7月12日(日曜日)も、前日に続いて三軒茶屋のライブハウス「Heaven's Door」に三上ナミと謎カンパニーのレコ発ライブを見に行った。
レコ発ライブというのは、レコードの発売を記念してライブを行うことだそうだってこれはもう昨日書いたね!
この日は朝から家に大学時代の友達が3人来て、10時から18時まで耐久麻雀をやっていた。
それからざっとシャワーを浴びてライブハウスに向かった。
でも暑かったから汗ビショになって、シャワー浴びないほうが良かったかも。
今日は「ナミナゾ事件簿〜音楽室の西瓜〜」というタイトルでナミナゾのレコ発を4バンドが祝うイベントだ。
Heaven's Doorは狭いスペースだが、今日はすごいたくさんの人が集まっていた。
1セット目の「PAPAPA」さんは残念ながら見逃してしまったが、SMっぽいハードコアな演奏(?)ですごく面白かったそうだ。
ぼくが行った時はすでに顔を白塗りの半裸の男性が客席で気さくに客とトークしていて、見逃したことをつくづく残念だと思った。
2セット目の「ARCADIA」さんは動物のカブリモノをしたピアノとフルートの2人組で、まさかのクラシック調のインストだった。
普段はヴァイオリン、チェロも入るらしい。
ニューエイジ風味にちょっとユーモアのある音楽で、演奏もうまくて癒やされた。
ここでたぬきのカブリモノをした三上ナミさんが曲の途中で乱入。
(乱入ではなく予定の行動。当たり前!)
和やかにトークしてもう1曲歌って去っていった。
3セット目の「花ト散るらん」さんは和装の女性のヴォーカル&ギター、リードギター、ベース、ドラムズのバンド。
爆音のニューウェーヴ(という言い方も古いか)ロックだが、意外とメロディアスでキャッチー、一発で曲が頭に入る。
しょうじき気に入った!
最後にフライヤーを配りながら声を掛けてくださったので、ギターの人に「違うかもしれませんが『バウハウス』みたいですね」と言ってみたが、バウハウス(学校ではなくてロックバンドの方)のことを知らないようだった。
考えたらバウハウスとかもう80年代だから知らなくて当然だ!
ギターの人、もしココ見てたら聞いてみてください。気に入ると思う!
4セット目の「リブライト・ラスタンド」は超かわいいヴォーカルのハツネ先生を中心としたヴォーカル・バンドだった。
揃いのTシャツを着たファンの人がいっぱいはねていて楽しかった。
このハツネ先生が偉くて、三上ナミさんが超テキトーに付けたらしい「音楽室の西瓜」というタイトルに基づいて、スイカになぜシマがあるかなどについてスイカうんちくを一くさり話をしていたことだ。
科学うんちくは大好きなので他のところでこの話しようと思う。
5セット目はいよいよ本日の主役ナミナゾだ。
土曜日はピアノ、ヴァイオリン、ヴォーカル(ピアニカ)のアクースティック編成だったが、日曜日はピアノ、エレキベース、ドラムス、ヴォーカル(ピアニカ)のバンド編成だった。
土日でまったく違う編成で演奏するところがカッコイイな!
今日の特徴としてはドラムスが本日のヘルプの「謎のアフロヘア」さんということだ。
正体は名のあるバンドのドラムスさんで、ナミさんの話によると「前から一度ご一緒したかった」ということだ。
ジャジーで変化に富んだドラムで、ふだんと違うところでスネアがバシッと入ったりするところがカッコイイ。
生演奏の魅力を強調しているナミナゾの音楽とすごくマッチしていた。
今日は謎の地方公務員しんぺーさんが、風邪で声の調子が悪くハモリなしだったが、ダメな声で一生懸命MCをしたり、「どれぐらいダメかX-JAPANのエンドレスレインを歌ってみます」などと笑わせるところがえらいなーと思った。
アルバムのミックス作業でもしんぺーさんと一緒に尽力されたというベースの謎の運び屋(キヨミ)さんも安定の暖かい演奏で良かった。
今日は数えきれないナミナゾのHeaven's Door出演の中で、一番の大入り満員だったそうだ。
おめでとうございます。
これからも順調にビッグになって欲しい。
【歌謡デカダンス劇場】アルバム | nammynazo
この日は朝から家に大学時代の友達が3人来て、10時から18時まで耐久麻雀をやっていた。
それからざっとシャワーを浴びてライブハウスに向かった。
でも暑かったから汗ビショになって、シャワー浴びないほうが良かったかも。
今日は「ナミナゾ事件簿〜音楽室の西瓜〜」というタイトルでナミナゾのレコ発を4バンドが祝うイベントだ。
Heaven's Doorは狭いスペースだが、今日はすごいたくさんの人が集まっていた。
1セット目の「PAPAPA」さんは残念ながら見逃してしまったが、SMっぽいハードコアな演奏(?)ですごく面白かったそうだ。
ぼくが行った時はすでに顔を白塗りの半裸の男性が客席で気さくに客とトークしていて、見逃したことをつくづく残念だと思った。
2セット目の「ARCADIA」さんは動物のカブリモノをしたピアノとフルートの2人組で、まさかのクラシック調のインストだった。
普段はヴァイオリン、チェロも入るらしい。
ニューエイジ風味にちょっとユーモアのある音楽で、演奏もうまくて癒やされた。
ここでたぬきのカブリモノをした三上ナミさんが曲の途中で乱入。
(乱入ではなく予定の行動。当たり前!)
和やかにトークしてもう1曲歌って去っていった。
3セット目の「花ト散るらん」さんは和装の女性のヴォーカル&ギター、リードギター、ベース、ドラムズのバンド。
爆音のニューウェーヴ(という言い方も古いか)ロックだが、意外とメロディアスでキャッチー、一発で曲が頭に入る。
しょうじき気に入った!
最後にフライヤーを配りながら声を掛けてくださったので、ギターの人に「違うかもしれませんが『バウハウス』みたいですね」と言ってみたが、バウハウス(学校ではなくてロックバンドの方)のことを知らないようだった。
考えたらバウハウスとかもう80年代だから知らなくて当然だ!
ギターの人、もしココ見てたら聞いてみてください。気に入ると思う!
4セット目の「リブライト・ラスタンド」は超かわいいヴォーカルのハツネ先生を中心としたヴォーカル・バンドだった。
揃いのTシャツを着たファンの人がいっぱいはねていて楽しかった。
このハツネ先生が偉くて、三上ナミさんが超テキトーに付けたらしい「音楽室の西瓜」というタイトルに基づいて、スイカになぜシマがあるかなどについてスイカうんちくを一くさり話をしていたことだ。
科学うんちくは大好きなので他のところでこの話しようと思う。
5セット目はいよいよ本日の主役ナミナゾだ。
土曜日はピアノ、ヴァイオリン、ヴォーカル(ピアニカ)のアクースティック編成だったが、日曜日はピアノ、エレキベース、ドラムス、ヴォーカル(ピアニカ)のバンド編成だった。
土日でまったく違う編成で演奏するところがカッコイイな!
今日の特徴としてはドラムスが本日のヘルプの「謎のアフロヘア」さんということだ。
正体は名のあるバンドのドラムスさんで、ナミさんの話によると「前から一度ご一緒したかった」ということだ。
ジャジーで変化に富んだドラムで、ふだんと違うところでスネアがバシッと入ったりするところがカッコイイ。
生演奏の魅力を強調しているナミナゾの音楽とすごくマッチしていた。
今日は謎の地方公務員しんぺーさんが、風邪で声の調子が悪くハモリなしだったが、ダメな声で一生懸命MCをしたり、「どれぐらいダメかX-JAPANのエンドレスレインを歌ってみます」などと笑わせるところがえらいなーと思った。
アルバムのミックス作業でもしんぺーさんと一緒に尽力されたというベースの謎の運び屋(キヨミ)さんも安定の暖かい演奏で良かった。
今日は数えきれないナミナゾのHeaven's Door出演の中で、一番の大入り満員だったそうだ。
おめでとうございます。
これからも順調にビッグになって欲しい。
【歌謡デカダンス劇場】アルバム | nammynazo