今日も成人病とダイエットとその対策のことを書く。
これまでのまとめ。
(1)睡眠時無呼吸症候群になった。CPAPを個人輸入して自主治療中
(2)2型糖尿病であるが、低糖質食にして改善した
(3)しかし、尿酸が高くなった(通風の危険がある)肉の食べすぎと思われる?
ここでは、糖質とプリン体を同時に制限する食事の工夫について書きたい。
現状で、尿酸が高いと言われてからまだ血液検査をしていないので、今やっている対策が正しいのかどうか分からない。
低糖質食もいいという意見と悪いという意見がある。
これ、その人の体質、筋肉や内臓のつき方や血液中の化学反応によっても違うだろう。
ご自身の健康の問題については専門医にご相談ください。
さて、低糖質食にしてから、ほぼ毎日焼肉かしゃぶしゃぶを食べていた。
というのは、やはり好きなものが食べられないと気がふさぐので、パーッと明るくいきたいのである。
でもこれはやはり体に負担のようだ。
血糖値こそ下がっているが体重は低下していない。
あと、当然ながら経済的にも負担である。
ぼくは激安店に好んで行っているが、それでも普通の外食より高い。
しかし、千円前後の、ミドルレンジの外食であっても、日本の外食はほとんど炭水化物固めなのである。
(外国がどうか知らないけどな!)
もっと安い、いわゆる牛丼カレーラーメン、うどんそばはさらにもっと炭水化物である。
糖尿予備軍がどんどん増えているそうだが、この点もっと考えた方がいいんじゃないだろうか。
ということで、肉をあまり食べず、お値段も控え目で、低糖質食を実現しようとすれば、どうしても、どうあっても自炊に手を出さざるを得なくなる。
ぼくは自炊が苦手ではなく、むしろ昔は好きで作っていた。
カレーとかうれしがって凝って、スパイスの調合からやっていたのである。
しかるに、あまり楽しくなくて、やめてしまった。
・買い物、調理、片付け、生ゴミ処理などに時間を取られる
・部屋がすぐ汚くなる(蟲が涌く)
・家で一人で食べるのも寂しい
・火、刃物が怖い
こうして書いてみると、こんな面倒なこと、ようやるわと思う。
しかし、最近は面白いことを覚えた。
電子レンジクッキングである。
と言っても、特に面倒なことはしていない。
野菜を買ってきて、オリーブオイルと塩コショウを掛け、対応容器に入れてレンジに掛けるだけ。
これがおいしい。
「もやし」がおいしい。
あんなにおいしいものがあんなに安くていいのだろうか。
生だと食べられないし、加熱し過ぎだとヘタヘタになるが、最近はいい加減を覚えた。
外食のもやしは作りおきのせいかシャクシャク感がない。
もやしなんて全然下ごしらえの必要がない。
ただ暖めるだけ。
肉も食べたいが、プリン体が怖い。
一般に、レバーが鬼のようにプリン体のカタマリで、あとは普通の肉は普通にあぶない。
鶏のささみ、胸肉は少ない。
面白いのが(前にも書いたが)ウィンナー、コンビーフ、鶏卵が極端に少ないことだ。
ウィンナーなんてと思っていたが、最近のはすごくおいしい。
キノコは舞茸だけは異常に高いのだが、他のしいたけ、えのき、ぶなしめじ、シャンピニオンは少ない。
さいきんはえのきが安いので愛用している。
魚介類は難しいのでまだ勉強していない。
とりあえずエビ、アンキモが高プリンでウナギ、カマボコが低プリンというのは覚えた。
ただし、プリン体は外から取り入れなくても、高カロリー食を沢山食べていれば体が合成するので、尿酸値は上がるので要注意だ。
ウィンナー、キャベツ、もやし、えのきに塩こしょうとオリーブ油掛けて蒸して、ねぎをパラリと掛けていただく。
(ネギも切ったのが売っている)
たまにチーズなどもつまむ。
(乳製品も低プリンである)
もう立派な大ごちそうである。
少しも節食しているという侘しさはない。
これでオッケーなら全然楽勝だ。
上の料理をしていて、出る生ごみは「えのきの根元」ぐらいである。
後片付けもほとんどいらない。
加工も「クッキングばさみ」で切れば良い。
包丁と俎板を買って、生ゴミ処理システムを考えて・・・とか言い出すとユーウツだったのだが、蒸して食べるだけなら全然大丈夫。
次の血液検査が楽しみだ。
(かえって悪くなってたらごめんな)
自炊して一人で食べると侘しいと思っていたが、かえって気楽である。
たまったテレビを見ながら食べるのが最高である。
最近はテレビ東京でグラハム・カーの「世界の料理ショー」を再放送している。
これを見ながら自炊した料理を食べるのも楽しい。
(ていうか・・・)
このプチ自炊で気をつけるのは、予想以上に原材料を買いすぎてしまうということだ。
もやし一袋とか、食べきるのはものすごく大変である。
保存とか考え出すと大変なので、割高でも小分けの袋を買ったほうがいいと思う。
自炊で驚くのが、恐ろしくお金が掛からないということだ。
逆に今までの食費が如何に掛かっていたか。
反省しきりである。



低糖質食もいいという意見と悪いという意見がある。
これ、その人の体質、筋肉や内臓のつき方や血液中の化学反応によっても違うだろう。
ご自身の健康の問題については専門医にご相談ください。
さて、低糖質食にしてから、ほぼ毎日焼肉かしゃぶしゃぶを食べていた。
というのは、やはり好きなものが食べられないと気がふさぐので、パーッと明るくいきたいのである。
でもこれはやはり体に負担のようだ。
血糖値こそ下がっているが体重は低下していない。
あと、当然ながら経済的にも負担である。
ぼくは激安店に好んで行っているが、それでも普通の外食より高い。
しかし、千円前後の、ミドルレンジの外食であっても、日本の外食はほとんど炭水化物固めなのである。
(外国がどうか知らないけどな!)
もっと安い、いわゆる牛丼カレーラーメン、うどんそばはさらにもっと炭水化物である。
糖尿予備軍がどんどん増えているそうだが、この点もっと考えた方がいいんじゃないだろうか。
ということで、肉をあまり食べず、お値段も控え目で、低糖質食を実現しようとすれば、どうしても、どうあっても自炊に手を出さざるを得なくなる。
ぼくは自炊が苦手ではなく、むしろ昔は好きで作っていた。
カレーとかうれしがって凝って、スパイスの調合からやっていたのである。
しかるに、あまり楽しくなくて、やめてしまった。
・買い物、調理、片付け、生ゴミ処理などに時間を取られる
・部屋がすぐ汚くなる(蟲が涌く)
・家で一人で食べるのも寂しい
・火、刃物が怖い
こうして書いてみると、こんな面倒なこと、ようやるわと思う。
しかし、最近は面白いことを覚えた。
電子レンジクッキングである。
と言っても、特に面倒なことはしていない。
野菜を買ってきて、オリーブオイルと塩コショウを掛け、対応容器に入れてレンジに掛けるだけ。
これがおいしい。
「もやし」がおいしい。
あんなにおいしいものがあんなに安くていいのだろうか。
生だと食べられないし、加熱し過ぎだとヘタヘタになるが、最近はいい加減を覚えた。
外食のもやしは作りおきのせいかシャクシャク感がない。
もやしなんて全然下ごしらえの必要がない。
ただ暖めるだけ。
肉も食べたいが、プリン体が怖い。
一般に、レバーが鬼のようにプリン体のカタマリで、あとは普通の肉は普通にあぶない。
鶏のささみ、胸肉は少ない。
面白いのが(前にも書いたが)ウィンナー、コンビーフ、鶏卵が極端に少ないことだ。
ウィンナーなんてと思っていたが、最近のはすごくおいしい。
キノコは舞茸だけは異常に高いのだが、他のしいたけ、えのき、ぶなしめじ、シャンピニオンは少ない。
さいきんはえのきが安いので愛用している。
魚介類は難しいのでまだ勉強していない。
とりあえずエビ、アンキモが高プリンでウナギ、カマボコが低プリンというのは覚えた。
ただし、プリン体は外から取り入れなくても、高カロリー食を沢山食べていれば体が合成するので、尿酸値は上がるので要注意だ。
ウィンナー、キャベツ、もやし、えのきに塩こしょうとオリーブ油掛けて蒸して、ねぎをパラリと掛けていただく。
(ネギも切ったのが売っている)
たまにチーズなどもつまむ。
(乳製品も低プリンである)
もう立派な大ごちそうである。
少しも節食しているという侘しさはない。
これでオッケーなら全然楽勝だ。
上の料理をしていて、出る生ごみは「えのきの根元」ぐらいである。
後片付けもほとんどいらない。
加工も「クッキングばさみ」で切れば良い。
包丁と俎板を買って、生ゴミ処理システムを考えて・・・とか言い出すとユーウツだったのだが、蒸して食べるだけなら全然大丈夫。
次の血液検査が楽しみだ。
(かえって悪くなってたらごめんな)
自炊して一人で食べると侘しいと思っていたが、かえって気楽である。
たまったテレビを見ながら食べるのが最高である。
最近はテレビ東京でグラハム・カーの「世界の料理ショー」を再放送している。
これを見ながら自炊した料理を食べるのも楽しい。
(ていうか・・・)
このプチ自炊で気をつけるのは、予想以上に原材料を買いすぎてしまうということだ。
もやし一袋とか、食べきるのはものすごく大変である。
保存とか考え出すと大変なので、割高でも小分けの袋を買ったほうがいいと思う。
自炊で驚くのが、恐ろしくお金が掛からないということだ。
逆に今までの食費が如何に掛かっていたか。
反省しきりである。



