さて、iPhoneと言えば、ケースをどうするか悩む。
でも不思議だ。
ガラケー時代は別にケースに凝ったり、むき出しで使うのを気にしたりしなかった。
やはり高価で美しいものであるから傷つけたくないと思うのだろう。
あと華奢なイメージもあるのだろう。
しかし、美しいものを守るのにカバーを使うというのは、ずっと美しさを味わうことなく生きるということでもある。
ジョブズは、記者会見で記者の一人がiPhoneに皮のカバーを付けて使っているのを見て「あなたはなぜ、われわれの芸術品に牛の糞を擦り付けて使っているんですか」と聞いたそうだ。
ちょっとびっくりするけど、ジョブズって言う人はそういう口の利き方をする人らしい。
さて、ぼくも色々iPhoneのケースを使っていた。
でも不思議だ。
ガラケー時代は別にケースに凝ったり、むき出しで使うのを気にしたりしなかった。
やはり高価で美しいものであるから傷つけたくないと思うのだろう。
あと華奢なイメージもあるのだろう。
しかし、美しいものを守るのにカバーを使うというのは、ずっと美しさを味わうことなく生きるということでもある。
ジョブズは、記者会見で記者の一人がiPhoneに皮のカバーを付けて使っているのを見て「あなたはなぜ、われわれの芸術品に牛の糞を擦り付けて使っているんですか」と聞いたそうだ。
ちょっとびっくりするけど、ジョブズって言う人はそういう口の利き方をする人らしい。
さて、ぼくも色々iPhoneのケースを使っていた。
最初はシリコン製のジャケットを持っていた。
滑らないし、落としても衝撃を吸収しそうだ。
透明なのも未来的でイイ。
でも、しばらく使っているうちにいろいろ気になってきた。
こういうものは、消しゴムと一緒で、プラスチックにやわらかくする薬が混ぜてあるようで、それが油状に染み出てきて、ベタベタする。
間にゴミや毛が挟まる。
あいにく透明だからバッチリ見えるのだ。
すぐにイヤになって外してしまった。
次に手帳型の皮ケースを使った。
これはなんとなくカッコイイ。
切手や付箋を挟めるのがよさそうだ。
パタンと開くのもサマになっている。
でもすぐにやめてしまった。
デカい。
ぼくは鞄はミニショルダーを使うので、このちょっとした大きさが耐えられない。
それに、パタンと開く一瞬がまどろっこしいと思うこともある。
次に電池内蔵ジャケットを買った。
これは結構気に入って長く使っていた。
バッテリーを持ち歩くとしても、コードも持ち歩くのがすごくダルい。
これはずーっと付けたままでいい。
付けたまま充電もできるのだ。
特に上の Juice Packという製品は考え抜かれていてオススメ。
なお、ぼくは赤がよかった。
黒や白だと、iPhoneがもともとデカいみたいだし、他の色だと甘い感じがして、赤! というのが気に入っていた。
しかしながら、そのうちなんとなく使わなくなってしまった。
それほどバッテリーが気にならない。
というのは、ぼくは会社でも充電する方だからだ。
夜寝るとき充電して、昼会社で充電する。
さすがにそれで一日電池が持つ。
絶対に一日に2回充電すると知っていれば、外部バッテリーは要らない。
結局、一度裸で持ち歩いてしまうと、そのあまりの軽さに衝撃を受けて、そのまま裸で持ち歩いてしまう。
いわゆる「裸族」だ。
液晶のシールも、最初は貼っていたが、そのうち外してしまった。
まずうまく貼れない。
ズレたり、気泡が入ったりする。
そして、だんだん剥がれてくる。
長く持っていると、だんだんジョブズの「芸術品」という言葉が重みを帯びてくる。
実に考えられた美しいデザインだ。
特にiPhone 3GSの丸みを帯びたシェイプは今でも大好きだ。
ジョブズは上に述べた記者会見で「iPhoneもわれわれと一緒で長く経つと傷がつく。だから傷なんか気にしても仕方がない」と述べたというが、iPhoneを裸で持ち歩くことになれると、多少傷がついても美しいデザインにしているとさえ思う。
それで、iPhone 4Sも裸で持ち歩いていたのだが、ある日ちょっとしたことが気になった。
角が指に痛いのである。
ぼくはランドスケープ(長辺横持ち)のQWERTYキーボードで主にTwitterを見ている。
大体三本指で支持している。
こうすると、底辺を支えている指に角が食い込んで、すごく痛くなるのである。
それで、その旨をツイートしたら、純正バンパーがいいよと聞いた。
横浜を歩いていたのだが、そのままヨドバシで買った。
