スケジュールは一応Googleカレンダーにまとめて、iPhoneとパソコンで同期して見られるようにしている。
ただし、デスクの横に物理カレンダーがあった方がやはりいい。
ただし、デスクの横に物理カレンダーがあった方がやはりいい。
わざわざWebを開いて、SNSや変なサイトを見に行く誘惑に打ち勝って、カレンダーを見るというのは難しい。
なので、GoogleカレンダーをA4横の紙に打ち出して、デスクの横(引き戸がある)に貼り出して見るようにしている。
パソコンは原稿を書くソフトでふさがっているから、さっと横を見ると物理カレンダーがあるのはやはりいいものだ。
予定が変わって、Googleの方の電子カレンダーが更新されたからと行って、わざわざ印刷し直すことはない。
この場合は物理カレンダーをボールペンでちょこちょこ修正する。
電話などで入ってきた新規の用事も、ちょこちょこ物理カレンダーに書いてしまう。
もちろんぼくの字なんて読めなくなることが多いし、出先で予定が確認できないと不便なので、紙カレンダーの方に新しい用事を書いたらGoogleカレンダーもアップデートする。
紙のカレンダーと電子カレンダーを手動で同期しているような状態で、本当は望ましくないが、ぼくぐらい予定が少ない人間だとまあまあ運用できている。
Googleカレンダーは月曜始まりなのがちょっと気になっていた。
週末が連続するので、その方が合理的なのは分かっているが、やはり何十年も日曜日始まりのカレンダーを使い続けていたので、ちょこちょこ間違える。
実際、この間違いが原因で致命的なミスを行ったことが今年何回かあった。
素直に日曜始まりのカレンダーが欲しい。
GoogleカレンダーはAPIを公開しているので、なんらかのアプリをかませば始まり曜日ぐらい変えられるかもしれないが、ややこしいとすぐやらなくなってしまうので、やっていない。
(※2015-12-17追記:Facebookで返信をいただきました。Googleカレンダーでも設定で日曜日始まりにできるそうです。そりゃそうか・・・)
他にも、紙のカレンダーには何回も書き直しているとぐちゃぐちゃになってしまうとか、予定の移動がスムーズにできないという弱点があり、機能的な物理カレンダーを探していた。
それで、見つかったのがシーガルという会社が出している「ビニールポケットカレンダー」だ。
2,500円と高価だが、買ってみた。
ビニールのポケットが日付分あって、当たり前だが各日の前にちょうどくるようになっている。
表紙に使い方例がいろいろ書いてある。
基本的な使い方としては、予定を紙に書いて差す。
書き間違えたら紙を入れ替えて書き直せばいいし、予定が移動したら紙を移動すればいい。
カレンダーがぐちゃぐちゃになるのはぼくの字が下手だからもあるが、壁面が垂直だからも大きい。
これだと机で書いてから差し込めるので書きやすそうだ。
それはいいんだけど、差し込む用のカードは付いてこないし、別売もしていない。
これはちょっと困る。
横幅55mm、高さ40mm。
名刺を半分に切るといい感じだ。
名刺サイズの情報カードならコレクトとかから出ているから、それを半分に切って使えばいいかもしれない。
過ぎた日にカラーのプラ板を差していけば、今日が何日か、今月があと何日かすぐ分かっていいという。
それも良さそうだ。
ところがそのプラ板も付いてこない。
なんやねん。
これは、ダイソーかどっかでなんらかのプラ板を買ってきて加工することにしよう。
こういうの、超苦手なんだけどね。
シーガル社は、せっかくいろいろ用途を提案しているんだから、もうちょっと頑張ってこういうオプション品もいろいろ出せば儲かるのではないだろうか。
オプションを充実させればカレンダー自体もブレイクすると思う。
まあ、そんな企画自体は当然あるが、当面は見送っているのかもしれない。
ということで、楽天で注文した。
数日後に届いた。
カレンダーはビニールポケットと、12ヶ月分の紙が、細い金具で締め付けられている一般的な形状だ。
