2012年04月
今日も英語の勉強法というよりは、英語が出来ない人が英語を要求される状況をいかにケガなく乗り切れるか、という話だ。
英語サバイバル術である。
めちゃめちゃピンチの日というのが年に何回かあって、先日がそうだった。
ヨーロッパから来た仕事を見逃していて、その締め切りが「今日中」だったのだ。 続きを読む
英語サバイバル術である。
めちゃめちゃピンチの日というのが年に何回かあって、先日がそうだった。
ヨーロッパから来た仕事を見逃していて、その締め切りが「今日中」だったのだ。 続きを読む
連載の第5回である。
第3回では、独創的な本の構想がある人は、字を書くだけなら意外と速く書けるので、さっさと書き始めたほうがいいのではないか、と書いた。
第4回では、特に書きたいことがない人でも、10年も仕事をしていると自分の仕事に関しては専門家になっているので、それを書けば面白い本が書けるのではないか、と書いた。
今回はこの2回の内容について、もう少し掘り下げて考える。
ここまでのぼくの文章では「自分が書きたい文章」と「自分が書くべき文章」がごっちゃになっているが、これは必ずしも一致しない。
昔、編集者の人に言われて非常に感動した言葉があって、それは「あなたが書くべき本がまだいっぱいある」というものだ。 続きを読む
第3回では、独創的な本の構想がある人は、字を書くだけなら意外と速く書けるので、さっさと書き始めたほうがいいのではないか、と書いた。
第4回では、特に書きたいことがない人でも、10年も仕事をしていると自分の仕事に関しては専門家になっているので、それを書けば面白い本が書けるのではないか、と書いた。
今回はこの2回の内容について、もう少し掘り下げて考える。
ここまでのぼくの文章では「自分が書きたい文章」と「自分が書くべき文章」がごっちゃになっているが、これは必ずしも一致しない。
昔、編集者の人に言われて非常に感動した言葉があって、それは「あなたが書くべき本がまだいっぱいある」というものだ。 続きを読む
ぼくのパソコンの使い方のコーナーだ。
連載第1回に、PCを買うなら大振りのショップブランドのデスクトップPCを買えばいい、と書いた。
故障したら部品単位で差し替えればよい。
ネジ回し一本で出来るので手間ナシだ。
故障しなくても、何か不満があったらパーツを差し替えればよい。
テクノロジーの進歩は全部品一斉では行われないのだ。
ここだけちょっと不満だから差し替えたい、ということがレゴブロック感覚で出来るのがPCのいいところだ。
さて、何を差し替えればいいだろうか。
数年前まではメモリを増やすとパフォーマンスも上がるし安定する、と言われていた。
事実そうなのだが、これもちょっと頭打ちになった感がある。
32ビットのOSであれば物理的に対応しているメモリは4GBまでだ。
いまどき4GBぐらいであれば、普通本体を買うときに増設してしまうであろう。
さて、2012年のパワーアップ改造ポイントとしては、ぼくはHDDのSSD化をお勧めする。
今買うならずばり128GB、目標は12千円だ。
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「マイルスはこの順番に聴け」の第7回である。
この連載では、基本的にぼくのようにロックしか聴かなかった人が、いかにマイルス・デイヴィスの世界にハマるか、どの順でレコードを聴くともっとも簡単にハマってしまうかを提案してきた。
おせっかいな話である。
この連載は、今日で一応の区切りをつける。
今回紹介するのは公式盤の「アガルタ」「パンゲア」そしてブートの「アナザー・ユニティ」である。
続きを読む
この連載では、基本的にぼくのようにロックしか聴かなかった人が、いかにマイルス・デイヴィスの世界にハマるか、どの順でレコードを聴くともっとも簡単にハマってしまうかを提案してきた。
おせっかいな話である。
この連載は、今日で一応の区切りをつける。
今回紹介するのは公式盤の「アガルタ」「パンゲア」そしてブートの「アナザー・ユニティ」である。
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