピーカーの重要性がどんどん増してきているのだ。
ぼくはPC用にはロジクールの安物のUSBスピーカーを導入した。
iPhoneから路上で聴くにはEtimotic Researchのhf3を使っている。
問題はiPhoneを部屋で聴くときで、バッファローの安物Bluetoothスピーカーを使っていた。
もっといいやつがいっぱいあるのだが、いまいち食指が伸びなかったのである。
まず、デザインが妙に丸っこくて余計なスペースを食うものが多い。
これは家電品全部や、自動車などにもに言えることだが、ぼくは真四角のが好みである。
このへんもマイナー好みなのかもしれない。
次に、上に物理ポートがついたクレイドルタイプのものが多い。
これも不便だ。
家でも、ちょっとした調べ物や、体重記録、家計簿などはiPhoneでするので、音楽を聴いている間は取り外せないのは不自由に感じる。
また、スピーカーの上にiPhoneが載っている眺めもあまり美的に感じない。
何かあるとぶつかって両方壊しそうな気がするのである。
ということで、真四角なBluetoothのものを探しているのだが、なかなかない。
今回はjawbone社のJAMBOXというのを買ってみた。
カラーはred dotタイプにした。
これはずいぶん前からある製品で、定番だ。
19,800円と、こんなおもちゃみたいな製品としてはかなり高いので、そのうち安くなると思っていたのだが、なかなか安くならない。
ちなみにグンと大判のBIG版もあるが、ぼくは小さい方を買ってみた。
カラーリングが赤でポツポツ状に凹みがあるもの、白か黒で波状に模様があるもののどちらかで、ちょっと波状が好みでなかったので赤を買ってみた。
12月28日に注文したのだが29日に届いた。
日本の通販(宅急便)はすごいね。
通販だと見た感じが良く分からず、買ってみるとあまり好みでない場合が多いのだが、今回は大当たりだった。
好みである!
まず、形状が真四角である。
質感も、周囲のメッシュの部分が金属、上下がゴム引きで少しもプラスチッキーでない。
真っ赤なカラーリングも含めて、トイライクなのに高級感がある。
このへんはアップルに通底するものがある。
ライバル機のfoxL V2はもっと精悍で男らしい感じがする。
しかし前に凸面部があったり、ちょっとスピーカーが傾いていたりするのがダサい気がする。
不必要に注目を浴びすぎる気がするのだ。
部屋にあんまり余計なものを置きたくないときに、こういう電気製品電気製品しているものはイヤだ。
もっとさりげないものが良い。
Jabra Solemateというのも良さそうだが、やはり見た目がエキセントリック過ぎるので買うのを見送った。
ゴムのスニーカーの靴底状のものがついていて、重低音を出してもズレないという話だが、これがちょっとやり過ぎだと思った。
この手のものはどうしようもなくベッドサイドで使う。
枕元にスニーカーの靴底状のものがあったりするのは落ち着かないと思うのである。
でも値段がグッと安いのでこれとJAMBOXで迷った。
今はJAMBOXにしてよかったと思っている。
USBケーブル、USB充電器、オーディオミニケーブルなど、アクセサリー類が立派な化粧箱にこれでもかと入っている。
結論から言うと、ほとんどBluetoothで使い、USBジャックのついたテーブルタップであれば充電できるので、これらのアクセサリーはほとんどいらない。
化粧箱も立派過ぎてビビる。
このへんちょっとエコではない。
音はなかなかいい。
小型スピーカーだから限界があるが、割り切って聴くと大きさのわりにはすごくいい。
しばらく聴いていると音楽の世界に入ってしまって、スピーカーがセコいことが全然気にならなくなる。
バッファローよりも全然いい。
CDが出たころに買っていたミニコンポの音より全然いいのである。
温かみのある音である。
少し低音が強調され過ぎな気がする。
ここは調整出来るようにしてほしい。
この製品は、Bluetoothデバイスと接続が確立したり、充電が足りなくなると効果音とともにちょっとしゃべるのが特徴である。
最初はこれが気になると思って、買うのをやめようと思ったが、実際にはこの声を聞くチャンスはあまりなく、しゃべりも英語で落ち着いているのでむしろ気に入っている。
ひさびさに所有の喜びを感じるいいものを買った。
問題は大きさと重さで、旅行などに持ち運ぶにはちょっと大きくて重いかなと思った。
この点は長年使用したバッファローの小型の方が優秀で、こっちはこっちで旅行カバンに入れておこうと思った。
iTunes Storeもいいが、Amazon MP3もいい。
どちらもDRMがないので便利だ。
ソニー系のmoraも最近DRMフリー化し、フォーマットも一般的なAACに変わったのでこれから探してみようと思う。
ソニー系の音楽配信はとにかく過去のイメージが悪すぎるので、あまり食指が伸びない。
