イジハピ!

TwitterID:@query1000こと深沢千尋のブログです。
You're not like me so I like you ♡
さいきんブログの評判が意外と気になるようになってきました。
読んで気に入った人はTwitter、Facebook、コメントで反応ください!

【第1146回】【演劇】虚飾集団廻天百眼『殺しの神戯』千秋楽も見てよかった!

日曜日、3月4日は、『殺しの神戯』を見てきた。
千秋楽、2回目だ。

※あんまり劇評にはなってません~

hyakumeIMG_0638


さいきん、健康とか仕事の問題で、同じ芝居を2回も3回も見るのがしんどくなってきた。
でも、2回も3回も見たほうが面白いのである。
芝居はリアルタイムで、原則やり直しがないので(昔別劇団の別公演で、役者さんの都合で部分的にやり直すのは見たことがあるが)ちょっとでも油断しているといろんなことを見逃してしまう。
ぼくなんか理解力がないので、ずいぶんいろいろ誤解してしまう。
まあ誤解したまま楽しんでいてもいいのだが(?)訳が分からなくなってしまう。

今回の百眼は分かりやすい方で、訳が分からなくなることはなかったが、それでも頭の中に???がいっぱい残った。
なにしろ舞台が2階建てで、ぜんぜん違うことをやっているし、客席中の花道からも役者が登場して、ザムザ阿佐ヶ谷内同時多発百眼…という状態になっているので、どこを見ているからでもぜんぜん脳に結ぶ像が変わる。

それで、初日に見てから、千秋楽にもう一回見るまで、俗世間で仕事なんかして、寝て、食べている数日間の間に、夜の間にも脳の中で???がガシャガシャ整理されて、次に見る時はここを重点的に見よう、ここは分かったから他のところを見よう、という整理が行われていたのだ。
行われていたらしい。
生体ディープラーニング(???)というか、意識はしていなかったのだが、そういうことが脳内で起こっていたようだ。
それで、千秋楽に2回目を見て、脳内の???が1個1個解決され、?が!に変わるときに脳内に変な物質が分泌され、どんどん気持ちよくなる。
複雑な舞台を2回見るとこういう楽しみがあるから、おすすめだ。

今回は演劇の前にグランドレビュウという催しがあって、ぴったり間に合うように行動していたのだが、中央線が土日阿佐ヶ谷に止まらないのを失念していて、通り越してしまった。
何回同じ失敗を繰り返せばいいのか。
それで、12分ぐらい遅れての入場になったが、ワタナベユウキさんはじめプロフェッショナリズムにあふれた劇団員さんがスムーズに誘導してくれて、入口近く、花道後ろにポッカリ空いた席に滑り込んだ。
その節はお世話になりました。

ところが、座った途端、目の前に紅日毬子さんが立っていてびっくりした。
花道から登場する趣向だが、たぶん位置的にぼくが一番最初に気づいたと思う。
もう完全に気持ちを作って、役柄になりきっていて、神々しい(役柄的には禍々しい)美しさ。
ヒャー。
バビったっす。

グランドレビュウと言っても、短縮版の音楽演劇で、迫力満点の音楽と踊りとセリフが詰まっているぶん、本編よりも濃い感じ。
ゲストに麻宮チヒロさん、飛び入りゲストに卒業生のナッチさんや、今回出演しなかったバロンさんもいた。
百眼のグランドレビュウは完全にモトが取れるのでオススメ。
サクッと見られるからこれだけ見るのもオツな感じかも。

ということで、レビュウも、本編も、中身の詰まった1日で楽しかった。
紅日毬子さんに関しては同じザムザ阿佐ヶ谷で今月月蝕歌劇団「女神(めしん)ワルキューレ」にゲスト出演するという、別劇団・別演目・同劇場・個人連続公演という面白い現象になっている。
月蝕と言えば昨年末、「白夜月蝕の少女航海紀」の再演を見て、同じ劇を違う役柄で演じるのがすごく楽しみだった。
今回は逆に、同じ役者さんが同じ舞台で連続して別の劇にでることになるので、時間差3Dみたいな感じで(なにそれ???)、こんなぼくでもいろいろ分かることがあるかもしれないので楽しみだ。