つまり、1月時点では、ビニールポケットと紙12枚を壁に釣ることになる。
結構な重さになる。
細い板の真ん中に釘穴がある。
だから、壁に釘が打てて、重いカレンダーを釣るせるという前提で使用する製品だ。
ぼくはさっきも行ったが机の横に引き戸があって、ここにカレンダーを置きたい。
引き戸に釘を打つのは気がひけるし、重いカレンダーがブラブラするのも垢抜けない。
そこで、一大決心をし、バラバラに分解して使うことにした。
カッターの歯を金具に当てて、ビニールポケットと、表紙、そしてとりあえず1月分を切り取った。
ビニールポケットだけだと軽い。
この、上端をドアに透明な荷造りテープで貼り付けてみた。
ビニールポケットはさすがに1年持つように設計されていると思うが、透明テープは1年持つか分からない。
紫外線でボロボロになるだろうから、何回か貼り替える必要はあるだろう。
次に、1月分の紙を装着する。
これが、予想外にいい感じだった。
ビニールポケットの上端を引き戸にテープで張ったが、ビニールポケットの内側にはテープが付いていないので、上下逆のポケット状になっている。
ここに、下からカレンダー用紙を差し込む。
見事に位置が決まり、ちょうどポケットが各日付の上に来た。
毎月この位置決めの作業をするのが大儀だと思っていたのだが、あつらえたようにぴったりで素敵な感じ。
テープが貼れるつるつるした面に装着する人は試してみたらいいのではないか。
もっとも、それだけで紙のカレンダーは止まっていてくれないので、何箇所かセロテープで補強して貼り付けることになる。
今はうれしいから透明ポケットだけを貼った状態で、来年どう使おうかいろいろ夢想している。
透明ポケットから、今年の12月の物理カレンダーが透けている状態である。
早くポケットカレンダーを使いたい。
でも、ポケットカレンダーに限らず、こういう人多いと思うのである。
カレンダーを買うのは、だいたい12月で、次の年のを買う。
買ってみたからには、早く貼りたいし、いろいろ場所を調整したり、使い方を試したりしたい。
だから、1ヶ月多めに、前年の12月分から印刷して付けて欲しいのである。
これもメーカーには望みたい。
なので、GoogleカレンダーをA4横の紙に打ち出して、デスクの横(引き戸がある)に貼り出して見るようにしている。
パソコンは原稿を書くソフトでふさがっているから、さっと横を見ると物理カレンダーがあるのはやはりいいものだ。
予定が変わって、Googleの方の電子カレンダーが更新されたからと行って、わざわざ印刷し直すことはない。
この場合は物理カレンダーをボールペンでちょこちょこ修正する。
電話などで入ってきた新規の用事も、ちょこちょこ物理カレンダーに書いてしまう。
もちろんぼくの字なんて読めなくなることが多いし、出先で予定が確認できないと不便なので、紙カレンダーの方に新しい用事を書いたらGoogleカレンダーもアップデートする。
紙のカレンダーと電子カレンダーを手動で同期しているような状態で、本当は望ましくないが、ぼくぐらい予定が少ない人間だとまあまあ運用できている。
Googleカレンダーは月曜始まりなのがちょっと気になっていた。
週末が連続するので、その方が合理的なのは分かっているが、やはり何十年も日曜日始まりのカレンダーを使い続けていたので、ちょこちょこ間違える。
実際、この間違いが原因で致命的なミスを行ったことが今年何回かあった。
素直に日曜始まりのカレンダーが欲しい。
GoogleカレンダーはAPIを公開しているので、なんらかのアプリをかませば始まり曜日ぐらい変えられるかもしれないが、ややこしいとすぐやらなくなってしまうので、やっていない。
(※2015-12-17追記:Facebookで返信をいただきました。Googleカレンダーでも設定で日曜日始まりにできるそうです。そりゃそうか・・・)
他にも、紙のカレンダーには何回も書き直しているとぐちゃぐちゃになってしまうとか、予定の移動がスムーズにできないという弱点があり、機能的な物理カレンダーを探していた。
