2016年06月
下の記事の続き。
イジハピ! : 【第1074回】自炊事始め(2)家庭用断裁機の最高峰!? DURODEX 200DX 〜紹介編〜
このシリーズでは、紙の本を断裁してスキャンし、強引に電子化する、いわゆる「自炊」で使う道具や、やり方について書いている。
【第1074回】では、家庭用断裁機としてイチオシのDURODEX 200DXについて、長所と短所を含めていろいろ紹介してみた。
今回は、実際に200DXを使った断裁の方法を書いてみる。
前回どうよう、ビデオで紹介しようと思ったのがあまりにも映像の出来が悪かったので、ビデオから切り出したスクリーンショットに文字解説を添えて紹介する。
かんたん Perl:書籍案内|技術評論社
もっとも、電書推しの人はわざわざ紙書籍を買って断裁、スキャンすることはないと思う。最初から電書版が売っているからだ。これ、技評の直販(Gihyo Digital Publishing)とAmazon Kindle、楽天koboの3社から出ているが、断然Gihyo Digital Publishingがおすすめだ。
かんたん Perl | Gihyo Digital Publishing
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イジハピ! : 【第1074回】自炊事始め(2)家庭用断裁機の最高峰!? DURODEX 200DX 〜紹介編〜
このシリーズでは、紙の本を断裁してスキャンし、強引に電子化する、いわゆる「自炊」で使う道具や、やり方について書いている。
【第1074回】では、家庭用断裁機としてイチオシのDURODEX 200DXについて、長所と短所を含めていろいろ紹介してみた。
今回は、実際に200DXを使った断裁の方法を書いてみる。
前回どうよう、ビデオで紹介しようと思ったのがあまりにも映像の出来が悪かったので、ビデオから切り出したスクリーンショットに文字解説を添えて紹介する。
『かんたんPerl』をスキャンする
断裁する本だが、他の人のだと色々さしさわりがあるといけないので、宣伝を兼ねて自分の本でやってみる。かんたん Perl:書籍案内|技術評論社
もっとも、電書推しの人はわざわざ紙書籍を買って断裁、スキャンすることはないと思う。最初から電書版が売っているからだ。これ、技評の直販(Gihyo Digital Publishing)とAmazon Kindle、楽天koboの3社から出ているが、断然Gihyo Digital Publishingがおすすめだ。
かんたん Perl | Gihyo Digital Publishing
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さいきん購入して具合がいい小物を2つ紹介する。
1つは「ユニットバス 肩までつか〜る」で、もう1つは目的外使用だがエクストラの棚をノートパソコンの収納に使うやり方だ。
まず「ユニットバス 肩までつか〜る」について。
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1つは「ユニットバス 肩までつか〜る」で、もう1つは目的外使用だがエクストラの棚をノートパソコンの収納に使うやり方だ。
まず「ユニットバス 肩までつか〜る」について。
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先日、「政治を音楽(ロック、フェス)に持ち込むな」という意見が一部のツイッターユーザーから沸き起こった。
きっかけとなったのは、フジロック・フェスティバルにSEALDsの奥田代表と評論家の津田大介氏が参加することだそうだ。
「客は純粋に音楽を聞きたい、政治の話なんか聞きたくない」
「支持と不支持で二つに割れる問題、半分は気分が悪くなる」
「音楽家じゃないならロックフェスに出るな」
「プロでない人が下手なラップを聞かせるのは不愉快だ」
などなど。
(※本記事のカッコ内の発言は筆者の文責で要約しました)
これに古手のロックファンが猛然と噛み付いた。
「そもそもフジロックに津田氏は2012年から5年連続で参加して反核脱原発を訴えている」
「フジロック自体もともと自然との共生という思想から始まったイベントだ」
「来日組の大物、レッド・ホット・チリ・ペッパーズはゴリゴリの反体制的なバンドである」
「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンもそうだ」
「日本のECDや加藤登紀子もそうだ。これまでもフジロックではさまざまな主張が繰り広げられてきた」
「そもそもロックは反体制的な音楽である」
「ロック・フェスの元祖ウッドストックも反体制的なイベントであった」
などなど。
ぼくも初老を迎えたジジイであって、政治と音楽を切り離せる、音楽を聞く人は政治を離れて純粋に音楽を聞きたい、という斬新なアイディアが信じられず、そんな考えを持った人が、まさか実のある論争を生むほどたくさんいるとは思わなかった。ここであらためて、自分がなぜ政治と音楽の分離が無理だと思うかを書いてみる。
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きっかけとなったのは、フジロック・フェスティバルにSEALDsの奥田代表と評論家の津田大介氏が参加することだそうだ。
「客は純粋に音楽を聞きたい、政治の話なんか聞きたくない」
「支持と不支持で二つに割れる問題、半分は気分が悪くなる」
「音楽家じゃないならロックフェスに出るな」
「プロでない人が下手なラップを聞かせるのは不愉快だ」
などなど。
(※本記事のカッコ内の発言は筆者の文責で要約しました)
これに古手のロックファンが猛然と噛み付いた。
「そもそもフジロックに津田氏は2012年から5年連続で参加して反核脱原発を訴えている」
「フジロック自体もともと自然との共生という思想から始まったイベントだ」
「来日組の大物、レッド・ホット・チリ・ペッパーズはゴリゴリの反体制的なバンドである」
「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンもそうだ」
「日本のECDや加藤登紀子もそうだ。これまでもフジロックではさまざまな主張が繰り広げられてきた」
「そもそもロックは反体制的な音楽である」
「ロック・フェスの元祖ウッドストックも反体制的なイベントであった」
などなど。
ぼくも初老を迎えたジジイであって、政治と音楽を切り離せる、音楽を聞く人は政治を離れて純粋に音楽を聞きたい、という斬新なアイディアが信じられず、そんな考えを持った人が、まさか実のある論争を生むほどたくさんいるとは思わなかった。ここであらためて、自分がなぜ政治と音楽の分離が無理だと思うかを書いてみる。
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