本ブログ『イジハピ』を読んでくださっているみなさん、ここしばらくは拙著『かんたんPerl』の宣伝記事が多く、スミマセン。たぶん(原理的に)最後の宣伝ブログになります。今日、2016年1月18日に、『かんたんPerl』について、およびPerlに関するさまざまな話題を分離する特設ブログ『かんたんPerl倶楽部』をオープンしました。
『かんたんPerl倶楽部』
前から技術的な話題とそうでない話題を1つのブログに書くのは限界があるなーと思っていた。記事を書いていると、とうぜん感想をくれる人や、あるいはリアルの知り合いで読んでくれている人の顔が目に浮かぶ。当然どちらかにしか興味がない人もいるわけである。まあ、仕方ない。
でも、本が1冊公開出来たことで、今後はしばらく、本への質問に答えたり、本から派生した話題、書ききれなかったトピックについて書くことも多かろうと思えてきた。そこで、思い切ってPerlの話題は分離したブログを作ってみることにした。どこまで両立できるか分からないが、がんばろうと思う。
どうぞよろしくお願いします。
ただ、先週の金曜に書いた波線の話題のように、技術と生活のあわいに存在するようなもののことは、どっちで書くかが難しいところだ。こっちで書くとは思うけど、技術的なことにまったく興味がないかたは、読まないと思うとさびしい気もする。せいぜい技術的な知識がなくても面白く読んでもらえるように書くので、パッと見興味は湧かなくてもナナメ読みでもしてもらいたい。
さて、本は本当に16日に発売された。
もともと1月9日には池袋や秋葉原で先行販売されていたところではあったのだが、それらの書店も16日には再入荷してくださったということで、うれしい限りである。Amazonで買いましたという方もいて、ようやく実感が湧いてきた。
そこそこ親しみやすいつくりにはなっているので、もともと興味がない方も店頭で立ち読みでもしてくれると幸いである。
一方電子書籍も売りだされた。技評直販で、PDFとEpub版で出る。現在Epub版の制作が遅れているが、PDF版を購入した人はEpub版を無料でダウンロードできるという素晴らしいシステムのようだ。へぇー。
かんたん Perl | Gihyo Digital Publishing
『文字コード【超】研究 改訂第2版』につづく電子書籍版である。以前から、自分の本は分厚くて重たいので電子書籍も出るといいのにリクエストされていた。なのでこっちがいい方はこっちをお求めください。批評をいただくのが楽しみだ。
『かんたんPerl倶楽部』
前から技術的な話題とそうでない話題を1つのブログに書くのは限界があるなーと思っていた。記事を書いていると、とうぜん感想をくれる人や、あるいはリアルの知り合いで読んでくれている人の顔が目に浮かぶ。当然どちらかにしか興味がない人もいるわけである。まあ、仕方ない。
でも、本が1冊公開出来たことで、今後はしばらく、本への質問に答えたり、本から派生した話題、書ききれなかったトピックについて書くことも多かろうと思えてきた。そこで、思い切ってPerlの話題は分離したブログを作ってみることにした。どこまで両立できるか分からないが、がんばろうと思う。
どうぞよろしくお願いします。
ただ、先週の金曜に書いた波線の話題のように、技術と生活のあわいに存在するようなもののことは、どっちで書くかが難しいところだ。こっちで書くとは思うけど、技術的なことにまったく興味がないかたは、読まないと思うとさびしい気もする。せいぜい技術的な知識がなくても面白く読んでもらえるように書くので、パッと見興味は湧かなくてもナナメ読みでもしてもらいたい。
さて、本は本当に16日に発売された。
もともと1月9日には池袋や秋葉原で先行販売されていたところではあったのだが、それらの書店も16日には再入荷してくださったということで、うれしい限りである。Amazonで買いましたという方もいて、ようやく実感が湧いてきた。
そこそこ親しみやすいつくりにはなっているので、もともと興味がない方も店頭で立ち読みでもしてくれると幸いである。
一方電子書籍も売りだされた。技評直販で、PDFとEpub版で出る。現在Epub版の制作が遅れているが、PDF版を購入した人はEpub版を無料でダウンロードできるという素晴らしいシステムのようだ。へぇー。
かんたん Perl | Gihyo Digital Publishing
『文字コード【超】研究 改訂第2版』につづく電子書籍版である。以前から、自分の本は分厚くて重たいので電子書籍も出るといいのにリクエストされていた。なのでこっちがいい方はこっちをお求めください。批評をいただくのが楽しみだ。