※ブログカテゴリ「情弱のぼくらを救うiPhone」では、iPhoneについてかなりゆるく語ります。
※(ま、何についてもかなりゆるく語るんだけどね・・・)

ぼくの携帯電話はiPhoneだが、ヘッドセットで使っている。いわゆるヘッドホンマイクである。



付属品は耳に入れる丸い部分が扁平で直径1cmぐらいある。これはぼくには少し大きく滑りやすい。しょっちゅう脱落するのと音モレが気になって、早々に使うのをやめた。
そうなるとやはり無線(Bluetooth)にしたいのが人情だが、ステレオで軽いやつがなかなかない。
PLANTRONICSのVoyager 855というのが結構形状的に気に入ったので買った。
当時ヨドバシで2万円で、直輸入品を沖縄の業者で買うと7千円。Amazonのマーケットプレイス経由で買ったのだが、いま思うと電波モノの個人輸入は法的に微妙かもしれない。
この製品、使用感や音、機能はなかなか良かったのだが、外部の電波の影響を受けやすく、特にどういうわけかコンビニの出入り口でバチバチ音と共に音楽が途切れるのが気になって使わなくなってしまった。

いろいろ悩んだが、結局有線でカナル式(耳栓式)のタイプが好みということが分かった。

アメリカの補聴器の会社Etimotic Researchという会社のイヤホンはオーディオファンの間で有名だが、非常にナチュラルな音で装用感がよく、iPod時代はこの会社の製品を使い倒していた。この会社がついにiPhone用のヘッドセットhf3を出したときは、待ってましたとばかりに買い求めた。
しかしながらこれもダメだった。リモコンに音量調節がついていないのだ。ヘッドセットのマイクは普通右側のケーブルの中間についているが、ここに普通iPhoneのリモコンもついている。hf3もリモコンつきだが、音楽の再生/停止/早送り/巻き戻し/前後の曲飛ばし、そして通話および終話は出来るものの、音量の上げ下げが出来ないのである。これはiPhoneをカバンやポケットに入れたとき、かなり機動性を欠く。

結局、Apple純正のカナル型ヘッドセットが最高ということになった。これはiPhoneに付属するものの耳栓バージョンで、装用感バツグンで音も結構いい。
そしてリモコンがすごい! これは付属品と同じものであるが、ケーブルの太さ約0.3mmに対して0.5mmぐらいしかない。幅は1.5cm。最初ケーブルに何らかの輸送用補強材がくっついているのかと思ったぐらいである。この小さな部品に、音楽と電話のコントロールが完全に詰まっている。音量も調節できるのだ。

ところが! この純正カナルには致命的な欠点があった。
耳に入れる部品に金属を使っていて、これが冬場になると静電気を放電するのである。
セーターにコートを着て歩くだけでもバチバチバチッという音がして、刺すような痛みが走る。これは相当前から問題になっているのだが、Appleは直す気がないようだ。結局泣く泣く冬場は使用をあきらめることになった。

で、代替品として、昨年9月に出たMaxellのHP-IP23を買ってみた。



装用感はまずまずのカナル型で、リモコンも全機能が使える。音もそこそこだ。耳に入る部分は金属製だが、冬場でもそれほど放電しない。Appleの場合歩くたびにバチバチ音がして耳に痛みが走ったが、Maxellの場合は乾燥機からセーターを引きずり出すなどした時にプチプチ音が鳴るぐらいで、痛みはまったくない。あと、これまで上げた製品に比べてグンと安い。

ということで冬場はこれを使っているが、やはり春~秋はApple純正を使うことになるだろう。Maxell製品はリモコン部が大きくいかにも野暮ったいのである。なぜ後発品の方がダサいのか。日本人技術者はもっと頑張ってほしい。

ちなみに一つ下のモデルHP-SP03は音量の上下ができないので注意。

本当にイヤホン選びは手間が掛かる。ちなみにぼくはゼンハイザーは大きすぎてダメ、SHUREはコードが太いのでダメである。また、ノイズキャンセリングつきのは不自然な気がする。高級品を買えばいいとは限らないのだ。

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