今日もフェイスブックの焼き直し。だったら最初からブログに書けばいいのにね。

前のアパートで、ある日一念発起して照明をすべてLEDシーリングライトにした。
アイリスオーヤマ製品で、安くて、気に入っている。

イジハピ! : 【第291回】買わなきゃソン!激安LEDシーリングライト

それを3つ、新しいアパートでも使おうと思っていたのだが、引越し業者の人が、一箇所設置できないという。
いわゆる引っ掛けシーリングコンセントという、くりっと回転させてつけるコンセントが、くだんの部屋(四畳半)にも付いているのだが、天井に出ている出っ張りに近すぎて、シーリングライトが干渉して入らないというのだ。

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(写真1)

ちなみに、まったく同じ構造の、隣の部屋(六畳)にはちゃんと同じライトがついている。

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(写真2)

同じ天井に、同じコンセントをつけていて、付けている位置が違うのだ。
なんでだろ。

いずれにしても、四畳半が真っ暗では困るので、対策を講じることになった。
引越し屋さんに言わせると、引っ掛けシーリングコンセントを3センチ延長できれば、3センチ天井から離れる形にはなるが、同じシーリングライトがつけられるという。

ということで、写真1をデジカメに入れ、シーリングライトの接合部だけをカバンに入れて、川崎に行った。

最初は東口のヨドバシに行った。
ぼくは秋葉原のヨドバシカメラ(いわゆるアキヨド)に行くことが多く(特に気に入っているわけではない)ゴールドポイントカードを持っているからである。

生活家電は地下にあって、売り場はショボい気がした。
レジに太った、東芝のジャンパーを来た店員がいるので、事情を説明した。
「メーカーはどこですか」
と聞くので
「アイリスオーヤマです」
と聞くと
「ああ……」
と言って
「うちではそのメーカーの部品はお取り扱いしてません」
と言い切った。

ぼくは激高して(沸点が低い!)
「いや、メーカーもなにも、引っ掛けシーリングソケットなんて汎用品だろ。この延長の部品にメーカーも何もないでしょう」
というと、しぶしぶ手元の製品を適当に漁って、
「たとえば東芝ですと、こういうスペーサーのご用意がありますが」
と言って、シーリングライトの裏に貼るスポンジを見せた。

だめだこいつ。
問題の本質を理解していないのである。
ライトと天井の関係を言っているのではない。
電源とライトの関係を言っているのだ。
それを縷縷説明し、シーリングライトの部品を見せ、デジカメの写真を見せたのに、理解しようとしないのだ。

だいたい東芝、とうしばと言っているが、量販店にいるメーカーのジャンパーを着た人ってなんなんだろうね。
こっちはいろんなメーカーの製品をためすがめつして、比較検討し、コスパがいいものを買おうと思って量販店に言っているのに、そのメーカーの製品しか売らないってこと?
よく分からない。

この店員とはもうちょっとやりとりしたが、不愉快だからその場を立ち去った。

次に西口のビックカメラに行った。
こっちはラゾーナという新進気鋭のモールに入っていて、売り場も広く、明るい。
今回はある程度売り場を下調べしたが、やはり素人ではソリューションが得られない。

やはり売り場に太った、東芝のジャンパーを着た店員がいたので、不吉な予感がしたが、一応話しかけた。

やはり
「メーカーはどこですか」
と聞くので
「アイリスオーヤマです」
と聞くと
「ああ……」
と言うので、先取りして、
「いや、メーカーもなにも、引っ掛けシーリングソケットなんて汎用品だろ。この延長の部品にメーカーも何もないでしょう」
と、ついさっき言った台詞を繰り返すと、
「まあ、おっしゃる通りなんですが……いちおう部品は、純正品を中心に扱ってるもんで」
と言う。

「でも、あんたの店でも、あそこにアイリスオーヤマのシーリングライトを売ってるじゃないか。ものだけ売ってサポートをしないのがヨドバシカメラの方針かい」
「うちはビックカメラですが」
「あ、そうか。スミマセン。まあいいや。とりあえず引っ掛けシーリングの延長はできるのできないの。純正じゃなくて、明かりがつかなくても、屋根が爆発しても、自分で責任取るよ。ていうか電球のソケットの延長にメーカーが関係あるわけないだろ」
というと
「しばらくお待ち下さい」
と言って引っ込み、カタログを漁っていた。

「お待たせしました。やっぱり……シーリングライトは天井にぴったりくっつくのが身上ですので、延長という部材はないようです」
「ううん、じゃあどうするの。この部屋の人はどうやって明かりの中で暮らしてたの」
「やはりペンダントライトを新たにお買い求めになるしかないかと」
「ううん……ペンダントライトがイヤだからシーリングライトにしたんだけどなあ」
「そうでしょうねえ」
「ペンダントライトは、安いのでいくらぐらいするの」
「5千円ぐらい……」
「ええっ、アイリスオーヤマのシーリングライトより全然高いじゃん」
「そうなりますねー」
「それは納得いかないなあ。自分が意に染まぬものを買って、前よりも高くなるっていうのはなあ…」

そう言っている間にも、ビックの方の太った店員は懸命に部材を探している。
その姿を見ていて、ひとつひらめいた。

「シーリングコンセントと、普通の電球のソケットの変換ってのはないかい」
「ああ、ございます。こちらですね。300円です」
「それに、電球型のLEDってつけられるの」
「ああ、付けられますね。それだと、たしかに、しのげるとは思います」

ということで、LED電球はその人の顔を立てて東芝の、2500円のやつを買った。意外と高いな。

ということで、買うときにビックポイントカードを作った。
今後川崎で買い物をするときはもっぱらこっちをひいきして使うことになるだろう。

ヨドバシとビック、どっちにも生活家電売り場に東芝の出向の社員がいた。
どっちも結局、ぼくのためにソリューションを提供することはできなかった。
ぼくが自分で思いついて解決したわけである。

しかしながら、ビックの店員の方が腰が低く、あれこれ考えて客の役に立とうと言う姿勢を見せた。
ということで、せっかくだからこの店で何か買って帰りたいなあと思い、結果的にソリューションを得、東芝の商品を買ったのである。
この差は大きいよ。

いまの部屋の明かりは写真3のようになっている。

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(写真3)