今日は最近書いたブログの内容を補完する小ネタを書く。
単行本の方がオリジナルになる。
『「仕組み」仕事術』単行本版を買った
月曜日に紹介した「超図解!「仕組み」仕事術」の単行本版も購入した。単行本の方がオリジナルになる。
結果から言うと、ほとんど内容が一緒だった。
これは、ぼくが悪い。
どちらも良書だが、2冊買う必要はない。
「超図解!」の方はアマゾンで見当たらず、リアル書店も今のところファミマでしか見たことがない。
しかし、コンビニで売っている大判のムック本って情報量が多いんだなーと驚きを新たにした。
電源ケーブル、USBケーブルなどの識別が出来るタグだ。
アマゾンでは売り切れだったので楽天で買った。
月曜に注文したら火曜には届いたのだが、すぐには使わなかった。
ネームランドの細い印刷テープがなかったのだ。
ネームランド、ねーむらんどと一般名詞のように書いているが、要はテープに字を印刷するものだ。
外にキングジムのテプラが有名である。
PCとUSBでリンクして使うプリンターだけのものもあるが、あんまり家のものの名前をPCで管理することもないので、スタンドアロンでキーボードが付いたもの、電池で駆動するものがラクである。
ちなみに上の製品は、電池でもACアダプターでも稼動するし、PCリンクでも内蔵キーボードでも打てる。
ビデオのタイトルなどを大量に入力する場合は、当然PCリンクを使った方がラクであろう。
感動的なのがハーフカット機能と言って、台紙を残して、テープだけをカットするのである。
そこから台紙をはがせばいい。
日本の技術SUGEE!
(外国にもあるかもしれないけど!)
さて、このテープが3.5、6、9、12、18、24mmが使える。
ものすごいスケーラビリティである。
うちには幅広のテープしかなかったが、ケーブルアイディーの名前欄はだいたい5mm幅ぐらいである。
ということで3.5mmと6mmをアマゾンで買ってみた。
翌日届いたからすごいものである。
さて、貼ってみた。
まずは3.5mmである。

読める。
ぜんぜん読める。
字の大きさとしては2mm角ぐらいである。
よくぞこの大きさに印刷してくれましたと感動を覚える。
でもちょっと、老眼の身にはこの小ささはツライ。
ちなみに3.5mmのテープは、CDのケースの背に貼れるそうだ。
なるほどなー。
次は6mmである。

字の大きさとしては問題ない。
ただテープの大きさとしては、ギリはみ出る。
上下1mmはみ出す感じ。
はがれそうでイヤだ。
結局6mmに印刷して、上下を1mmずつはさみでカットしてやった。

これでバッチリである。
最初から着いてきた製品みたいな出来栄えだ!
(ちなみにテープは透明地の黒文字が良い。)
作る手間もそんなに掛からない。
まあ、字がキレイな、こだわらない人は細字の油性マジックで書けばいいんじゃないだろうか。
ケーブルアイディーの材質だが、針金が入っているタイプではなくて弾力性のある固めのプラ素材である。
使い勝手としては申し分がない。
色がいろいろあるのだが、ぼくとしては白(アップル用)と黒(それ以外用)が大量に欲しかった。
家の整理がしたいのに、カラフルな色のケーブルが散らばっているのが目に入るのは本末転倒な気がする。
現状では絶対にいろんな色の詰め合わせでしか買えないのが残念だ。
あと、ネームランドと提携して、もう1mm大きいのを作って欲しい。
それでも気に入ったので、大量に購入することにした。
FlickrはYahoo!に買収されて使いにくくなったので使っていない。
Instagramは気に入っていたのだが、Facebookに買収されてしまった。
この結果、なんとなく使いにくくなった。
まず、写真がTwitterのタイムラインに表示されず、URLが出るだけになってしまった。
ぼくは写真をツイートするとき、キャプションではツッコミというかちょっと笑いになるようなことを書く。
写真と合わせて見ると何のことか分かるようにするのだが、ツイートにリンクが出るだけだと興ざめである。
ぼくは人のツイートで、わけのわからない文言とURLだけが入っているのが苦手である。
面白いかどうか分からない文を読んで、わざわざリンクを踏まないといけないのが面倒だしコワい。
そしてさらに、Facebookや広告との連携を強める方向でInstagramの利用規約が変更になった。
写真の所有権をInstagramが主張するように読めば読めるような内容で(誤解だから書き直す、とInstagram側は主張しているようだ)ネット上では騒ぎになっている。
Instagramの「広告素材流用」でユーザーが大騒動、神経質すぎるとの声も ほか (インプレス やじうまWatch)
米Instagramが新利用規約問題で釈明~利用規約文言の見直しを約束(インプレス やじうまWatch)
ということで、なんとなく嫌気が差したのでInstagramから撤退しようかと思っている。
もともとFacebookはほとんど使わないので、Facebook配下のInstagramを避けるのは自然な流れだ。
ていうか基本Twitterしか使わないので、Twitter自身の機能で写真をアップすればいいのかもしれない。
Instagramのアカウントを凍結とかはしないけど、放置することになるかもしれない。
SNSも仕事だからマネタイズしなければならないし、シェアが命だからお互いに買収しなければならない。
商売だからしょうがないが、ユーザーとしては気に入って使っていたサービスが急に変わってしまうのは当惑させられる。



これは、ぼくが悪い。
どちらも良書だが、2冊買う必要はない。
「超図解!」の方はアマゾンで見当たらず、リアル書店も今のところファミマでしか見たことがない。
しかし、コンビニで売っている大判のムック本って情報量が多いんだなーと驚きを新たにした。
「ケーブルアイディー」が届いた
一昨日紹介した「ケーブルアイディー」を購入した。電源ケーブル、USBケーブルなどの識別が出来るタグだ。
アマゾンでは売り切れだったので楽天で買った。
![]() スマートなデザインでコード管理が簡単ケーブル用タグ/ケーブルアイディーCABLE-ID/ケーブルア... |
月曜に注文したら火曜には届いたのだが、すぐには使わなかった。
ネームランドの細い印刷テープがなかったのだ。
ネームランド、ねーむらんどと一般名詞のように書いているが、要はテープに字を印刷するものだ。
外にキングジムのテプラが有名である。
PCとUSBでリンクして使うプリンターだけのものもあるが、あんまり家のものの名前をPCで管理することもないので、スタンドアロンでキーボードが付いたもの、電池で駆動するものがラクである。
ちなみに上の製品は、電池でもACアダプターでも稼動するし、PCリンクでも内蔵キーボードでも打てる。
ビデオのタイトルなどを大量に入力する場合は、当然PCリンクを使った方がラクであろう。
感動的なのがハーフカット機能と言って、台紙を残して、テープだけをカットするのである。
そこから台紙をはがせばいい。
日本の技術SUGEE!
(外国にもあるかもしれないけど!)
さて、このテープが3.5、6、9、12、18、24mmが使える。
ものすごいスケーラビリティである。
うちには幅広のテープしかなかったが、ケーブルアイディーの名前欄はだいたい5mm幅ぐらいである。
ということで3.5mmと6mmをアマゾンで買ってみた。
翌日届いたからすごいものである。
さて、貼ってみた。
まずは3.5mmである。

読める。
ぜんぜん読める。
字の大きさとしては2mm角ぐらいである。
よくぞこの大きさに印刷してくれましたと感動を覚える。
でもちょっと、老眼の身にはこの小ささはツライ。
ちなみに3.5mmのテープは、CDのケースの背に貼れるそうだ。
なるほどなー。
次は6mmである。

字の大きさとしては問題ない。
ただテープの大きさとしては、ギリはみ出る。
上下1mmはみ出す感じ。
はがれそうでイヤだ。
結局6mmに印刷して、上下を1mmずつはさみでカットしてやった。

これでバッチリである。
最初から着いてきた製品みたいな出来栄えだ!
(ちなみにテープは透明地の黒文字が良い。)
作る手間もそんなに掛からない。
まあ、字がキレイな、こだわらない人は細字の油性マジックで書けばいいんじゃないだろうか。
ケーブルアイディーの材質だが、針金が入っているタイプではなくて弾力性のある固めのプラ素材である。
使い勝手としては申し分がない。
色がいろいろあるのだが、ぼくとしては白(アップル用)と黒(それ以外用)が大量に欲しかった。
家の整理がしたいのに、カラフルな色のケーブルが散らばっているのが目に入るのは本末転倒な気がする。
現状では絶対にいろんな色の詰め合わせでしか買えないのが残念だ。
あと、ネームランドと提携して、もう1mm大きいのを作って欲しい。
それでも気に入ったので、大量に購入することにした。
Instagramのゆくえ
ぼくは身辺雑記はTwitterで、写真はInstagramでやっている。FlickrはYahoo!に買収されて使いにくくなったので使っていない。
Instagramは気に入っていたのだが、Facebookに買収されてしまった。
この結果、なんとなく使いにくくなった。
まず、写真がTwitterのタイムラインに表示されず、URLが出るだけになってしまった。
ぼくは写真をツイートするとき、キャプションではツッコミというかちょっと笑いになるようなことを書く。
写真と合わせて見ると何のことか分かるようにするのだが、ツイートにリンクが出るだけだと興ざめである。
ぼくは人のツイートで、わけのわからない文言とURLだけが入っているのが苦手である。
面白いかどうか分からない文を読んで、わざわざリンクを踏まないといけないのが面倒だしコワい。
そしてさらに、Facebookや広告との連携を強める方向でInstagramの利用規約が変更になった。
写真の所有権をInstagramが主張するように読めば読めるような内容で(誤解だから書き直す、とInstagram側は主張しているようだ)ネット上では騒ぎになっている。
Instagramの「広告素材流用」でユーザーが大騒動、神経質すぎるとの声も ほか (インプレス やじうまWatch)
米Instagramが新利用規約問題で釈明~利用規約文言の見直しを約束(インプレス やじうまWatch)
ということで、なんとなく嫌気が差したのでInstagramから撤退しようかと思っている。
もともとFacebookはほとんど使わないので、Facebook配下のInstagramを避けるのは自然な流れだ。
ていうか基本Twitterしか使わないので、Twitter自身の機能で写真をアップすればいいのかもしれない。
Instagramのアカウントを凍結とかはしないけど、放置することになるかもしれない。
SNSも仕事だからマネタイズしなければならないし、シェアが命だからお互いに買収しなければならない。
商売だからしょうがないが、ユーザーとしては気に入って使っていたサービスが急に変わってしまうのは当惑させられる。