先日はAmazon MP3でキャノンボール・アダレイの「Experience in E」というのを買った。
ジョー・ザヴィヌル参加時代のファンキーで実験的で最高の一枚だが、もう物理CDはAmazonでは手に入らない。
こんなのが家にいてポチれるのは最高だ。
値段も900円である。
ということで、PCのiTunesやiPhone用のスピーカーの重要性がどんどん増してきているのだ。
ぼくはPC用にはロジクールの安物のUSBスピーカーを導入した。
iPhoneから路上で聴くにはEtimotic Researchのhf3を使っている。
問題はiPhoneを部屋で聴くときで、バッファローの安物Bluetoothスピーカーを使っていた。
もっといいやつがいっぱいあるのだが、いまいち食指が伸びなかったのである。
まず、デザインが妙に丸っこくて余計なスペースを食うものが多い。
これは家電品全部や、自動車などにもに言えることだが、ぼくは真四角のが好みである。
このへんもマイナー好みなのかもしれない。
次に、上に物理ポートがついたクレイドルタイプのものが多い。
これも不便だ。
家でも、ちょっとした調べ物や、体重記録、家計簿などはiPhoneでするので、音楽を聴いている間は取り外せないのは不自由に感じる。
また、スピーカーの上にiPhoneが載っている眺めもあまり美的に感じない。
何かあるとぶつかって両方壊しそうな気がするのである。
ということで、真四角なBluetoothのものを探しているのだが、なかなかない。
今回はjawbone社のJAMBOXというのを買ってみた。
カラーはred dotタイプにした。
これはずいぶん前からある製品で、定番だ。
19,800円と、こんなおもちゃみたいな製品としてはかなり高いので、そのうち安くなると思っていたのだが、なかなか安くならない。
ちなみにグンと大判のBIG版もあるが、ぼくは小さい方を買ってみた。
カラーリングが赤でポツポツ状に凹みがあるもの、白か黒で波状に模様があるもののどちらかで、ちょっと波状が好みでなかったので赤を買ってみた。
12月28日に注文したのだが29日に届いた。
日本の通販(宅急便)はすごいね。
通販だと見た感じが良く分からず、買ってみるとあまり好みでない場合が多いのだが、今回は大当たりだった。
好みである!
まず、形状が真四角である。
質感も、周囲のメッシュの部分が金属、上下がゴム引きで少しもプラスチッキーでない。
真っ赤なカラーリングも含めて、トイライクなのに高級感がある。
このへんはアップルに通底するものがある。
ライバル機のfoxL V2はもっと精悍で男らしい感じがする。
しかし前に凸面部があったり、ちょっとスピーカーが傾いていたりするのがダサい気がする。
不必要に注目を浴びすぎる気がするのだ。
部屋にあんまり余計なものを置きたくないときに、こういう電気製品電気製品しているものはイヤだ。
もっとさりげないものが良い。
Jabra Solemateというのも良さそうだが、やはり見た目がエキセントリック過ぎるので買うのを見送った。
ゴムのスニーカーの靴底状のものがついていて、重低音を出してもズレないという話だが、これがちょっとやり過ぎだと思った。
この手のものはどうしようもなくベッドサイドで使う。
枕元にスニーカーの靴底状のものがあったりするのは落ち着かないと思うのである。
でも値段がグッと安いのでこれとJAMBOXで迷った。
今はJAMBOXにしてよかったと思っている。
USBケーブル、USB充電器、オーディオミニケーブルなど、アクセサリー類が立派な化粧箱にこれでもかと入っている。
結論から言うと、ほとんどBluetoothで使い、USBジャックのついたテーブルタップであれば充電できるので、これらのアクセサリーはほとんどいらない。
化粧箱も立派過ぎてビビる。
このへんちょっとエコではない。
音はなかなかいい。
小型スピーカーだから限界があるが、割り切って聴くと大きさのわりにはすごくいい。
しばらく聴いていると音楽の世界に入ってしまって、スピーカーがセコいことが全然気にならなくなる。
バッファローよりも全然いい。
CDが出たころに買っていたミニコンポの音より全然いいのである。
温かみのある音である。
少し低音が強調され過ぎな気がする。
ここは調整出来るようにしてほしい。
この製品は、Bluetoothデバイスと接続が確立したり、充電が足りなくなると効果音とともにちょっとしゃべるのが特徴である。
最初はこれが気になると思って、買うのをやめようと思ったが、実際にはこの声を聞くチャンスはあまりなく、しゃべりも英語で落ち着いているのでむしろ気に入っている。
ひさびさに所有の喜びを感じるいいものを買った。
問題は大きさと重さで、旅行などに持ち運ぶにはちょっと大きくて重いかなと思った。
この点は長年使用したバッファローの小型の方が優秀で、こっちはこっちで旅行カバンに入れておこうと思った。