こういうところがメジャーな製品はいいね。
で。パチンとはめて使った。
バンパーはやわらかいような硬いようなプラスチックの製品で、全周を囲むようにパチンとはめ込む。
これで角が丸くなって全然気にならない。
カラーリングも楽しい。
ぼくは水色にした。
これをはめると、平面に置いたときに、両面のガラスが机から1mmほど浮いている感じになるのがすばらしい。
ちょっとやそっと落としても傷つかなくなる。
似たような製品はいっぱいあるが、Apple純正は全然違う。
芸術品のアクセサリーはやはり芸術品なのだ。
あと、ホームボタンを凹から凸にするシールだけは付けている。
(サードパーティの液晶カバーについてきたものだ)
これは付けた方がいいような気がする。



滑らないし、落としても衝撃を吸収しそうだ。
透明なのも未来的でイイ。
でも、しばらく使っているうちにいろいろ気になってきた。
こういうものは、消しゴムと一緒で、プラスチックにやわらかくする薬が混ぜてあるようで、それが油状に染み出てきて、ベタベタする。
間にゴミや毛が挟まる。
あいにく透明だからバッチリ見えるのだ。
すぐにイヤになって外してしまった。
次に手帳型の皮ケースを使った。
これはなんとなくカッコイイ。
切手や付箋を挟めるのがよさそうだ。
パタンと開くのもサマになっている。
でもすぐにやめてしまった。
デカい。
ぼくは鞄はミニショルダーを使うので、このちょっとした大きさが耐えられない。
それに、パタンと開く一瞬がまどろっこしいと思うこともある。
次に電池内蔵ジャケットを買った。
これは結構気に入って長く使っていた。
バッテリーを持ち歩くとしても、コードも持ち歩くのがすごくダルい。
これはずーっと付けたままでいい。
付けたまま充電もできるのだ。
特に上の Juice Packという製品は考え抜かれていてオススメ。
なお、ぼくは赤がよかった。
黒や白だと、iPhoneがもともとデカいみたいだし、他の色だと甘い感じがして、赤! というのが気に入っていた。
しかしながら、そのうちなんとなく使わなくなってしまった。
それほどバッテリーが気にならない。
というのは、ぼくは会社でも充電する方だからだ。
夜寝るとき充電して、昼会社で充電する。
さすがにそれで一日電池が持つ。
絶対に一日に2回充電すると知っていれば、外部バッテリーは要らない。
結局、一度裸で持ち歩いてしまうと、そのあまりの軽さに衝撃を受けて、そのまま裸で持ち歩いてしまう。
いわゆる「裸族」だ。
液晶のシールも、最初は貼っていたが、そのうち外してしまった。
まずうまく貼れない。
ズレたり、気泡が入ったりする。
そして、だんだん剥がれてくる。
長く持っていると、だんだんジョブズの「芸術品」という言葉が重みを帯びてくる。
実に考えられた美しいデザインだ。
特にiPhone 3GSの丸みを帯びたシェイプは今でも大好きだ。
ジョブズは上に述べた記者会見で「iPhoneもわれわれと一緒で長く経つと傷がつく。だから傷なんか気にしても仕方がない」と述べたというが、iPhoneを裸で持ち歩くことになれると、多少傷がついても美しいデザインにしているとさえ思う。
それで、iPhone 4Sも裸で持ち歩いていたのだが、ある日ちょっとしたことが気になった。
角が指に痛いのである。
ぼくはランドスケープ(長辺横持ち)のQWERTYキーボードで主にTwitterを見ている。
大体三本指で支持している。
こうすると、底辺を支えている指に角が食い込んで、すごく痛くなるのである。
それで、その旨をツイートしたら、純正バンパーがいいよと聞いた。
横浜を歩いていたのだが、そのままヨドバシで買った。
こういうところがメジャーな製品はいいね。
で。パチンとはめて使った。
バンパーはやわらかいような硬いようなプラスチックの製品で、全周を囲むようにパチンとはめ込む。
これで角が丸くなって全然気にならない。
カラーリングも楽しい。
ぼくは水色にした。
これをはめると、平面に置いたときに、両面のガラスが机から1mmほど浮いている感じになるのがすばらしい。
ちょっとやそっと落としても傷つかなくなる。
似たような製品はいっぱいあるが、Apple純正は全然違う。
芸術品のアクセサリーはやはり芸術品なのだ。
あと、ホームボタンを凹から凸にするシールだけは付けている。
(サードパーティの液晶カバーについてきたものだ)
これは付けた方がいいような気がする。