それで、見つかったのがシーガルという会社が出している「ビニールポケットカレンダー」だ。
2,500円と高価だが、買ってみた。
ビニールのポケットが日付分あって、当たり前だが各日の前にちょうどくるようになっている。
表紙に使い方例がいろいろ書いてある。
基本的な使い方としては、予定を紙に書いて差す。
書き間違えたら紙を入れ替えて書き直せばいいし、予定が移動したら紙を移動すればいい。
カレンダーがぐちゃぐちゃになるのはぼくの字が下手だからもあるが、壁面が垂直だからも大きい。
これだと机で書いてから差し込めるので書きやすそうだ。
それはいいんだけど、差し込む用のカードは付いてこないし、別売もしていない。
これはちょっと困る。
横幅55mm、高さ40mm。
名刺を半分に切るといい感じだ。
名刺サイズの情報カードならコレクトとかから出ているから、それを半分に切って使えばいいかもしれない。
過ぎた日にカラーのプラ板を差していけば、今日が何日か、今月があと何日かすぐ分かっていいという。
それも良さそうだ。
ところがそのプラ板も付いてこない。
なんやねん。
これは、ダイソーかどっかでなんらかのプラ板を買ってきて加工することにしよう。
こういうの、超苦手なんだけどね。
シーガル社は、せっかくいろいろ用途を提案しているんだから、もうちょっと頑張ってこういうオプション品もいろいろ出せば儲かるのではないだろうか。
オプションを充実させればカレンダー自体もブレイクすると思う。
まあ、そんな企画自体は当然あるが、当面は見送っているのかもしれない。
ということで、楽天で注文した。
数日後に届いた。
カレンダーはビニールポケットと、12ヶ月分の紙が、細い金具で締め付けられている一般的な形状だ。
つまり、1月時点では、ビニールポケットと紙12枚を壁に釣ることになる。
結構な重さになる。
細い板の真ん中に釘穴がある。
だから、壁に釘が打てて、重いカレンダーを釣るせるという前提で使用する製品だ。
ぼくはさっきも行ったが机の横に引き戸があって、ここにカレンダーを置きたい。
引き戸に釘を打つのは気がひけるし、重いカレンダーがブラブラするのも垢抜けない。
そこで、一大決心をし、バラバラに分解して使うことにした。
カッターの歯を金具に当てて、ビニールポケットと、表紙、そしてとりあえず1月分を切り取った。
ビニールポケットだけだと軽い。
この、上端をドアに透明な荷造りテープで貼り付けてみた。
ビニールポケットはさすがに1年持つように設計されていると思うが、透明テープは1年持つか分からない。
紫外線でボロボロになるだろうから、何回か貼り替える必要はあるだろう。
次に、1月分の紙を装着する。
これが、予想外にいい感じだった。
ビニールポケットの上端を引き戸にテープで張ったが、ビニールポケットの内側にはテープが付いていないので、上下逆のポケット状になっている。
ここに、下からカレンダー用紙を差し込む。
見事に位置が決まり、ちょうどポケットが各日付の上に来た。
毎月この位置決めの作業をするのが大儀だと思っていたのだが、あつらえたようにぴったりで素敵な感じ。
テープが貼れるつるつるした面に装着する人は試してみたらいいのではないか。
もっとも、それだけで紙のカレンダーは止まっていてくれないので、何箇所かセロテープで補強して貼り付けることになる。
今はうれしいから透明ポケットだけを貼った状態で、来年どう使おうかいろいろ夢想している。
透明ポケットから、今年の12月の物理カレンダーが透けている状態である。
早くポケットカレンダーを使いたい。
でも、ポケットカレンダーに限らず、こういう人多いと思うのである。
カレンダーを買うのは、だいたい12月で、次の年のを買う。
買ってみたからには、早く貼りたいし、いろいろ場所を調整したり、使い方を試したりしたい。
だから、1ヶ月多めに、前年の12月分から印刷して付けて欲しいのである。
これもメーカーには望みたい。