【第1145回】【ガジェット】リーボック「RAINWALKER」を履いてみた

2018-03-05追記:本ブログの状況が変わりました。私が買った Reebok RAINWALKERには自然に底が剥がれてくるという現象があり、現在返品対応が進行中です。後日ご報告します。

いぜんこのブログで書いたが、ぼくは10年ぐらい同じ靴を履いていた。
「Nike AIR PEGASUS GTX」と言う。

女神ニケのレリーフ - panoramio

ナイキから出ている超軽くて超履きやすく、超足が疲れないハイテク スニーカーで、しかもゴアテックス素材で雨にあっても中が濡れない。
最初はみなとみらいのABCストアで勧められた。
その後、穴が空くごとに、自由が丘、武蔵小杉、川崎のABCストアで買った。
買うごとに入手が難しくなって「取り寄せになります」「何週間掛かります」と言われ、店員の対応も険しくなってきた。
最後に川崎で買った時は「もう日本に2足しかありません」と言われ、「じゃあその2足両方買います」と言った。

去年、うちの1足に穴が空いた。
ぼくは歩き方がおかしいらしく、左の人差し指のところが空く。
まあ足の指で人は指さないが、内側から第2指という意味である。

で、もう一足も、少し地面に当たる感触が固くなってきた。
あわてて同じものを探し回ったが、ない。
今回ばかりは本当にないみたいだ。
ナイキのサイトにも、アメリカのamazon.comにも、ない。
これは、困る。
ナイキさん作ってください。

それで、防水でランニングシューズ、またはウォーキングシューズでカッコイイやつ、何ならスーツでもごまかして履けるやつ、という条件で探した。
ない。
あんまりそういう需要がないのであろうか。

で、ようやく妥協できるやつを見つけた。
「Reebok RAINWALKER ダッシュ」と言う。




デザインはナイキの方が好みだが、こっちのほうがカッコイイという人も多い。
値段はナイキとあまり変わらず、高すぎず安すぎずである。

店をあるき回るのがイヤだったので、アマゾンで買ってみた。
ナイキと同じ29センチにした。

さっそく開封して、箱をバラバラにして小さくたたみ、タグを全部切って履いて出ようとした。
違和感を感じた。
大きいのである。
右と左で少し足の大きさが違うのだが、小さい右の方がガバガバである。
店頭で買うのでないから、こういうこともあると予測すべきだった。
失敗した。

改めてゴミ箱をあさり、箱の残骸と、タグを引っ張り出した。
外出していないのが不幸中の幸いだ。
箱をセロテープで組み立てて復旧し、タグを靴の中に入れた。
アマゾンはアメリカ式で、そうとう無茶な返品にも応じてくれるのだが、今回ばっかりはダメかもしれないな、と思った。
それが、即日であっさり返品できたのでビックリだ。
アマゾンさんスミマセン。

返す刀で28.5センチを買ってみた。
すぐ来たので履いてみた。

ううん…まだ少しゆるい気もするが、紐を締めれば行ける気がした。

と、いうことがあったのが、今年の1月10日だ。
それから2ヶ月近く履いているが、特に問題ない。

28.5はやはり、少し大きい。
28でも良かった。
ナイキで29を履いている人は28だときつめ、28.5だとゆるめだと思う。
あとアマゾンは返品がきくので、せいぜい箱は大事にした方が良い。
5ミリぐらいゆるめでも、紐をきつくすれば問題ない。

見た目は、おとなしい。
もっと主張がある方が好みだ。

底が、ちょっと湾曲していて、歩きやすいようなかえって歩きにくいような、踏み込むだけで自然にあるき出すような、主張のある形をしている。
最初は気になったが、すぐ慣れた。
だからと言ってことさらに歩きやすいというわけでもない。

衝撃は少ない。
ナイキ並みか、それ以上である。
これはちょっとびっくりした。
その代わり靴自体が少し重い気がする。
ナイキが軽すぎるのか。
しかし、リーボックの重さにも、すぐ慣れた。

