2013年03月
「世間にいろいろ是非論はあるが、ぼくはなぜPerlが好きなのか、このさいいろいろ考えてみる」の続き。
昨日のまとめは以下の通り。
・Perlでは変数に$、@、&というシジル(ファニー文字)を付ける
・これを活用すると、英単語をそのままプログラムに使えるので、読みやすいプログラムが出来る
・LarryによるとシジルはPerlが成長するために必要だということだ(将来に渡って予約語と衝突しないため)
さて今日は、Perlによるオブジェクト指向について書く。
続きを読む
昨日のまとめは以下の通り。
・Perlでは変数に$、@、&というシジル(ファニー文字)を付ける
・これを活用すると、英単語をそのままプログラムに使えるので、読みやすいプログラムが出来る
・LarryによるとシジルはPerlが成長するために必要だということだ(将来に渡って予約語と衝突しないため)
さて今日は、Perlによるオブジェクト指向について書く。
続きを読む
一昨日から書いている「世間にいろいろ是非論はあるが、ぼくはなぜPerlが好きなのか、このさいいろいろ考えてみる」の続き。
昨日のまとめは以下の通り。
・Perlはプログラムを短く、手抜きで書く方法が必死で用意されている
・Perlにはマジックインクリメント(..)、ループを脱出するnextやlastなどのリッチな構文が多く用意されている
・こういうリッチな構文で書くプログラムは、楽だというだけではなく楽しい
・仕事は基本的に楽しくあるべきだ
さて今日は、Perlと言えば、これ、シジルについて議論する。

続きを読む
昨日のまとめは以下の通り。
・Perlはプログラムを短く、手抜きで書く方法が必死で用意されている
・Perlにはマジックインクリメント(..)、ループを脱出するnextやlastなどのリッチな構文が多く用意されている
・こういうリッチな構文で書くプログラムは、楽だというだけではなく楽しい
・仕事は基本的に楽しくあるべきだ
さて今日は、Perlと言えば、これ、シジルについて議論する。

続きを読む
昨日から、最近のPerl是非論を受けて(ぼくは誰が何をどう使おうと「どー・でも・いー!」立場ではあるが)ぼくにとってPerlがなぜ好ましいのかをこのさい考えてみようということで書いている。
昨日はPerlとぼくの出会いを書いた。 続きを読む
昨日はPerlとぼくの出会いを書いた。 続きを読む
定期的に話題になるが、さいきんまたPerlの是非論がネットを賑わしている。
自分がPerlが嫌いなら使わなければいいだけの話だと思うのだが、他の人が使うことも、Perlのコードが残っていることも我慢できないという趣旨らしいので、最近のネットやってる若い人は元気が良くて過激だなと思う。
ぼくは人がPerlを好きだろうと嫌いだろうとかまわないし、PerlのコードやPerl好きの人がこの世から根絶することはまずあるまいと思うので(なにしろ似たような議論ですぐに出てくるCOBOLとBASICが全然現役バリバリなので)正直どうでもいい。
議論で人々の考えが深まれば良いと思う。
ただ、この機会に、ぼくがPerlがなぜ好きかということをまとめておくのもいいだろうと思って書いてみる。 続きを読む
自分がPerlが嫌いなら使わなければいいだけの話だと思うのだが、他の人が使うことも、Perlのコードが残っていることも我慢できないという趣旨らしいので、最近のネットやってる若い人は元気が良くて過激だなと思う。
ぼくは人がPerlを好きだろうと嫌いだろうとかまわないし、PerlのコードやPerl好きの人がこの世から根絶することはまずあるまいと思うので(なにしろ似たような議論ですぐに出てくるCOBOLとBASICが全然現役バリバリなので)正直どうでもいい。
議論で人々の考えが深まれば良いと思う。
ただ、この機会に、ぼくがPerlがなぜ好きかということをまとめておくのもいいだろうと思って書いてみる。 続きを読む
プロフィール
query1000
THE BOOKS
人気記事
最新コメント
sponsored link
月別アーカイブ
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
リンク集
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計: