イジハピ！
以前も書いたが、iPhoneのイヤホン選びはなかなか悩む。
ぼくは電話もミュージックプレイヤーもiPhoneに統一したいが、付属品のEarPodというのがいまいち耳に合わない。
サードパーティ製品でも、一般的な丸く平べったいタイプは落ちそうになるし、こっちからの音モレや世間からの雑音が気になる。
好きなのは柔らかいゴムが耳奥に入るカナル型（耳栓型）というやつだ。
条件としてはカナル型でリモコンマイクで音量の上下が出来るものがいいが、なかなかいいのがない。
ぼくは電話もミュージックプレイヤーもiPhoneに統一したいが、付属品のEarPodというのがいまいち耳に合わない。
サードパーティ製品でも、一般的な丸く平べったいタイプは落ちそうになるし、こっちからの音モレや世間からの雑音が気になる。
好きなのは柔らかいゴムが耳奥に入るカナル型（耳栓型）というやつだ。
条件としてはカナル型でリモコンマイクで音量の上下が出来るものがいいが、なかなかいいのがない。
一番好きなのはAppleのカナル型のやつであって、リモコンも小さいし音もナチュラルで良い。
ところがこれが致命的な欠陥があって、金属部分が耳に触れて静電気がバチッと放電する。
関東地方で11月から２月まではこの現象に悩まされる。
これ、何年経っても改良されない。
Appleは「問題は認識していますが、どのイヤホンでも起こりうる問題です」と言ったきり新製品を出さないのだ。
よほどEarPodに自信があるのだろうか。
それで他のサードパーティ機種を探していた。
いままで買った中でいちばん高級なのがEtymotic Research社のhf3というやつ。
下のAmazonのリンクで買うと1.5万円ほどもするが、最安値はAudio Oneという店（オススメ）で１万円しないぐらいである。
ER社の製品は遮音性がものすごく、音質がナチュラルで、クラシックが聴ける。
ところがぼくの使い方が雑なのか、半年に一度ぐらい断線してしまうのだ。
半年に一度１万円イヤホンに使うのはさすがにちょっと、と思って買うのをやめてしまった。
それでいろいろ安い商品を渉猟していた。
その次にMaxellのHP-IP23というのが気に入った。
ぼくが買った時は1500円とかだったのだが、最終的に600円ぐらいまで下がったそうである。
３年ほども使っていたのだが、これが突然ある日断線した。
片側の音が時々出なくなる。
まあ持ち歩きのイヤホンのケーブルというのは、３年も持ち歩いていれば引っ張ったり曲げたりするから切れるものであろうか。
ところが上のHP-IP23が廃版になっていて、今買うと５千円ほどもする。
そんなにすごいいいものでもない。
それでまた探していたが、帯に短し襷に長しで、なかなか見つからない。
カナル型で音量コントロールのついたやつがないのである。
結局これを買って見た。
ビックカメラの価格がなぜか異常に安くて、650円ほどである。
ところがこれ、上のアマゾンでのリンクで買うと他に送料が500円ほども掛かる。
650円の品物に送料500円払うのはゾッとしない。
これ、ビックカメラの直販サイトで買うと送料無料である。
TH-ECSP300BBL・ＴＤＫ・マイク付き カナル型イヤホン （ブラック×ブルー) TH-ECSP300BBL 1.1 mコード :ビックカメラ.com
ビックカメラは一部商品を除いて大体送料無料ということだから、Amazonでプレミアが使えない場合はこっちを当たってみてもいいかもしれない。
12月30日に頼んだら大晦日に届いた。
ご苦労様である。
Maxell機もだが、このTDK機もハウジングがアルミで高級感がある。
マイク＋リモコンは、Apple機には負けるが、そこそこ小さくていい感じ。
使い方は、真ん中を押すと
トン：プレイ／ポーズ
トントン：１曲送り
トンツー：早送り
トントントン：１曲戻し
トントンツー：巻き戻し
あとボタンの上側を押すと音量が上がり、下側で音量が下がるという標準的なパターンだ。
ボタンが一体化しているが、中で分かれているらしく、押す場所で誤動作する時があるような気がするので慣れが必要か。
このリモコンのボタンに関してはApple機の出来がすばらし過ぎる。
なぜサードパーティ機種は先に出た純正品を凌ぐことが出来ないのか。
各社奮励努力されたい。
マイクも普通に使える。
ぼくは音声通話は月に１分するかしないかなのであればいい程度だ。
デザイン的には、耳に入れるところが円錐状になっている。
アポロ11号の月着陸船みたいである。
（年がバレるね）
これがしっくり来て、ハウジングの大きさを稼いでいていい感じ。
アルミが耳に触れるが、今のところパチッと来た感じはしない。
音も、安いイヤホンはたまにびっくりするほど悪い製品にあたることがあるが、このTDKは普通にいい感じ。
思い返せば昔は結構ひどい品物が出回っていた。
今は600円でこの音の製品が、家にいながらにして買えるのだからいい時代だ。
また断線するかもしれないので、600円のうちに何本か買い占めておこうと思う。
ところがこれが致命的な欠陥があって、金属部分が耳に触れて静電気がバチッと放電する。
関東地方で11月から２月まではこの現象に悩まされる。
これ、何年経っても改良されない。
Appleは「問題は認識していますが、どのイヤホンでも起こりうる問題です」と言ったきり新製品を出さないのだ。
よほどEarPodに自信があるのだろうか。
それで他のサードパーティ機種を探していた。
いままで買った中でいちばん高級なのがEtymotic Research社のhf3というやつ。
下のAmazonのリンクで買うと1.5万円ほどもするが、最安値はAudio Oneという店（オススメ）で１万円しないぐらいである。
ER社の製品は遮音性がものすごく、音質がナチュラルで、クラシックが聴ける。
ところがぼくの使い方が雑なのか、半年に一度ぐらい断線してしまうのだ。
半年に一度１万円イヤホンに使うのはさすがにちょっと、と思って買うのをやめてしまった。
それでいろいろ安い商品を渉猟していた。
その次にMaxellのHP-IP23というのが気に入った。
ぼくが買った時は1500円とかだったのだが、最終的に600円ぐらいまで下がったそうである。
３年ほども使っていたのだが、これが突然ある日断線した。
片側の音が時々出なくなる。
まあ持ち歩きのイヤホンのケーブルというのは、３年も持ち歩いていれば引っ張ったり曲げたりするから切れるものであろうか。
ところが上のHP-IP23が廃版になっていて、今買うと５千円ほどもする。
そんなにすごいいいものでもない。
それでまた探していたが、帯に短し襷に長しで、なかなか見つからない。
カナル型で音量コントロールのついたやつがないのである。
結局これを買って見た。
ビックカメラの価格がなぜか異常に安くて、650円ほどである。
ところがこれ、上のアマゾンでのリンクで買うと他に送料が500円ほども掛かる。
650円の品物に送料500円払うのはゾッとしない。
これ、ビックカメラの直販サイトで買うと送料無料である。
TH-ECSP300BBL・ＴＤＫ・マイク付き カナル型イヤホン （ブラック×ブルー) TH-ECSP300BBL 1.1 mコード :ビックカメラ.com
ビックカメラは一部商品を除いて大体送料無料ということだから、Amazonでプレミアが使えない場合はこっちを当たってみてもいいかもしれない。
12月30日に頼んだら大晦日に届いた。
ご苦労様である。
Maxell機もだが、このTDK機もハウジングがアルミで高級感がある。
マイク＋リモコンは、Apple機には負けるが、そこそこ小さくていい感じ。
使い方は、真ん中を押すと
トン：プレイ／ポーズ
トントン：１曲送り
トンツー：早送り
トントントン：１曲戻し
トントンツー：巻き戻し
あとボタンの上側を押すと音量が上がり、下側で音量が下がるという標準的なパターンだ。
ボタンが一体化しているが、中で分かれているらしく、押す場所で誤動作する時があるような気がするので慣れが必要か。
このリモコンのボタンに関してはApple機の出来がすばらし過ぎる。
なぜサードパーティ機種は先に出た純正品を凌ぐことが出来ないのか。
各社奮励努力されたい。
マイクも普通に使える。
ぼくは音声通話は月に１分するかしないかなのであればいい程度だ。
デザイン的には、耳に入れるところが円錐状になっている。
アポロ11号の月着陸船みたいである。
（年がバレるね）
これがしっくり来て、ハウジングの大きさを稼いでいていい感じ。
アルミが耳に触れるが、今のところパチッと来た感じはしない。
音も、安いイヤホンはたまにびっくりするほど悪い製品にあたることがあるが、このTDKは普通にいい感じ。
思い返せば昔は結構ひどい品物が出回っていた。
今は600円でこの音の製品が、家にいながらにして買えるのだからいい時代だ。
また断線するかもしれないので、600円のうちに何本か買い占めておこうと思う。