ぼくはどこまでも歩く方で、この靴でも武蔵小杉から二子玉川まで、5キロぐらい歩いてみた。
ぜんぜん問題ない。
使える靴である。

アマゾンのレビューに、すぐ底がダメになる的な極端なことが書いてあるが、2ヶ月でまったく減っていないので、そんなこともないのではないだろうか。

とりあえずナイキの後継が見つかってホッとした。

【第1144回】【雑談】「デジタル読書ってこんなに楽しい! ライトニングトーク大会」に参加した

もうだいぶ前の話になるが、昨年の9月末に、渋谷で開かれた、NPO法人日本独立作家同盟主催のイベント「デジタル読書ってこんなに楽しい! ライトニングトーク大会」に参加した。

電子書籍端末kindleとAtelier Popolo作品

日本独立作家同盟は、主に作家が集まって作った組織で、今のところ電子書籍自主出版の啓蒙、普及に力を入れているようだ。
今回のイベントも、KindleやKobo、iPhoneやパソコンで電子書籍を読むことが、紙の書籍に比べてどう楽しいかということを、みんなで語り合うイベントだった。
ライトニングトークというのは、主にコンピューターのコンベンションで使われる言葉だが、稲妻のように短い時間(おもに5分ぐらい)で言いたいことをババッというイベントだ。

ぼくは頼まれたわけではなく、自分で話したいから参加しますと言ってエントリーした。
しゃべると入場料が無料になる。
茶菓もついて、他の方のトークも聞けて、大変楽しかった。

この日のトークの内容を、すべて書き起こししているサイトがあるので、興味ある方はお読みください。
濃いよ。

第1回 デジタル読書ってこんなに楽しい! ライトニングトーク大会書き起こし

読み返して思うのは、カバンが軽くなる、古い本が絶版せずに残っているという「総論」から、Kindleがいい、Koboも意外にイイという「各論」まで、いろいろな視点があって面白いということだ。
一人の人が全部語ろうとしても、けっきょく偏ってしまうので、だったら大勢の人が5分ずつ、10何個も論を戦わせたほうが、全体像が浮かび上がってきて面白い。

ぼくはというとこのブログ「イジハピ!」でも何回か語っているが、「自炊」について語っている。
上のブログでも文字起こしされているし、YouTubeに動画も上がっている。
暇でしょうがなかったら見てください。



「自炊している本をどうしているか教えたい」 深沢千尋 第1回 デジタル読書ってこんなに楽しい! ライトニングトーク大会

自炊、それは一人暮らしの人が自分用にごはんを作ること、ではなく、本を断裁機でバラしてスキャナーで電子化し、強引に電子書籍にすることだ。

以前は本を千冊以上も所有していて、壁一面本棚で、部屋が狭くてひいひい言っていたが、全部自炊してしまった。
今も電子書籍で出ない本というのはあって、買ったら断裁してスキャンしている。

アマゾンなどで古本が1円で売っている。
じっさいには送料が掛かって3百円デコボコだが、それでも安い。
そんなの、いぜんは買っても読まないし、置き場所がないし…と思っていたが、今は「なくなる前に…」と思って買い込んで、バラしてスキャンしてしまう。
クラウドに何千冊も本がある。
楽しい。

この「自炊」、昔は一時的に流行っていたが、さいきんは下火だそうだ。
まあそうだろうな、と思う。
まあメンドクサイし、こんなこと変わった人しかやらないのだ。
どうせ本は電子が中心になるので、過渡期の、うたかたの趣味であろう。
でも、この過渡期がそうとう長くなると思われる。
電子書籍も思ったほどブレイクしないから、紙でしか出ない本が多いのである。
では紙書籍は売れているかというと、そっちもすごいスピードで売り上げが落ちているそうだ。
どうなるんだろうね。

なんか期せずして暗い文章になってしまったが、たまにイベントなんか参加すると、面白い人がいっぱい集まってきて、みんな本好きだし、本当に楽しかった。





プロフィール

query1000

THE BOOKS
New!













最新コメント
sponsored link
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: